東野幸治さんが2022年12月23日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でM-1グランプリ2022についてトーク。敗者復活戦のカゲヤマのネタについて話していました。
(東野幸治)敗者復活もね、なんか面白かった。いろんなコンビ……一番気になったのはカゲヤマやな。なんかかわいい妹のね、「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」のが一番面白かった。「こいつら、なにやってんねん?」みたいな。寒い六本木のテレビ朝日の前で。「お兄ちゃん、おにいちゃーん!」って。あれ、『行列』の前説をやってるんですよね。たしか。で、『あらびき団』で以前、なんか北京オリンピックの裏のTBSでゴールデンでやらせてもらった時に、たしか出てたんですよ。
俺の記憶では大腸カメラの検査でプロポーズのネタ、やってましたよね? やってたんですよ。大腸カメラを入れていくみたいな。で、付き合ってるっていう設定で。大腸カメラでその映像が見えて。なんか、大腸の中でいろんなサプライズがあって。花束とか、指輪とか(笑)。で、喜ぶっていう。「いや、めちゃくちゃおもろいやん!」と思って。
でもね、コント職人やから。M-1とか残ってるからなにすんのかな?って思ったら、まさかまさか、あんな気持ち悪いやつをやるとは思わなかったから。カゲヤマ、面白かったし。令和ロマンも面白かったし。うん。あと、ダンビラムーチョはあのネタを知ってるけども。歌のやつも面白かったし。いや、なんか素晴らしい。数々の……なんかテレビって本当に面白いなってつくづく思ったんですけれども。
M-1 2022敗者復活戦・カゲヤマ
<書き起こしおわり>