ピエール瀧 野球の試合中の負の連鎖の恐ろしさを語る

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TBSラジオ『たまむすび』で2014年選抜高校野球大会の有力校のひとつ、横浜高校の敗退を聞いたピエール瀧さん。試合中に起こる恐ろしい負の連鎖について語っていました。

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(ピエール瀧)(横浜高校の試合展開を聞いて)なるほどねー。

(赤江珠緒)もう、じゃあずーっとリードされた状態のまま。結局。

(ピエール瀧)っていうことでしょうね。やっぱり高校野球とか・・・高校野球にかぎらず、野球ってバタバタすると、見事にバタバタするんですよ。本当に。

(赤江珠緒)えっ?どういうこと?バタバタって。

(ピエール瀧)たとえばね、いつもは捕れるようなフライをポトッと落としちゃったりとか。中継プレーが乱れちゃって、乱れた上に最後、バッターランナーを投げようと思ってセカンドに大暴投しちゃったりとかっていう。

(赤江珠緒)どんどん連鎖していっちゃうの?

(ピエール瀧)連鎖していくんですよ。僕、最後の夏の大会はそういう感じで負けたんですけども(笑)。最後、1アウト満塁から僕に来たファーストゴロが、『よし、ホームゲッツーだ!』って思った瞬間に、イレギュラーして顔面に当たるっていう。

(赤江珠緒)(笑)。顔で止めるっていう。

(ピエール瀧)そんな感じもね、ありましたけども。

(赤江珠緒)でもね、そういう時ってね、やっぱりチームプレーですから。1人、冷静な人とか。なんかそういう人がいるんじゃないですか?押さえになる。

(ピエール瀧)いや、そう思ってね、たとえば伝令がやってきてね、マウンドでニコニコ笑いながら、『いやいや、力ほぐしていこーぜ』みたいなことをいうんですけど。っていう役をやってな、こいつ!みたいな感じの(笑)。

(赤江珠緒)あ、その人まで緊張しちゃってるの?

(ピエール瀧)その感じになってるの。なんか。『お前のいつもの笑顔、ギクシャクしてね?』みたいな感じ(笑)。とか。

(赤江珠緒)ああそう。どんどん連鎖していくんだねー。

(ピエール瀧)なんかね、その感じになっちゃうんですね。面白いもんで。本当に。浮足立つとはまさにこのことで。いつもならできるプレーがどんどんできなくなっていくっていう。だからそこ、チームプレーのさらに連鎖もあったりしてね。そういうのがあるからね、やっぱり怖いんですよね。

(赤江珠緒)たしかに。普段通りのことができないっていうね。当たり前のことができないっていうの、ありますからね。

(ピエール瀧)そうなんですよ。これがね、だから本当、意外性あるんで。なんでしょう?まあ、不謹慎かもしれませんけど、高校野球賭博が人気があるのは、そういう意味なんでしょうね(笑)。本当に。いつまでもなくならない感じ。

(赤江珠緒)なにが起きるかわからないっていう。

(ピエール瀧)そうそう。っていうことがあるんでしょうね。

(赤江珠緒)でもほら、サッカーとかでも、PKになった時に。本当にあれも、最後に蹴る人とか、精神的に強いっていうか。動じない人とかを持ってこないといけないわけでしょ?

(ピエール瀧)そうでしょう。1番最初とケツは、そういう人を持ってくるって言いますよね。

(赤江珠緒)本当、最後はほとんどなにも考えずに蹴るような人じゃないとダメ、とかね。言いますもんね。

(ピエール瀧)言いますね。そうなんですよ。

(赤江珠緒)あと、柔道とかでも大将にね。どっちかって言うと、大将にまわらないような感じで行くとかね。なんでこんな弱い感じの人が大将?みたいな時もありますもんね。

(ピエール瀧)ものすごいハートの強い人か、ものすごいド天然な感じの人がいい。阪神の鳥谷とか、PKすげー上手いと思いますよ。本当に。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)2アウト1塁からアウトカウント間違えてセカンドに盗塁できるやつは(笑)。

(赤江珠緒)そうだと思う。鳥谷さんのことはそう言ってた。

(ピエール瀧)本当に。WBCで(笑)。それできちゃうやつは、PKとか超上手いと思いますよ。本当に。

(赤江珠緒)赤星さんが失敗して慰めたほうがいいかな?って移動の時に声掛けようとしたら、寝てたって言ってて(笑)。

(ピエール瀧)っていうね。だからそういうね、人が1人いるとね、チーム立て直せるんですけどね。やっぱり、バカも必要ってことですよ。だから、鳥谷のことじゃないですよ!(笑)。流れでそうなっちゃいましたけど。

<書き起こしおわり>



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