堂島孝平 アンジュルム『マナーモード』を語る

堂島孝平 アンジュルム『マナーモード』を語る ニッポン放送

堂島孝平さんが2022年1月4日放送のニッポン放送『ハロヲタのオールナイトニッポン』の中で推し曲としてアンジュルム『マナーモード』を選曲し、紹介していました。

(でか美ちゃん)では、堂島さんの推し曲も聞いていいですか?

(堂島孝平)そうですね。僕も迷いますけど……でも、やっぱり僕はアンジュルムの『マナーモード』ですかね。

(市川紗椰)ああ、いい! うんうん。かっこいい。

(堂島孝平)これはやっぱり僕、一番最初に映像で見た時に、もう衝撃受けるぐらいかっこよかったんですよ。で、このイントロがギターリフから始まって……というのも。で、しかもこれもなんか、ロックなんだけどディスコな要素もあったりとかっていうその複雑さも含めて、ずっとハイになれる曲で。それがとてもかっこよくてで。

アンジュルム『マナーモード』

(堂島孝平)あとやっぱり僕のこの1年を振り返る時に、僕がこれを自分でカバーして。YouTubeの自分の配信で、弾いちゃいけないんですけど、止められなくて弾いちゃったんですよ。

(でか美ちゃん)感情がね(笑)。

(堂島孝平)もう弾いちゃって。「やりたかった」って言って弾いちゃって。で、歌っちゃいけないのに歌っちゃうっていうのを配信しちゃったんですけども。

(堂島孝平)そしたら、それをアンジュルムのファンの人たちがなんか喜んでくれて。で、メンバーの皆さんにそれが伝わったみたいで。アンジュルムのメンバーの皆さんがそれを見て元気を出していたっていう。

(市川紗椰)素晴らしい話!

(でか美ちゃん)いい話すぎる!

(堂島孝平)あとでそれをご本人たちから聞いたので。そういう意味でも、なんか自分の中ではトピックのある1曲になっていて。

(でか美ちゃん)ハロメンを元気にしてくださって、ありがとうございます!

(堂島孝平)とんでもないですよ。そんなつもり、全くなかったんですよ。ただただ、大福を食いながら歌ったりとか(笑)。

(でか美ちゃん)でも堂島さん、私、インスタライブを拝見している時があったんですけども。なんかツアーの前に自分の曲の感覚を思い出すため、とにかく練習するインスタライブだっていうのをやられていたんですよ。堂島さんが。そしたら、たぶんもう手グセで『マナーモード』のイントロを弾いてましたよね?(笑)。もう、なんかクセみたいに(笑)。

(市川紗椰)そういう体になっちゃったんですね(笑)。

(堂島孝平)そうなんですよ。で、実際に8月に竹内朱莉さんのデビュー10周年っていうやつの『なまたけ』っていう生放送があって。そこに初めて呼ばれた時に、初めてそのいろんなことが発覚するんですけど。答え合わせっていうか。そこで『君だけじゃないさ…friends』っていう曲もセッションさせてもらったんですけど。その後に、竹内さんのバースデーイベントにも呼んでいただいて、一緒にセッションしたりとかして……っていう。その、なんか自分がアンジュルムの曲を弾けるようになっていかなきゃいけないっていう使命感もちょっとあって。今や。

(岩尾望)そうか。難しい仕事を引き受けてしまった、みたいな。

(堂島孝平)そう(笑)。でも、まあとにかくこの『マナーモード』っていうのは僕が本当にど新規なんですけど。なんか今、まだハロープロジェクトを知らない、アンジュルムを知らないっていう人たちに「こんなに素敵なポップスがあるんだよ」っていう意味でも紹介したいっていう。決して……ハローがが好きな人たちのノリっていうのはもちろんあるんですけど。知らない人が知った時に驚くような1曲にもなってるなっていう。それぐらい、音楽力の高い曲だなという風にも思いますので、この『マナーモード』を推したいですね。

知らない人が知った時に驚くような1曲

(でか美ちゃん)いやー、堂島さんに全曲、全曲解説してもらいたいですよね。

(市川紗椰)ああ、楽しい!

(堂島孝平)いやいや、僕もそんな詳しくてやってる方でもないので。

(岩尾望)シャッフルで今から流していくんで。いろいろとお願いしていいですか?(笑)。
<書き起こしおわり>

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