石山蓮華とでか美ちゃん『サンクチュアリ -聖域-』を語る

東野幸治『サンクチュアリ -聖域-』を語る こねくと

石山蓮華さんとでか美ちゃんさんが2023年5月23日放送のTBSラジオ『こねくと』の中でNetflixで配信中のドラマ『サンクチュアリ -聖域-』について、町山智浩さんと話していました。

(石山蓮華)先週は大相撲を舞台に描いた『サンクチュアリ -聖域-』をご紹介いただきました。7話にですね、電線のかっこいいシーンがあって。個人的には……。

(でか美ちゃん)出た(笑)。蓮華ちゃん、私が気づいてないシーン、見つけてます(笑)。

(石山蓮華)そこで「うぉいっ!」ってね、結構テンション上がっちゃいました。ごっつぁんです!

(でか美ちゃん)これ、町山さんはピンと来ています?

(町山智浩)ああ、今の電線のところですね? わかります。両国の近くで道路でみんなが稽古っていうか、練習してるところじゃないですか?

(石山蓮華)そうです! 坂道をワーッと登っていく、あのシーン! やっぱり町山さん、気づいてくださいました!

「第7話の注目ポイントは電線」(石山)

(町山智浩)電線がいっぱいあるっていうね。でも、7話まで通しで見たんですか?

(石山蓮華)私は8話まで見ました。

(町山智浩)ああ、すごい!

(でか美ちゃん)私、でか美ちゃんはですね、今日の『こねくと』火曜チームの朝食会に遅刻したという話をオープニングでしたんですけど。実は『サンクチュアリ』をちょっと時間がなくて。昨日の夜、見始めて。「3話、4話ぐらいまで見たら寝よう」と思ってたら、面白くて7話まで見ちゃって。で、普通に寝坊したっていう(笑)。ダメなんですけども。だから、7話まで見ました。8話は楽しみに取ってあるんで。ぶっちゃけ今日、赤坂が来た時から「もうマジ、早く帰って見たい!」って思っていて(笑)。超おもろい!

(町山智浩)すいませんね、貴重な時間を取ってしまって。すいません。

(でか美ちゃん)いえいえ。素敵な作品を教えていただきましたよ。

(石山蓮華)いろいろご紹介いただいたおかげでね、自分の扉をパカパカッと開いてる感じがいたします。

(町山智浩)かなり下品なドラマですけどね。『サンクチュアリ』は。

(でか美ちゃん)主人公がやっぱ破天荒だから。なんだろう。「今、ネトフリで流行りのドラマだから見てみよう」ぐらいの気持ちで見てほしい気もしつつ、軽い感じで再生すると、いろんな描写がもしかしたらつらい方もいるかなとは思いましたけども。

(町山智浩)ちょっとキモいところもありますね。

(でか美ちゃん)でも私、忽那汐里さんのお芝居も役どころも大好きでしたね!

(石山蓮華)よかった!

(町山智浩)スポーツ新聞のね、相撲担当の記者ですね。はい。最初はお相撲をバカにしていてね。「差別的だし」みたいな感じでね。でもだんだんだんだんね、彼女が相撲に入り込んでいくんですね。

(でか美ちゃん)その魅力に気づいていく様も、サバサバとした物言いも好きでした。

(町山智浩)まあ、でもあんなことは言わないですよね? 相撲部屋に行って(笑)。

(石山蓮華)さすがにやっぱり記者であれば「土俵に上がってはいけない」くらいのことは知ってるだろうとは思いつつも、でも私、全く相撲のことを知らないで見たんですけれど。その知らない視聴者のために、あの役どころはあるのかなとは思いつつ。でも、なんかちょっと女性の扱いが軽いところもあったりしたんじゃないかとは思ったが、まあ少年漫画の世界だなと思いながら、見ました。

(でか美ちゃん)スポ根だった!

(町山智浩)ねえ。まあ、ちょっとやっぱり相撲というもの自体が非常に構造的に女性差別的なところもあって。それ自体もちゃんと、はっきり中で言ってましたけどね。

(でか美ちゃん)そうですね。いろんな問題をちゃんと描きながら、相撲の魅力も映し出していたんで。すごい作品だなと思いました。

(石山蓮華)やっぱり四股を踏みたくなりましたね。見た後に。

(町山智浩)踏みました?

(石山蓮華)踏みました!

(でか美ちゃん)アハハハハハハハハッ! みんな踏んじゃうよな、やっぱり(笑)。

(石山蓮華)今日、スタジオで始まる前にでか美ちゃんは……。

(でか美ちゃん)そうそう。先週も言ったんですけど。相撲をちょっと、番組の企画で数ヶ月程度ですけど、稽古つけてもらってた時期があるんで。本当にすり足のシーンね、めちゃめちゃつらいことを思い出しました。「これ、しんどいんだよ!」っていうね。

(石山蓮華)2人で四股を踏んで始まってます。今日の『こねくと』は。

番組開始前に四股を踏む

(町山智浩)でも相撲って、日本では本当に男のものになってるんですけど。実は日本以外の国では、女子相撲ってすごい人気があるんですよね。

(石山蓮華)そうなんですか。

(でか美ちゃん)タイとかで本当に強い選手、いるんですよ。私、タイの選手と戦ったんで。「負けるに決まってるだろ!」っていう(笑)。そうなんです。

(町山智浩)おおーっ! 結構世界中……それこそイギリスとか、ヨーロッパでも女子相撲とか、人気があるんですよね。

(でか美ちゃん)だから心技体って感じですからね。

(町山智浩)これ、タイの話につなげてくれているのかな?(笑)。

(でか美ちゃん)ああ、本当だ(笑)。オヤジギャグみたいになっちゃった(笑)。

(石山蓮華)では、今日取り上げていただく作品をお願いします。

(町山智浩)これ、タイ映画ですよ。『ハンガー: 飽くなき食への道』というタイ映画を紹介したいんですが。

<書き起こしおわり>

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