ケント・モリが語る マドンナの魅力と超大物ミュージシャンとの出会い

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ダンスアーティストのケント・モリさんがTBSラジオ『西寺郷太TAMAGO RADIO』に出演。マドンナの人間的な魅力や、アカデミー賞アフターパーティーで出会った超大物ミュージシャンについて語っていました。


(西寺郷太)マドンナのビデオにも出てますよね?プロモーションビデオ。

(ケント・モリ)そうですね。当時のビデオで。

(西寺郷太)2009年の10月に出た曲なんですが、ちょっとこれも。プロモーションビデオにケントが出てる。僕にとってもすごく誇りだったんですけども。その曲を1曲、かけていいでしょうか?マドンナで『Celebration』。



(西寺郷太)はい。マドンナで『Celebration』。あの、マドンナはそれこそずっとツアーで一緒について。『ケント!』って言うんだよね。『ケント・ジャクソン!』って呼んだりするんでしょ?

(ケント・モリ)そうですね。ケントとかケント・ジャクソンですね。

(西寺郷太)で、亡くなる前からすごく。『踊りなさいよ』っていろいろマイケルの曲をかけたら、みんなで。ケントがマイケルが憑依したみたいなダンスを喜んで見ていたっていう話も聞いてますけど。なんか、さっきエピソード、いろいろあるでしょ?って言ったら、むちゃくちゃあるって言ったけど。どういう人ですかね?

(ケント・モリ)そうですね。もう本当にね、人間味あふれる人ですね。

(西寺郷太)マドンナ。人間味あふれる。

人間味あふれるマドンナ

(ケント・モリ)人間味あふれていて、本当にエンターテイメントに対してもだし、人に対しても壁がないですね。だからなんかこう、地球っていうのはすごく1つの単位。We are from the earthじゃないですけど、もう僕ら全員が地球出身であり、まあ国境、人種、宗教、いろいろ文化違えど、みんな僕らは人類みな兄弟っていう感覚がある人で。

(西寺郷太)まあでもたしかにマイケルはお父さんがね、頑張ってスパルタ教育で。子供の頃から教育してああいうスターになったっていったんで。プリンスも同い年ですけど。プリンスはお父さんもミュージシャンだった。マドンナは、ちょっとケントに似てるっていうか。もう身ひとつでニューヨーク行って。あそこまで登りつめた。バイトとかしながら苦労してっていうところ、ありますからね。

(ケント・モリ)しかも、はじめの彼女のキャリアっていうのがダンサーとして始めている。そして、シンガーっていうポイントに行く前に、ワールドツアーを回ったらしいんですね。あるアーティストの。そん時にある程度まとまったお金がもらえたと。それを全部、自分はシンガーとかああいう方の。自分が全部投資をして、そこから次の足だてにしていったっていう経緯をもった人だったんで。

(西寺郷太)あ、じゃあダンサーへの目っていうのはあったかいっていうか。そういうものがあるんだ。

(ケント・モリ)めちゃめちゃあったかいですね。

(西寺郷太)へー。でもこれね、共演アーティスト。ケント・モリさんの。ジャスティン・ティンバーレイク、ファレル・ウィリアムスとか、もういろいろ。ティンバランドとか、デビッド・ゲッタ、T-Pain、めちゃくちゃいるんですけど。まあ、後々出てくるクリス・ブラウンなんかはものすごく長いですけど。それも結局、そのジャスティンとかファレルもマドンナのつながりで一緒に踊ったりっていうことですもんね。

(ケント・モリ)そうですね。あのツアーは本当にいま振り返っても。まあ、ギネスにものっているって言ってましたけど、ソロアーティストでいちばん成功したツアーっていうぐらい、本当に大きなものだったんですけど。なんか本当にうれしいのはですね、ツアー終わってというか、専属ダンサー契約を終わって。2009に終わってるので。2009末で。10、11、12、13ってもう5年目なんですけど。いまだにその、彼女はアカデミー賞のアフターパーティーだったりとか、なんかことあるごとに。一度はビルボードアウォードの時に彼女もこの前来ていて。僕はクリスで出てたんですけど。その後のパーティーに呼んでいただいて。で、顔あわせたりとか。

