R-指定とDJ松永　AK-69の自社ビルの衝撃を語る

R-指定さんが2020年8月11日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』ミクチャ配信限定アフタートークの中で、YouTube Live配信で訪れたAK-69さんの自社ビルのすごさについてDJ松永さんと話していました。

（DJ松永）それこそ、先週AKさんに来ていただいて。その後にRさんがさ、AKさんの配信の番組に出たじゃないですか。

（R-指定）はいはい。

（DJ松永）AKさん、すげえところにいるな！

（R-指定）すっごいよ、あれ！

（DJ松永）あれ、ビル？

（R-指定）自社ビルぞ！

（DJ松永）半端じゃねえな！

AK-69「LIVE:live」発売記念YouTube LIVE 前編　w/ R-指定 https://t.co/lK0ymPH67w @YouTubeより
R-指定さんによるAK-69さん自社ビルお宅訪問（笑） pic.twitter.com/MJNNBvu1p2

— みやーんZZ (@miyearnzz) August 13, 2020

（R-指定）しかも今回のアルバムの中で、IOさんとやっている『B-Boy Stance』っていう曲の中で、たしかAKさんがリリックで「ラップでビル　ゲトるやつ、おる？」って聞いてきているんだけど。マジでかっけー！って思って。それであのビルやからな。

（DJ松永）あの人は本当に体現をしているからすごいよね！

（R-指定）自分で言った、そのホンマにラッパーの大口というか。ビッグマウスとかに対してその自分の人生をちゃんと近づけて行っているっていうのがかっけーんだよ。

（DJ松永）かっけーよな。なんか、美味しそうなの、食べてたね？

（R-指定）美味しかったー。あれ、なあんかチョリソーが入った、チョリパンっていうのかな？　チョリソーと野菜とかをフランスパンで挟んであって。めっちゃ美味かってん。で、チョリソーやし、いいやつやから、その場ではあんまり言われへんかったんやけど。ピザの味した。めっちゃ美味かった。

（DJ松永）フハハハハハハハハッ！　バカみてえな感想（笑）。なんか、ちょっと失礼かなと思って？

（R-指定）そう。言わんかった（笑）。

（DJ松永）「ピザみたいで美味しい！」って？（笑）。

R-指定の食べ物の最上級の褒め言葉「ピザの味がする」

（R-指定）俺的には「ピザみたいやった」っていうのは最強の褒め言葉やねん。「AKさん、これピザみたいな味しますやん！　ドミノやん、これ！」って言おうとしたんやけど……。

（DJ松永）「つまり、美味しい」っていうことね？（笑）。

ピザ奉行・R-指定　ドミノ・ピザの作法を語る

R-指定さんが2020年8月5日放送のTBSラジオ『ACTION』の中でドミノ・ピザについてトーク。「ピザ奉行」を自認するRさんが20人規模の打ち上げを例に取り、注文する枚数や種類、食べる順番などについて解説していました。聖徳太子スタイル...

（R-指定）でも、それ言ったらたぶん殴られるかな？って思って「なんか……これ、めっちゃ肉厚っすね！」とか、なんかしょうもない感想しか出てこなかった。

（DJ松永）いやー、でもすごいわ。あれ、何階ぐらいなの？

（R-指定）あれは6階建てぐらいちゃうかな？

（DJ松永）レコーディングのブースもあったりとかして。ミーティングルームとかもあったでしょう？

（R-指定）あって。それで倉庫保管室とかもあって。スタッフ用の事務専門のところもあって。で、応接間もあって。スタジオが5階で6階が吹き抜けの屋上スペースみたいなところで。その外に出たら、それこそバルコニー。で、そこのちょっと中二階みたいなところに上がったら、屋上のバーベキューができるような、コンロみたいなのがあったりとか。そういう焚き火みたいなのができるスペースで。

（DJ松永）あの屋上、すごかったわ。「テラスハウスができそう」とか言っていたけど、本当にできそうだったよね。

（R-指定）あれ、ホンマにできそうやんな。

（DJ松永）ねえ。あのAKさんのビルで。

（R-指定）正直俺、ホンマに絵空事やけど。AKさんに「ここでレコーディング終わった後、彼女とイチャついたらヤバいじゃないですか」みたいなことを言っていて。「全然使っていいよ」って言われたけど、使えるか！　先輩のところで（笑）。

（DJ松永）先輩のところでね（笑）。いやー、でもヒップホップ、そこまでしないと。我々は。

（R-指定）正直、なんか俺らもホンマにちゃんとヒップホップドリームを見せていってもいいかもな？

（DJ松永）いや、本当ですよ。

（R-指定）しっかり俺ら、頑張ってね、結果を出せるところは出していってるから。

（DJ松永）いや、本当に。そこね、憧れられる側にならないとね。

（R-指定）憧れられる側になろうや！　ホンマやで。

「憧れる側にならないと……」

（DJ松永）ヒップホップはそうだから。絶対にそうならないといけないから。で、やっぱりその憧れている先輩たちの背中を見て俺らも始めたからさ。確実に。だからそっち側にならないとな。

（R-指定）なろう！

（DJ松永）へーこらへーこらやっている場合じゃないんだな。

（R-指定）もう終わろうや。これ、マジのCreepy Nuts会議しているな（笑）。

（DJ松永）フハハハハハハハハッ！　本当、そうだよ（笑）。いや、マジで自社ビル建てるぐらいになった方がいいよ、結局俺らも。

（R-指定）やっぱりカマす音楽やから。カマしていこうや！

（DJ松永）カマしていこう！

（R-指定）もうこっから、かまそうな、俺ら！

（DJ松永）おお、OK、OK。俺ら、マジでカマしに……職業欄「カマし屋」って書くよ？

（R-指定）俺ら、仕事が「カマし屋」よ（笑）。

＜書き起こしおわり＞