宇多丸がスターダストレビューに感じたライムスターとの共通点

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宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で、MONGOL800主催のフェス『What a Wonderful World!!13+14』で共演したスターダストレビューのライブを見て感じたことを語っていました。


(宇多丸)すごくいいフェスティバル(What a Wonderful World!!13+14)でしたよね。やっぱさ、ロックフェスいろんなフェスがあって。たとえば名前が知れているようなおっきいフェスがいっぱいありますけど。で、それに出させてもらって、その良さはあるんだけど。やっぱりそのモンパチ(MONGOL800)のキヨサクくんの交友関係で並んでいるメンツなんで。だからまあロックバンドもいれば、小田和正さんが出ていたりとか。で、その並びに俺らライムスター。HIPHOPグループでは俺らぐらいですかね。まあ、DRAGON ASHがいたりとか。タイムテーブル的には僕らの後が、直後ですよ。スターダストレビューですからね(笑)。そういう並びだったりしますからね。

まあ、ハナレグミが出たりね。で、まあ『これいいフェスだな』っていうのはやっぱりその、終わった後も、もう出番が終わった出演者が帰らずに残ってずっとそこにいて。で、打ち上げ。その現場でバーベキューとかやっている打ち上げがあったんですけど。そこでずーっと酒飲んで楽しんでる。あ、そうそう。BRAHMANとか出てね。BRAHMAN、TOSHI-LOWくんが大暴れ!っていうね。なんていう、そういうところで、『ああ、これはいいフェスだな』なんていうのがありましてね。ちなみに僕は何気にスターダストレビューさんがちょっと好きで。特に奥さんとスターダストレビューの、たまたまなんかBSでやっていたライブを見てすごい好きになっちゃって。奥さん、来てたんですけど。

『ちょっと!』っつって、俺ライブ終わったあとにスターダストレビューさんがライブやっていて。で、そのライブのいつもいちばんの盛り上がりポイントでやる『と・つ・ぜ・ん Fall In Love』っていう曲があるんですよ。ちょっとアース・ウィンド・アンド・ファイアー風の。が、かかりだして。


で、まあ俺ライブ直後だったんですけど。もう奥さん走っていて。2人で大走りして、会場に行ってノリノリで生『と・つ・ぜ・ん Fall In Love』を聞くというね。で、スターダストレビューさん。もちろん超ベテラングループで。曲すごくかっこよかったりするんだけど。同時にほら、なんていうの?ちょっと面白トークも有名じゃないですか。面白トーク&面白ライブスキルっていうかさ。ステージングスキルみたいなの、まあ有名な方々で。生き残ってきたグループですからね。で、その意味で僕、ライブを直でちゃんと見るのは初めてだったんですけど。

ひとつの危惧として、たぶんライムスターとちょっと通じるテイストがあったりするんだろな、みたいな。まあ、いなたい部分も含めて。やっぱり見たらね、その『とつぜんFall in love』の途中で、いろんな観客に踊りを。いろんなスポーツを模した踊りをさせるっていうところがあって。まあ、卓球とかね。テニスとか。こう、ラケットを振らせたりとか。これ昔ライムスター、ごくごく初期にだらだらダンサーズっていうのをつけてやっていた時にいろいろ客にやらせていたのを思い出したし。そのいろいろやらす中で、『サッカー!』って言った時に蹴る仕草じゃなくて、PKでこう守っている時の固まるっていう動きがあるわけですよ。で、これは僕らが『肉体関係 part2』っていう曲の最後のコールアンドレスポンスのところで、いろいろ『野外プレイ!I LIKE IT!』ってね。

『黄金プレイ!ゴクンゴクン!』とか。僕らまあ下らないことをレスポンスするのがあるんですけど。最後に最近の定番だと『放置プレイ!』って言って完全に何もしなくなったまま曲が終わるっていうのがあって。そのステージングを完全に彷彿と(笑)。あ、やっぱり予想通り、生き残ってきたおじさんグループっていうのはやっぱりこういう感じのステージングをやっていくようになっていくっていう感じをね、はい(笑)。勉強させていただいたというか。良かったです。すごくそういうのもね。

<書き起こしおわり>