(西寺郷太)ケント!みたいな。

(ケント・モリ)そうですね。だから本当に関係は続いていて。言ったらオフィシャル的には僕は彼女のダンサーではないんですけど、いまでも彼女のダンサーみたいに扱ってくれて。っていうのはすごく、ただうれしいですし。で、本当に昔と変わらない。いまでも本当に会えば、そのパーティーだったりすると朝まで踊って。

(西寺郷太)マドンナと朝まで踊る。

(ケント・モリ)もう朝、本当にそれこそ4時とかぐらいでも。ずっとダンサーたちと踊っていて。で、彼女もこう、からんで踊ってっていう。そこが彼女のなんて言うんですかね?原点というか。

(西寺郷太)またインスパイアされて。

(ケント・モリ)そうですね。

(西寺郷太)まあでも、どんどんどんどん新しい踊りなり、音楽。新しい若い人にチャンスを与えながら、自分も栄養を浴びてっていうことですからね。

(ケント・モリ)だと思います。

(西寺郷太)なんか最近、また新しい出会いがあったって聞いたんですけど?ちょっと僕、震えながら待ってるんですけど。

(ケント・モリ)いやいや(笑)。

(西寺郷太)俺の好きな人だらけの話だから(笑)。

(ケント・モリ)つい本当最近の話の。アカデミー賞のさっき言ったパーティーの時に、いろんなセレブの方。特にアカデミー賞なんで役者の方とかで。それこそディカプリオだったりとか、いろいろ来てるんですけど。毎回。でも、この前、僕個人的に度肝を抜かれたのは・・・

(西寺郷太)君でもあるんですか?度肝を抜かれることが。

(ケント・モリ)度肝を抜かれましたね。そんなスーパースターたちが。セレブの方たち、いるんですけど、その人たちでも『おおっ!』となった人が現れたんです。

(西寺郷太)僕の好きな人じゃないですかね?その人。

(ケント・モリ)プリンスだったんですね。

(西寺郷太)(笑)

(ケント・モリ)で、プリンスが現れたんですけど。

(西寺郷太)そのアカデミー賞の席に?

(ケント・モリ)アカデミー賞のアフターパーティーに。で、アフターパーティーは本当に演者しか来れないので。なんて言うんですかね?お付きの人とか、マネージャーとかも誰も入れないんです。カメラももちろんないから、彼らも本当、プライベートという感じで。そこに来ている。

(西寺郷太)えっ?絶対1人で来なきゃいけないの?スターが?

(ケント・モリ)スターが、もう自分の身ひとつで来なきゃいけないっていう感じの場所なんです。それこそ、最近で言うマイリー・サイラスだとかP!NKとか。本当にいろんな・・・昔そこでびっくりしたのが、ジャック・ニコルソンに出会えたりとか。マイケル・ジョーダンがいたりとか。いうレベルなんですけど、まあ僕は個人的になんですけど、プリンスがこの前来られて。で、そんな中でもやっぱりプリンスが来ると、ちょっとざわつきじゃないけど。

(西寺郷太)みんなスターなのに、『あ、プリンスじゃん!』って・・・(笑)。

(ケント・モリ)ちょっとあるんですね。で、僕はそこでたまたま近くにいた時に、僕は普段通りたまたまサングラスをかけてたんですけど。まあその時、片手にお酒飲みながらですけど。あんまり僕も、うわっ!っていうリアクションをね、しちゃったら向こうもゆっくりできないっていうか。こん中でね。

(西寺郷太)プリンスも、お付きもいずに1人で?あのプロレスラーみたいなの、連れてるじゃん。いつも。

(ケント・モリ)プロレスラーみたいな人はぜったいいないですけど、もしかしたらちょっと友人みたいな人はいたかもしれないですけど。でも、本当に言ったら体ひとつみたいな感じで来られるんですけど。すっごい面白かったのは、マドンナが玄関とまでは言わないですけどエントランスのところで。そこにも人がいるんですけど、プリンスが現れたら、もう本当に冗談で、プリンスに対して『キング、こちらへどうぞ』みたいな素振りをしていて。そのプリンスになんか、冗談で。『こちらへ・・・』みたいなことをやっている。そのやりとりをしてるんですよ。で、なんだろ?これって思って。

