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ほぼ完全版 ジェーン・スー 名前の由来

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川瀬良子さんのラジオ番組『ワンダフル・ガーデン』に出演したジェーン・スーさん。その名前の由来について聞かれ、このように答えていました。
以前にも名前の由来をまとめましたが、こちらの方が詳細に語られていたので[ほぼ完全版]として書き起こししてみました。

(川瀬良子)スーさんがゲストの来てくださるってなった時に、何気にスーさんに悩み相談みたいなのを聞いてアドバイスを貰うことはあっても、スーさん自身のことってそんなに知らないなって思ったんですよ。普段の居酒屋トーク的な感じで、ジェーン・スーさんの名前の由来とかはお聞きしてたんですけど、みなさん知らないじゃないですか。これってスーさん、お話出来ます?

(ジェーン・スー)出来ます出来ます。

(川瀬良子)じゃあ、『ジェーン・スーとは?』っていうのを教えてもらってもいいですか?

(ジェーン・スー)ざっくり来たね!

(高橋芳朗)ヒストリー・オブ・ジェーン・スー(笑)。

(川瀬良子)名前の由来!

(ジェーン・スー)名前の由来。私の名前の由来はですね、それこそ2005年の大失恋の相手とまだ付き合っていた頃に、お誕生日が1日違いだったんですよ。で、1日違いの誕生日にプレゼントあげあっても何かしょうがないじゃないですか。金の貸し借りみたいになっちゃうじゃないですか。だから、何か特別なことしようってなって、いわゆる都内の、その時バンバン結構いいホテルができたんですよ。それこそ、ここ(銀座)の近くだとマンダリン・オリエンタルだったりとか何だったりっていう、結構いいホテルが都内にたくさんできて、「一回でいいから泊まってみたいよね」って言ってたんですけど。某丸の内にあります『四季旅館』っていう名前の・・・これ、英語にしていただきたいんですけど、某四季旅館です。

(川瀬・高橋)(笑)

(ジェーン・スー)某四季旅館丸の内、こちらで泊まってみようって見つけたら、まあ高い!とてもじゃないけど、2人で一泊するのにも、この金額はちょっともったいないかな・・・っていうぐらいの金額だったんです。で、まあ止めようかっていう話をしていたら、『Visiting Tokyo』っていうプランがあったんです。それは何かっていうと、海外から来たお客様に、東京の定宿を変えてもらうために、破格の値段でオファーした宿泊プランなんです。で、それを使うことによって、外国のお客様だけ安く泊まれる。何だこれは?っていう話になって、金額的には本当にね、ちょっと私たちでも背伸びをすれば泊まれるぐらいの金額だったんです。

(川瀬良子)へー!

(ジェーン・スー)これは利用しない手ないだろうって言って、「じゃあ、お前外人で!」って言われて、「いや、何を言ってるんだ?」と。私、1年間だけアメリカに留学してたんで、英語はポロッぐらいはしゃべれるんですけど、ポロポロしゃべれるから外人のフリして電話してって。ちょうど夜中の3時ぐらいだったの。「時差っぽい。時差っぽい。」って。

(川瀬良子)時差っぽい(笑)。

(ジェーン・スー)で、電話して、「ハロー!」とか言って。「リザベーションを、予約を取りたいんだけど」って言って。「ホールドオン、セカンド」とか言われて、『よかった!全然向こう英語しゃべれないわ!』って思って待ってたら、「Hello,Madam.」みたいなのが出てきちゃって。『ウワーーッ!』っていう。どうしよう?と思いながらも、『こうなったらアメリカ人とは言えないな』と思って、コンマ3秒の判断の連続ですよ。とりあえず、香港。香港だって言って、香港アクセントみたいな英語でしゃべっていて、「『Visiting Tokyo』っていうプランをみたんだけれども、泊まりたいんだが、まだ部屋はあるか?」と。そしたら「あります。あります。」と。じゃあ、ここで泊まってどうのこうのみたいな話をした後で、「お名前いただけますか?」って言われて、私が大学時代留学していた所のルームメートがジェーンさんって言ったんですよ。私、その名前そのままパクろうと思ったんですよ。彼女の苗字・名前。で、『ジェーン』まで言って、『ヤバイ、私、その下にいわゆるたとえば[スミス]とか来るような顔してない』と思って。

(川瀬良子)その判断もスゴいですね。

(ジェーン・スー)とっさに、本当コンマ0.0001秒で出てきたのが『スー』だったんですよ。

(川瀬良子)(笑)

(ジェーン・スー)そしたら向こうが、「スペルを教えてくれ」って言われて、『スー』のスペルなんて分からないから、もう言ったもん勝ちだなと思って『SU』って言って。言い切って、ジェーン・スーとして泊まってっていうのがきっかけですかね。

(川瀬良子)きっかけも映画みたいですよね。

(ジェーン・スー)いやいやいや、面白かったですよ。「プレステ入れてくれ」って言って部屋に入れてもらったら、外国用のプレステでね、家から持ってきたみんゴルとか全然できなくてね。「Japanese PlayStation Please.」とか言って入れてもらったりとか。ホテルの中でご飯食べるにも、一応外人の設定で、その時お付き合いしていた方は別に英語しゃべれなかったんで。日本語でしゃべったら、おかしいじゃないですか。黙ってメシ食ったりとか(笑)。

(川瀬良子)バレるバレる(笑)。止まっている時もそんな感じで過ごしたんですよね。

(ジェーン・スー)そうなんですよ。ずーっと。

(川瀬良子)めちゃ面白そうですね。

(ジェーン・スー)友達とかもみんな、いろんな名前を自分たちでつけて・・・

(川瀬良子)何人で泊まったんですか?

(ジェーン・スー)泊まったのは私たち2人なんですけど、下らないからみんなで集まろうって話になって。香港VOGUEの編集者ジェーン・スーが来日して、学生時代の友達が全員集まるっていう体で。私たち、場をクラッシュするのが大好きなんで、毎年『ジェーン・スー祭り』っていうのを当時やってたんですけど、その年は四季旅館さん、本当に申し訳ないんですけど、そこにVisitingしようってことで、お友達全員。みんな中国からの留学生とかアメリカの牧場主の娘とかそういう設定で、えらい格好で現れて。「私の馬はどこに停めたらいいの?冗談よ!」って言いながら友達がね、入ってくるっていう。

(川瀬良子)そこ、何回も聞いてるんですけどめちゃめちゃ面白いですよね。

(ジェーン・スー)ねえ。本当に申し訳なかったですけど。すごかったですよ。まあ決してサービスの範囲を越えるようなことはしてないです。私たち。邪魔もしてないです。ただ、ちょっと特徴的なお客さんっていうのをやっただけなんですけど、ルームサービスで電話して、インド人とのハーフの男の子がいたんで、「チャイはないのか?」みたいなことを延々と聞いたりとか。

(川瀬良子)延々と(笑)。

(ジェーン・スー)そんな感じでしたね。そんなことをやってました。

(川瀬良子)それがジェーン・スーさんの名前の由来。

(ジェーン・スー)そうです。で、その後『ジェーン・スー祭り』っていうのを毎年やって、お誕生日の時に何かイベントをやったりとかっていうので、『ジェーン・スー』っていうのが残っていったりとかしたわけですけども。

<書き起こしおわり>

「私の馬はどこに停めればいいの?冗談よ!」は何度聞いても面白いw 鉄板ネタや!