よゐこ濱口「無人島0円生活」の反動でゆるいキャンプが好きになった話

よゐこ濱口「無人島0円生活」の反動でゆるいキャンプが好きになった話 ザ・ラジオショー

よゐこ濱口さんが2022年11月22日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で「無人島0円生活」についてトーク。キツい無人島生活の反動で今、ゆるいキャンプが好きになっている話や、フィンなし素潜りの話などをしていました。

(土屋伸之)だからそういうつらい、企画の無人島のじゃない、プライベートのキャンプの楽しさみたいなのもあるんですか?

(濱口優)そうそうそう。そこに最新の機械とか……もう、カレー食べたいやん? でも、(企画だと)カレー、食べられへんやん?

(土屋伸之)テレビの企画だと、そうですね(笑)。

(濱口優)「ここでカレーとか、ソーセージを焼いたりして食べたら、すげえ楽しいのに……」って。「自分で海に潜って魚、取れるけど。、冷たい海に入りたくないよ」っていう(笑)。

(土屋伸之)そうか。逆にゆるいキャンプにね。

(濱口優)逆にゆるいキャンプ。今はそうなのよ。

魚ではなく、カレーやソーセージが食べたい

(塙宣之)でも、相当すごいですけどね。あれ、よく考えたら。毎週のようにやってたのを見てましたけども。

(濱口優)ほんまやね。やってた、やってた。

(塙宣之)危なくなかったですか? 全然。そんなに?

(濱口優)ああ、めちゃめちゃ危なかったと思うよ(笑)。偶然、怪我はせえへんかったけど。

(塙宣之)なんかもう、ずっと潜っちゃうって言ってましたもんね。有野さんも先週、いらした時に。

(山崎ケイ)ああ、おっしゃってましたね。フィンなしですごい深いところまでっていう。

(濱口優)そう。番組でフィンを用意してくれなかったのよ。

(塙宣之)普通、フィンがないといけないのに。

(濱口優)で、フィンなしでやり始めているから。それが当たり前やと思ってやっているから、それができるようになっちゃって。

(土屋伸之)誰に教わったわけでもなく、フィンなしで深く潜れるようになったっていう?(笑)。

(濱口優)そう(笑)。

(塙宣之)運動神経は結構よかったんですか?

(濱口優)いや、俺、自分は運動できるとは思ってなかった。だから10代とか20代の頃の方が運動音痴。たぶん最初の方、出はじめの時は運動音痴でしたよ。番組とかでだんだんやれるようになってったっていうか。

(土屋伸之)フハハハハハハハハッ!

(塙宣之)テレビの番組で、運動神経が?

(濱口優)いや、全部そうなのよ。ドーバー海峡を渡るために、それまで俺、25mしか泳げられへんかったんやけど。そこから訓練を2年間、積んで。それで海も泳げるようになったのよ。番組やねん、全部。

全部番組の企画

(塙宣之)ああ、そうなんですか? それは、教えてもらって。初めはできなかったけどって。コツみたいなのがわかったんですか?

(濱口優)マジで全部……1週間にもうほぼほぼ5日間ぐらいはプールに通うみたいな。暇やから、通って。それで訓練を積んで……みたいな感じ。

(土屋伸之)すごいですね。サバイバル力ですね、もう。泳ぐのも全部。

(塙宣之)それもそうですし。『めちゃイケ』もキツそうですもんね。なんか見ていたけども。

(濱口優)ああ、『めちゃイケ』ね(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました