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東野幸治『ゴゴスマ』出演で感じた『ワイドナショー』との違いを語る

東野幸治『ゴゴスマ』出演で感じた『ワイドナショー』との違いを語る 東野幸治のホンモノラジオ
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東野幸治さんが2022年4月22日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でCBC『ゴゴスマ』出演時の模様を振り返り。そこで感じた『ワイドナショー』や『正義のミカタ』との大きな違いについて話していました。

(東野幸治)どうもこんばんは。東野幸治でございます。やっぱりね、現役でやっている方は常に今日の話、明日の話をラジオでもするものですけども。今日はもう1時間、ずっと「昔はああだったな、こうだったな」っていう話をこの後、ダチョウの上島さんも来てたっぷりと昔の話もするんですけど。まずは僕の昔の話は……(笑)。僕、今54歳で、今から30年ぐらい前にCBCの『正解んです(わかるんです)』っていう番組を深夜にやってたんです。

それはそもそもその31年前に中京テレビで僕が……『4時ですよーだ』が終わって。新喜劇やめよっカナ?キャンペーンやりながら週2回、中京テレビでビルの焼肉屋から『ラジオDEごめん』っていう、1カメで撮る1時間ちょっとの番組のレギュラーをやっていて。それが終わった後、CBCでハガリさんという方、ハットリさんっていう方が「CBCにお笑いのノウハウがない、バラエティがない」ということでフジテレビの昔の河田町のところに『ひょうきん族』の台本が……もちろん、持ち出し禁止ですよ。30年前、31年前。それが前室に置いてあって。それを盗んで帰って。

それで新幹線で……まだのぞみがなくてひかりの頃。ひかりの新幹線の喫茶車両で「おい、ハットリ! タケちゃんマンはこうやって作ってるんだぞ?」とか「ひょうきんベストテンはこうだったんだ!」みたいなノウハウを見て、夢と希望を持って『デイブレイク』かな? 吉本興業となんか話をつけて。「今から東京に行こう」っていうところのダウンタウンさを1回、名古屋で足止めして。レギュラーしようとしたけれども、ダウンタウンさんに足蹴にされて(笑)。それでダウンタウンさんが東京に行って。

ほんでなんかね、ひざまずいて転がって。僕と今田さんがズボンの裾の泥を取ってあげて。「僕たち、やりますよ」って言って始まったんが『正解んです』っていう番組で。1時間、町ぶらみたいなのをするみたいなので、何年ぐらいやったかな? 4年、5年ぐらいやって。そこからの付き合いで、ほぼ1年2年は空くけど、そこから52歳ぐらいまでほぼほぼずっとCBCでレギュラー番組やっていて。

ほんで今、ついこの間ですけどコロナに感染して。『ワイドナショー』の時のスタジオにいてるゲストのメンバー、武田鉄矢さん以外全員が感染して。おそらくですよ? おそらくですけど、僕のせいだと一応、言ってるんですよ。で、その時に『ゴゴスマ』の石井さんがいらっしゃってて。もうこれは申し訳ない。石井さんにいたっては『ゴゴスマ』という帯をフリーでやってるし。そんな……もし感染したら10日間、休まなあかんわけですから。

で、なおかつその時に聞いたら奥さんと子供がいてるけど、離れて。ほぼ別居して、ホテル暮らしで完全隔離で『ゴゴスマ』に全力投球してる、そんな石井さんに飛沫を飛ばして。ほんで石井さんが感染してしまって。「これは本当申し訳ない」ということで。「いつでも『ゴゴスマ』に呼んでください」っていう。ほんだら、オファーが来て。「じゃあ、行かしせてもらいます」っていうことで一昨日か。水曜日、久しぶりにCBCの方に行ったんですよ。

で、やっぱりね、『ワイドナショー』をやってるし。ABCでも『正義のミカタ』をやってるから。まあまあ『ゴゴスマ』、ワイドショーですから。正直ちょっと慣れたもんだと思ってました。でもね、古舘さんがいて、千原ジュニアくんがおったりとか、松本アッコさんががおったりとかして。で、石井さんとCBCの若手男性アナウンサーみたいなところでやって。本番前の談笑もそんなに打ち合わせするわけでもなく、石井さんが愉快なトークで。ちょっとね、わざとお滑りになって、みんなに突っ込まれてなんかあったかい空気でいざ始まったんすけども……びっくりして。

全員、声がちっちゃい

(東野幸治)その、『ワイドナショー』とか『正義のミカタ』をやってるからね、どんな感じかわかるじゃないですか。まず、びっくりしたんが全員が声がちっちゃい。これ、びっくりするぐらい。「えっ? こんな声なんや」みたいな。俺、後ろに座ってたけど、ようよう聞かなわからんぐらいの石井さんのオープニングの、そういうウクライナ情勢とか。その語りもやっぱりアナウンサーですかちゃんとしていますし。すごく声が小さい。

それに対して古舘さんにお話を振る。古舘さんも、もう後ろから見てたら躍動感が全くない。全く動かない。後ろから見ていた。俺らなんかほんこんさんを見慣れているから。「ウワー! グワー! アアー!」とかね。言うたらサーフィンやりすぎで背中の筋肉が発達しているから、獣が「ウワー! おかしいやろー!」って言うてるみたいなのしか見てないけども。古舘さんに至っては本当に小柄でスリムで。背もたれにもたれるわけでもなく。後ろから見てたら、何にも動いてないんすよ。でもモニターを見ると古舘さんがもうホンマに口の周りだけが動いて。なおかつ小さな声で「ここはこれはこういうことですよ」っていうのを端的にタンタンタンタンタンタンターンってして。

で、CBCの解説委員の、なぜか1年中日焼けをしてるおじさんね。噂によると雑誌『レオン』を愛読してるっていうことなんですよ。ちょっとなんか汚れた感じなんですけど、ただニュースに対しては真摯ですから。その方がしゃべる。また声がちっちゃい。全員、声ちっちゃいんですよ。いや、びっくりして。「ああ、これがホンマのワイドショーなんだ!」って。なおかつ、CBCの若手アナウンサーが書きもんでね、よく読むんじゃないすか。最近の風潮で。で、書いてる時にちょっとその物が邪魔になるみたいな感じで。

石井さんが自分が映ってないのを確認して、女性スタッフに「それ、ちょっと邪魔だからどけた方がいいよ」とか。「このニュースはこうしよう」とか言う。だから、フロアでもニュース進行しながら、ワイドショーを進行しながら、現場の言うたら邪魔な物をちょっと横にずらそうとか。なおかつ時間が5秒、4秒前……って。もう定期的にCMに行くから。でも別に焦ったわけでもなく、しゃべってる途中で上手にスッとやる。

で、きれいに2時間のパッケージに収まって。最後、東京の言うたら4時から始まるニュースと掛け合いしながらクイズみたいに出されて。「ええと、どうしよう、こうしよう? こうじゃないか?」って答えていて。「いや、違うんです。こうです!」みたいな。僕らはね、映らないから黙ってじっとしてるでんすけど、それが終わった瞬間に今までやってたとは思えないぐらい無表情になって終わっていくんですよ。もうこれ、プロ!

「これがプロなんだ。これが石井だ!」

(東野幸治)「これがプロなんだ。これが石井だ!」っていうのをつくづく……俺がやってるのはクソバラエティでした(笑)。調子乗ってました。全然違いました。いやー、ちょっといい勉強をさせていただきました。本当にありがとうございます。

<書き起こしおわり>

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