みうらじゅん 加齢に勝つ!勝つ加齢(カツカレー)

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みうらじゅんさんがTBSラジオ たまむすびに出演。玉袋筋太郎さん、小林悠さんとお話していました。飲み過ぎて漏らした話から、『加齢』についてのトークが始まります。


(小林悠)(笑)それは、みうらさん、失礼ながらいわゆる『加齢現象』ってことなんですか?

(みうらじゅん)あ、今『老化はじめました』って言ってるんですけど。あの『冷やし中華はじめました』みたいな。

(小林悠)『はじまる』じゃなくて『はじめる』んですね。

老化、はじめました

(みうらじゅん)はい。ついに始めました。僕。去年ぐらいから。

(玉袋筋太郎)でも、50代真ん中ぐらいから。

(みうらじゅん)そうですね。50代入った頃はそんな思わなかったんですけど、やっぱり5になった時に『あれ?』って思いましたね。やっぱり加齢臭が耳の後ろから出るっていうじゃないですか?

(玉袋筋太郎)耳の後ろから出るやつ。

(みうらじゅん)こう、こすってるんですよ。で、嗅いでるんですけど、どうやら出てるみたいで。

(小林悠)(笑)えっ、自分でわかりますか?

(玉袋筋太郎)腹いてー(笑)。

(みうらじゅん)何か耳の後ろがね、きっとメッシュみたいになってて、そこからね、前は目が詰まってたんですけど、今ね、ちょっと目が荒くなってるんですよね。加齢臭が出やすいから。枕とか、よく付くって言うじゃないですか?

(小林悠)ええ。

(みうらじゅん)あれ、枕をバーン!とこう寝るとダメなんですよ。フカッ!というところで耳の後ろから、メッシュのところから加齢臭がファーッ!って出るから。ゆっくり寝たほうがいい。枕にはゆっくり頭をつけるべきだっていうのが分かって。

(小林悠)そしたら臭い自体が漏れてこないですか?

(みうらじゅん)漏れてこない。

(玉袋筋太郎)(爆笑)

(みうらじゅん)あれ、押し出されて出てくるもんだから、プスッ!っていうのが出ないようにしてます。今は。

(玉袋筋太郎)華麗なる加齢臭(笑)。

(小林悠)で、勝つ加齢(カツカレー)と。

(みうらじゅん)ええ。

(小林悠)勝ててますか?今。加齢に。

(みうらじゅん)えっ?加齢にですか?加齢はね、でも50まではそんなに変化なかったんですよ。30、40なんて何もなくて、『つまんねー人生だな』って思ってたんですけど、最近どんどんいろいろなことが、変化が出てきて。映画とかね、字幕はほぼね、かすんでるんですよ。

(玉袋筋太郎)あー。

(みうらじゅん)遠近かけてるんですけど。これも。サングラスの上に遠近ですから。もう、たまにイベントとかやって舞台袖から出てくる時、もう見えないんです。

(玉袋筋太郎・小林悠)(笑)

(みうらじゅん)手を引いてもらって出てくる始末ですよ、これ。

(玉袋筋太郎)だから杖・ステッキブームが。

(みうらじゅん)ステッキブームが来ましたよね。ええ。

(玉袋筋太郎)どうなんですかね、みうらさん。やっぱり下半身っていうのもね。

(みうらじゅん)ここですよね。ここが一番問題ですね。僕ね、分かったんですけど、よくオヤジ雑誌ではセックスレスのことを訴えてるでしょ?何か、やっぱり『ヤッた方がいい』みたいなことを、強迫観念煽ってくるけど。

(玉袋筋太郎)最近そうですね。

(みうらじゅん)セックスレスっていう名前がね、ちょっとビジュアル系バンドの名前みたいじゃん?「俺、セックスレスなんだ」って言ったら、「へー、そんなバンド入ってんの?」みたいな。

(玉袋筋太郎・小林悠)(笑)

(みうらじゅん)かっこいいじゃないですか。前は『ご無沙汰』とか言って、かっこ悪かったもんですよ。

(玉袋筋太郎)『ご無沙汰』が『セックスレス』だったんだ。

(みうらじゅん)うん。かっこよくなっちゃって良くないから。で、もうセックスはしなくてもいいんだけども、『エロの中にいればいい』って僕、最近思ったんですよ。エロっていう大きい世界の中に、セックスがいる部屋って小部屋なんですよ。もっといろいろその周りにはね、スカトロとかいっぱいある。いろんなことがある。

(玉袋筋太郎)(笑)

(小林悠)エロとセックスは違うんですね。

(みうらじゅん)あの、エロの中にセックスが一部入ってる。

(小林悠)そんな一部なんですか?