(西寺郷太)(笑)。前、昔80年代、付き合ってましたからね。

(ケント・モリ)あ、そうなんですか。

(西寺郷太)あの2人は。一時期。まあ、俺が見てきたように話すのもなんですけど。そうですよ。

(ケント・モリ)まあプリンスはいま、アフロで。丸いサングラスをかけて。杖ついてるんですけど、その杖も本当に石がついているキラッキラのやつで。

(西寺郷太)(笑)。杖、ついてるんだ。

(ケント・モリ)で、マドンナが膝をつくとまではいかないですけど、こう頭を下げて『こちらへ。キング』みたいな感じで。で、プリンスが『いやいやいや・・・』みたいなやりとりをしてるんですけど。俺はその時に、その自分の中ではもう、『うーわ!この瞬間!』。僕はプリンスも聞いてましたから。『この瞬間に立ち会えるとは!』と思ってるんですけど。

(西寺郷太)割と近くで見てると。

(ケント・モリ)いや、めっちゃめちゃ。2メートル。1メートル半ぐらいのところに。

(西寺郷太)1メートル半で見てるの!?

(ケント・モリ)僕、いちばん近いところで。

(西寺郷太)マドンナとしゃべっていたの?その時、ケントは。

(ケント・モリ)あ、いや、マドンナとはしゃべってなかったです。ただ、そのたまたま近くにザワザワってなった時にパッて見たらプリンスがいて、みたいなところだったんですけど。そん時、本当サングラスしててよかったなと思ったのは、自分は本当になんだろう?普通だったら思いっきり見たいんですけど、サングラスごしに隠れて。角度的に全然違う方向見てる感じで。目は思いっきりプリンスとマドンナを見てる、みたいな感じだったんですね。で、お酒見て。俺はこう、なかなか僕もなんですかね?それこそ、いろんなこう・・・

(西寺郷太)いや、トレーニングされてるもんね。この何年もで。

(ケント・モリ)セレブリティーって言われる人とか、それこそスーパースターっていう人と結構会ってきてるんですけど。あんな、ちょっと素というか。こう、一般に戻るみたいな感覚。やっぱりプリンスだったからかな?っていう感じで。はじめての出会いがそこであったっていうエピソードがありましたね。

(西寺郷太)ちょっとプリンスの新曲、聞いていいですか?僕、もうすごい大好きなんですけど。Prince feat.Zooey Deschanelっていうね。『FALLINLOVE2NITE』。


(西寺郷太)はい。『FALLINLOVE2NITE』。プリンス feat.ズーイデチャネル。こんな感じの曲。最近の新曲なんですけど。まあ、プリンスは本当、休みなくというか。新しい曲を次々と出し続けているという感じですけどね。いやいや、なんて言うのかな?エピソード将棋みたいなのがあったら、もうこれを出されたら・・・っていう感じのね(笑)。さっきの話。僕みたいなポップファンからすると、エピソード将棋でもう、詰んじゃいますけどね。マドンナと。マイケルもですけど。

(ケント・モリ)いやいや、あそこのパーティーは本当にね、いろんなエピソードがありますね。

(西寺郷太)あ、他にもあった?

(ケント・モリ)本当、細かいことで言うと、すっごいパーティー、いろんな人しかいないので。なんかパーッとこう、踊っていて。あんまり詳しくないというか、役者の方とか女優の方とか。で、踊っていてパッて見たらデミ・ムーアだったりとか。

(西寺郷太)(笑)。一緒に踊っているのがデミ・ムーアだった。ゴーストですよ。

(ケント・モリ)もう本当にね、そういう人しかいないので。

(西寺郷太)みんな、楽しそうなんだ。

(ケント・モリ)めちゃめちゃ楽しそうです。ダンスサークルできていて、脇ですっげー身を乗り出して見ているのがディカプリオだったりとか(笑)。ダンス、大好きなんですよ。たぶん。

(西寺郷太)ああ、見るのが?

(ケント・モリ)見るのが。たぶん。絶対いつも最前列で毎年見てるみたいな。

(西寺郷太)ああ、じゃあもう、『Mr.Kento Mori』とか言われる?

(ケント・モリ)言われない(笑)。言われたいっすね。

(西寺郷太)いや、すっごいですね。今日、また引き続き聞きたいんですけど。ケント・モリさんにはこの後も引き続きお付き合いいただきますが、ここで一旦CMです。

<書き起こしおわり>
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