吉田豪と玉袋筋太郎 赤江珠緒送り出し会を語る

町山智浩と山里亮太 赤江珠緒送り出し会のピエール瀧を語る たまむすび

吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。玉袋筋太郎さんと赤江珠緒さんの送り出し飲み会についてトークし、山里亮太さんの受けの素晴らしさやピエール瀧さんの暴れっぷり、赤江珠緒さんの付き合いのよさなどについて話していました。

(玉袋筋太郎)もうね、豪ちゃんが来ると1月、早いなって感じするよね。

(吉田豪)ですね。

(玉袋筋太郎)どうですか? 最近は、なんか。面白いニュースありますか?

(吉田豪)ニュース? とりあえずあれですよね。本当に先週の『たまむすび』会。赤江さんを送る会。

(玉袋筋太郎)豪ちゃんも結構早い時間から来たもんな。

(吉田豪)いや、玉さんがいちばん早いですからね。誰よりも。

(玉袋筋太郎)俺は早いんだよ。もうちょっと送らせて来りゃいいんだよ。あれ。絶対遅れて来たほうがね、みんな「ワーッ!(拍手)」ってやってくれるんだけどね。いきなり最初からいるからね。乾杯から。

(吉田豪)そして、誰よりも酒に酔っ払うっていうね(笑)。

(玉袋筋太郎)これがダメ(笑)。

(安東弘樹)そして最後までいるっていうね。

(玉袋筋太郎)最後までいる。それでお店に寝て帰ったっていう。大変だよ。そっから体調壊しちゃって。

(安東弘樹)もう1週間、1ヶ月早いですね。本当にね。

(玉袋筋太郎)早いなー。

(吉田豪)もう途中から完全に山里さんとかに向かって「山里! 天才!」とかもう、ずーっと(笑)。「何言ってるんだ?」っていう話しかずっとしてなかったですよ(笑)。

天才・山里亮太

(玉袋筋太郎)「お前は天才だ!」って。天才じゃない人に「天才だ、天才だ」って言っていたっていう。

(安東弘樹)いやいや、「天才」って思っているからこそ出るんですよね。

(玉袋筋太郎)山里の方は俺に絡まれて「人災だ」って思っていると思うよ。

(吉田豪)(笑)

(安東弘樹)上手い!

(玉袋筋太郎)これだ。座布団、寄越せ、寄越せ、寄越せ(笑)。

(吉田豪)相当人災でしたよね。次々と絡まれて。絡まれ役として。

(玉袋筋太郎)そうなんだよ。山里、やられてたよね(笑)。

(吉田豪)天才でしたよね。あの受けは。

(玉袋筋太郎)受け身はすごいね。あれは。

(安東弘樹)別に仕事ではないのに。

(玉袋筋太郎)ないのに。

(吉田豪)瀧さんの攻撃を全て受けきってましたよ。

(玉袋筋太郎)そう。瀧、ハードだね!

(吉田豪)ハードでしたね。当たりが強いんですよ。

(玉袋筋太郎)当たりが強い。だって、恐喝してたもんね。

(吉田豪)そう。恐喝です。歌いながらの恐喝タイムっていう。

(玉袋筋太郎)歌いながら恐喝っていう。

(吉田豪)まあ、僕も1枚出しましたけども。

(玉袋筋太郎)まあチップね。ご祝儀よってことですよ。

(吉田豪)まあ、飲み代ですけども。山ちゃんは3枚出してましたからね。「1枚で終わるわけねえよな、お前な!」みたいな(笑)。

(玉袋筋太郎)(笑)。あれは『凶悪』だったね。まさに『凶悪』な瀧。

(安東弘樹)山里さんも結構な歳になっているはずなんですけどね。

(吉田豪)まだそういう目にあい続けるっていう。

(玉袋筋太郎)それでもね、山里。ちゃんと3枚置いたもんな。払った、払った。

(吉田豪)でも赤江さんの付き合いの良さもすごいですよね。

(玉袋筋太郎)ヤバいよ。本当に、1日であんなジンジャエールを飲んだ人は俺、見たことない。

(吉田豪)すごいですよ。お酒も飲んでないのに。周りがどんどんヤバいテンションになっても、ひたすら付き合い続ける。

(玉袋筋太郎)そうだよな。あの安定感。やっぱり強さだな。そこが赤江さんの強さだったんだな。

(安東弘樹)愛される秘密でもありますよね。

(吉田豪)ええ。

(玉袋筋太郎)ありがとうございます、赤江さん。

<書き起こしおわり>

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