吉田豪 念願の徳光和夫インタビューを語る

吉田豪 念願の徳光和夫インタビューを語る SHOWROOM

吉田豪さんが2021年9月21日放送のSHOWROOM『豪の部屋』の中でついに実現した念願の徳光和夫さんインタビューについて話していました。

(吉田豪)ということで、全然関係ない話を最初にしてもいいですか?

(ゆっきゅん)はい。なんでもしてください。

(吉田豪)今日の昼に僕がずっと取材したかったんですけど、「吉田豪の本は好きで読者なんだけど、吉田豪の取材は受けない」って言い続けていた徳光和夫さんの取材ができたんですよ!

(ゆっきゅん)おめでとうございます(笑)。すごい日に(笑)。

(吉田豪)徳光さんの取材ができて、徳光さんに会ったら驚きの展開としてこの『吉田豪の部屋の本』を出してきて。「これ、読んだよ」って(笑)。「いや、徳光さんが僕の本を読んでいるのは知っていましたけども、なんでこれまで?」っていう。「出ている人は誰も知らないんだけど、面白い!」って言い出して。「この西井(万理那)っていう子とかさ……」みたいな。「上坂(すみれ)っていう子とかさ……」みたいな(笑)。

(ゆっきゅん)徳光さんが?(笑)。

徳光さんが知らないアイドルや声優を語る

(吉田豪)徳さんが手探りで地下アイドルとか声優の話をし始めて。めちゃくちゃ面白かったという報告です(笑)。

(ゆっきゅん)記念すべき邂逅だったんですね。

(吉田豪)そうなんです。あんまり伝わらないでしょうけどね。僕がずっと徳さんに会いたくて。ようやくちゃんと話せて(笑)。

(ゆっきゅん)おめでとうございます!

(吉田豪)そんな日です(笑)。

(中略)

(吉田豪)70、80の現役感っていう話を僕は今日、その徳光和夫さんの「現役で今が一番ギャンブルがヤバい話」を聞いてきて……(笑)。

(ゆっきゅん)ああっ、そうなんだ! おもしろい(笑)。

(吉田豪)超よくて。最近、『徹子の部屋』とかでも話をしていて。最近出た著書とかでも話しているんですけども。基本、ギャンブルは昔から大好きなんだけど、あの人は携帯を持たない主義で生きてきたのが、コロナになっちゃってなかなかいろいろとできなくなっちゃったからタブレットを始めて。そうしたら「これで地方競馬までできる」ということを知ってしまって。それで銀行口座と直結できることを知ってしまって、とんでもない額をつぎ込みはじめて。それで今、銀行口座のお金がなくなって、生命保険を2つ、解約して……っていう。

(ゆっきゅん)ヤバッ! えっ、そんな人なんだ! 全然知らなかったです。そうなんだ。

今が一番ギャンブルがヤバい

(吉田豪)そうなんですよ。人生でこれまで……もう何年も前の時点で「生涯で6億はスッた」って言っていたんで。それに今、もっと弾みがついているっていう。

(ゆっきゅん)ああ、豪さんが徳光さんを好きな理由がわかってきた。なんか、越しの徳光さんが見えてきました。

(吉田豪)はいはい。笑顔のああいう感じだけではない感じの。

(中略)

(吉田豪)(コメントを読む)「『バラ珍』で号泣した後に競馬にやっていた人」。徳さん話ですね。徳さん話は本当にね、今まで表に出てないレベルのギャンブル話もめちゃくちゃ面白かったですね。

(ゆっきゅん)それは記事に出せるんですか?

(吉田豪)出しますよ。全部。本当にどうかしている。なにを見てもギャンブルに見えるっていう(笑)。そんな話をずっとしていましたね。本物。

<書き起こしおわり>

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