宇多丸 アカデミー賞2014と日本アカデミー賞を語る

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ライムスター宇多丸さんがTBSラジオ『ウィークエンド・シャッフル』で2014年のアカデミー賞と、日本アカデミー賞について語っていました。

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(宇多丸)あと、あれですかね。今週話題と言えばアメリカのアカデミー賞、発表されて。俺の言った通りって言っても、あんまり公の場で言ってないんで説得力がないと思いますけど。たぶん、『それでも夜は明ける』だと思ってました。たぶん。当てた!(笑)。俺、当てた。俺が当てたのはもうひとつ。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』はアカデミー賞向きではないので、たぶん賞はまったく取らないであろうっていう。でさ、主演男優賞でマシュー・マコノヒーがさ、取った瞬間のさ、ディカプリオのかわいそうな顔っていう(笑)。

ねー。しかも、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』だってね、マシュー・マコノヒー。例の、『ンーンー♪』があるからさ。ある種、両方持っていかれちゃってるっていうのがあるんで。ちょっとかわいそうですけど。まあでも、ね。アカデミー賞はさ、取っちゃうと逆に!みたいなところ、ありますから。だってさ、スコセッシでさ、賞あげるのに『ディパーテッド』じゃなかった。バカじゃねーの!?っていうことですからね。何?ディパーテッドあげてんの?って。そういう話もございます。

あと、まあ日本アカデミー賞も『舟を編む』が作品賞ということで。私、見てない。まあ、なかなかいいなんて、聞きますけどね。ただ、なんだっけ?東スポかなんかのあれに答えて、たけしさんが。北野武さんがですね。『日本アカデミー賞って、あれだろ?各社の持ち回りなんだろ?今年は松竹だろ?』って(笑)。なんかね、バラしたっていうと、語弊がありますよね。おっしゃってて。まあ、舟を編むは松竹だっていう・・・ね。まあでも、悪い映画じゃない。いい映画だって。僕、見てないけど。いい映画だって言うんだから、それはいいんですよ。なんだっていいんです!なんだっていいんです(笑)。ということでね、なんだっていい気持ちをちょっと漂わせながら、曲に行きたいと思うんですけど。

<書き起こしおわり>

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