カンニング竹山 2020年赤江珠緒紅白歌合戦司会計画を語る

バナナマン 紅白歌合戦 副音声ウラトークチャンネルを振り返る たまむすび

カンニング竹山さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、5年後の2020年に赤江珠緒さんが紅白歌合戦の司会を務めるようになるための計画を話していました。

(カンニング竹山)それで俺はね、ちょっと心に薄く決めたことがあるんですけど。

(赤江珠緒)おっ、なんでしょう?

(カンニング竹山)俺、ステージでもね、赤江さんが上沼恵美子さんだと、俺、言ったと思うんですけど。

(赤江珠緒)そうでしたね(笑)。

(カンニング竹山)俺、何の力もないけど、俺、あと5年後、赤江さんを俺、紅白の司会にしてやろうと思うの。

(赤江珠緒)なんでですか!?なんでよ?(笑)。

(カンニング竹山)いや、俺、マジに行けんじゃねえか?って思うのよ。いや、俺ね、自分のことはさておき、俺、芸能をグッとね、外から見ているのが好きなのよ。いま、この流れだぞ!って見ているのが好きなのよ。

(赤江珠緒)本当?

赤江珠緒が紅白歌合戦の司会者になれる理由

(カンニング竹山)それ考えたらね、赤江さんね、なれるわけ。まず、なんでなれるか?って、まあ竹山評論家として言うと、まず、元が局アナだったということで、アナウンサーとしての技術。まあ、小さいミスはしょうがないよ。で、アナウンサーとしての基本技術がまず・・・

(赤江珠緒)ちょっと注意散漫なところをちゃんとやればね。注意、ちゃんとしていけばね。

(カンニング竹山)そうです。そのプロの技術は持っています。これ、ひとつクリアなんです。で、いま、1人でやっているわけですから。こっからね、今年とは言わない。まあ、今年は終わりですから、来年、再来年ぐらいね、あなたね、ちょっとNHKの仕事をしなさい。

(赤江珠緒)あ、そうですか。NHKさんと仕事したことがちょっとなくて。

(カンニング竹山)いや、いま俺が言うことによって、NHKの誰かが『このテレビ、やりませんか?』とか。それはね、かならずやりなさい。あなた。

(赤江珠緒)わかりました(笑)。

(カンニング竹山)とりあえず。時間キツくても。過酷なロケでも。

(赤江珠緒)はい。

(カンニング竹山)で、NHKの仕事をずーっとやっていて。他の仕事もちょいちょいやって。あくまでも、このたまむすびをずーっとやっていると、『あいつはメインパーソナリティーをずっとやっている女だ』という印象がかならずあるから。

(赤江珠緒)なるほど。

(カンニング竹山)これをやっていって、NHKとかで仕事をすると、もう下手したら・・・白組:中居くん。紅組:赤江珠緒みたいな時代が来るかもしれない。

(赤江珠緒)じゃあ、間あいだにちょっと、『家は大阪城です』とか言った方がいいですか?(笑)。

(カンニング竹山)(笑)。なんで?

(赤江珠緒)『うちの家は大阪城です』って。上沼さん、結構ね、おっしゃるんですよ。『うちの家、大阪城』(笑)。

(カンニング竹山)(笑)。で、今回のさ、ポスターに後になるけど。真っ赤なコートを着てるポスターもあるわけだから。紅組をちょっと意識させて。

(赤江珠緒)あるけどね(笑)。

(カンニング竹山)だから5年後だね。来年、再来年はね、まだまだ。そんなに甘くないから。紅白の司会っていうのは。

(赤江珠緒)そりゃそうですね。いや、でもそういう意味では、うちはね、何の事務所も入っていないね、個人事務所オフィスAですけどもオフィスAのゼネラルプロデューサー、マネージャー的なじゃあ竹山さんの指示に従って・・・(笑)。

(カンニング竹山)やりますよ。

(赤江珠緒)やっていこうかな?

(カンニング竹山)やりますよ。やっぱり紅白はいろんなことがさ、関係なくNHKがガッ!って決めるっていう噂を聞いてますから。ゼネラルAっていう事務所でもいんじゃないの?

(赤江珠緒)何の接点もないですけど(笑)。

(カンニング竹山)5年後、行こう。紅白。それを目標に。

(赤江珠緒)わかりました(笑)。

(中略)

(赤江珠緒)では竹山さん、メッセージテーマをお願いします。

(カンニング竹山)はい。今日のメッセージテーマはこちらになりました。『5年後の予想』。2020年ということなんですけども、5年後、自分はどうなっているのか?もしくは、5年後の世の中はこういう風になっているんじゃないか?もしくは、5年後の赤江さん、5年後の竹山、こういう風になっているんじゃないか?というのをですね、みなさんね、各々やっていただきたいんですけど。僕は赤江さんは、僕がものすごい、架空の世界ですよ。

(赤江珠緒)うん。

(カンニング竹山)僕がものすごい、大手芸能プロダクションの社長だとして、そこの竹山プロダクションに赤江珠緒を僕が持っているとしたら、さっき言ったように僕が5年後、赤江さんが紅白の司会になるような売り方をいまからしていきます。

(赤江珠緒)ああ、そうですか?(笑)。

(カンニング竹山)たぶんマネージャーに全体会議で言います。

(赤江珠緒)あ、そんな先を見越して?

(カンニング竹山) 『赤江の5年後を考えろ、赤江のプロジェクトを組め』と。で、『こんな仕事を取ってきました』『いや、それはいらない。5年後につながらない。それはいらない。いま、お前らがいらないと思っているこの仕事を赤江にやらせろ』とか。そういうのを。

(赤江珠緒)あ、そうなんですか。

(カンニング竹山)そういうのを・・・

(赤江珠緒)ちゃんとみなさん、戦略的に行動されているんだね。

(カンニング竹山)そう。竹山プロダクションがあればですよ。大手よ。超大手よ。

(赤江珠緒)なるほどねー!

(カンニング竹山)ないからね。そんなもん(笑)。

(赤江珠緒)行き当たりばったりに生きちゃっているなー。そうか(笑)。

(カンニング竹山)(笑)

<書き起こしおわり>

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