(みうらじゅん)だっていうことに最近気づいて。だからエロなことをずっと考えてれば、現役でいられるって気がついたんで。僕ね、最近自分の写真に『変態』っていう活字を貼るの、好きなんですよ。

(玉袋筋太郎)(笑)

(みうらじゅん)あの、まあエロ本とかで『変態』っていう活字を見つけると、切ってそれを自分のアー写(アーティスト写真)、自分の写真の横にポンと置くことによって、グッと変態度が増すんです。

(玉袋筋太郎)増しますか!?

(みうらじゅん)玉袋筋太郎って書いた写真のところに、『変態』って右上にポンって置いてくださいよ。もう、変態しかないわけです。

(玉袋筋太郎)ないわけですね!

(みうらじゅん)で、頭が『変態なんだ』って思うわけじゃないですか。だからノーマルな人生を送ってると、セックスレスになるのは当然だから。変態なんだから、そんなのなるわけないってやっぱり思うんですね。大丈夫です。これで。

(玉袋筋太郎)はー。変態だ。

(みうらじゅん)変態!今年のキーワードは変態!

(玉袋筋太郎)(笑)きますねー!

(みうらじゅん)これ、流行りますよ。漢字漢字。

(小林悠)漢字で(笑)。

(玉袋筋太郎)夏、来る!変態!で、変態と変質者は違いますよね?

(みうらじゅん)そうですね。

(玉袋筋太郎)こう、変態のほうがやっぱり許される・・・

(みうらじゅん)あの、人に迷惑かけない変態が紳士な変態ですから。ジェントル変態ですから。

(玉袋筋太郎)ジェントル変態(笑)。

(みうらじゅん)と、思ってるんですよね。

(玉袋筋太郎)これ、やっぱりね、女性は閉経っていうのがあるじゃないですか。男の閉経的なものっていうのは、やっぱりエロの中で生きてる限りは、それは起こったりしないってことなんですかね?

(みうらじゅん)そうですよね。ここも、まあ普通なら、ノーマル人生だったらセックスレスになるのは・・・なんか『兄弟みたいな関係で』とか言うじゃないですか。

(玉袋筋太郎)あ、言いますね。空気・・・

(みうらじゅん)そんなの、出来るわけねーじゃん!みたいなこと言うじゃないですか。それは、してはいけないですよね。兄弟だったら。問題ありますよって思うんですけど。でもその中でも、『Z会』って呼ばれてる・・・

(玉袋筋太郎・小林悠)Z会!?

(みうらじゅん)絶倫の人がいるでしょ。

(玉袋筋太郎・小林悠)(爆笑)

(みうらじゅん)『Z会メンバー』って呼んでるんですけど。

(玉袋筋太郎)Z会!

(みうらじゅん)Z会はね、これはDNAに組み込まれてるもんだから、これ入りにくいですよ。

(玉袋筋太郎)入れないですねー。うん。厳しい。

(みうらじゅん)駅前には結構ありますけど。Z会。本当のZ会は入りにくい。これはなかなか入れないんですよ。

(玉袋筋太郎)無理ですね。俺たち、頭ハゲ上がってねーし、やっぱりショーン・コネリーさんみたいな人が。

(みうらじゅん)体毛が濃い方がいいですね。Z会は。

(玉袋筋太郎)指毛はえてないとダメですよ、これ。

(みうらじゅん)そうなんですよ。

(玉袋筋太郎)うん。Z会は入れないんだよ。

<書き起こしおわり>
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