フットボールアワー・岩尾望　Buono!『初恋サイダー』を語る

フットボールアワー・岩尾望　Buono!『初恋サイダー』を語る ニッポン放送

フットボールアワー・岩尾望さんが2022年1月4日放送のニッポン放送『ハロヲタのオールナイトニッポン』の中で推し曲としてBuono!『初恋サイダー』を選曲し、紹介していました。

（でか美ちゃん）岩尾さん、そろそろ推し曲、決めましたか？

（岩尾望）僕はもう、ベタになっちゃうんですけども。Buono!の『初恋サイダー』。

（でか美ちゃん）やっぱりもう、大名曲だから。ああっ、この歌い出し！

Buono!『初恋サイダー』

（岩尾望）いや、ホンマにね、この鈴木愛理ちゃん歌い出しがね、もう最初鳥肌が立ったんですよね。で、覚えてるのが『ゆび祭り』っていうね、指原さんが主催したアイドルフェス的なイベント。当時、乃木坂、ももクロ、エビ中、アイドリング!!!とかもいたのかな？　で、AKBからもユニットで出たりとか、その中にハロプロから送り込まれたのが本隊ではなくBuono!っていう、シャッフルユニットとして参加したんですけど。その出だしのこの愛理ちゃんの歌いだしがもう、たまらんくて。で、なんやったらたぶんちょっと声がかすれていたから。

（でか美ちゃん）そう。本調子じゃないんですよね。実はあの日は。

（岩尾望）コンディション良くないけど、もう圧倒的で。それも、「他のアイドルたち、見とけよ！」とか、ファイティングポーズとってる感じじゃなくて。もうめっちゃ楽しそうに。

（でか美ちゃん）そう。いつもどおり、楽しみに行ったら伝説になったっていう。

（岩尾望）「他流試合やから、もう勝ちに行くぞ！」っていう感じはもちろんあったんでしょうけど。そういう感じやなくて、ホンマに楽しんでる。ヘラヘラ笑いながらどついているみたいな感じで。あま、言うたらハロオタからしたら、「やった！　圧勝や！」みたいな感じに感じたわけです。で、そこからこの『初恋サイダー』がもうちょっと1人歩きして。もうアイドル界でみんなが歌いたいみたいな。

（でか美ちゃん）アンセムみたいな。

（岩尾望）みたいな歌になって。今も、愛理ちゃんがソロでも歌い続けてるし。結局、ホンマになんか毎回、泣いてまうっていうか。よすぎて。

（市川紗椰）コールも楽しいですしね。その『ゆび祭り』の時って嗣永桃子さんがバラエティでガンガン出ている時で。そのイメージしか持ってない人に、あのめちゃくちゃ歌がうまくてかっこいいももちを見せてくれたのもすごく気持ち良かった！　あんなに歌えるんだ。あんなにかっこいいんだって。で、珍しくももち結びで出てね。

（岩尾望）そう。そこもやっぱり、対外的なところのプロモーションはももちは上手いし。でもホンマにBuono!コンサートをやる時はBuono!の嗣永桃子として参加しているし……みたいな。そこがいいですね。これは。

Buono!＠ゆび祭り

＜書き起こしおわり＞

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