博多大吉 ハライチ岩井と飲みに行った話

博多大吉 ハライチ岩井と飲みに行った話 たまむすび

博多大吉さんが2020年7月22日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でハライチの岩井さん、千鳥のノブさんと飲みに行った話などをしていました。

(赤江珠緒)先生は今週はいかがだったんでしょうか?

(博多大吉)いや、いろんな人に言われたのが「ハライチの岩井くんがしゃべっていたよ」って。ラジオでなんか言ってくれたみたいで。

(赤江珠緒)大吉先生とノブさんと飲まれたっていう話を。

ハライチ岩井 博多大吉・千鳥ノブと飲みに行った話
ハライチの岩井さんが2020年7月16日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中で千鳥ノブさんに誘われて博多大吉さんと飲みに行った話をしていました。めざましじゃんけんの大吉先生!ノブさんの勢いに戸惑いぎみだった大吉先生でした(笑) pi...

(博多大吉)そう。仕事終わり……一緒の番組終わりでちょっと軽く近所同士で行こうか、みたいなことはよくやるんですけども。この日はたまたま「誰か呼ぼうか」ってなって。で、いろんな後輩を2人で、タクシーの中で名前を挙げていた時に「そういえば俺、岩井くんに近くの最寄りの駅で挨拶されたことがあるな」っていうのを思い出して。で、一方的なイメージですけども、岩井くんってそんな挨拶とかをしないタイプじゃないの?

(赤江珠緒)いやいや、そこはされるでしょう、やっぱり?

(博多大吉)いやいや、先輩がいたらちょっと隠れるみたいな。で、またその挨拶のされ方がね、正面同士……こっちから僕が来て、向こうから岩井くんが来て。正面衝突しての挨拶じゃなくて、後ろから岩井くんが追いかけてきての挨拶だったから、すごい意外に思えたんですよ。

(赤江珠緒)なるほど。本当にわざわざこう、「こちらにいます」みたいなことをおっしゃって挨拶をされたんですね。

(博多大吉)「えっ、礼儀っていうものがあるの?」って……勝手なイメージですけど(笑)。

(赤江珠緒)すごい偏った見方だったんですね(笑)。

(博多大吉)だから「ああ、いい子だな」って思っていて。それでいつか……って。それから僕、誤解をしていて。「打ち上げの席でしゃべれなかった」って思っていたんですけども、そもそもその打ち上げの席にも岩井くん、いなかったんだよね。あまりにも僕と華丸とスピードワゴンで……スピードワゴンの主催するイベントの打ち上げで澤部くんが僕らのテーブルにいて。

で、みんなで澤部くんとギャーギャー盛り上がっていて。でも僕はほら、元祖「じゃない方」芸人だから。「こういう時って岩井くんとか寂しいだろうな」とかってどこかで思っているから。「今度は彼とも飲みたいな」ってずっと思っていて。それが6年ぐらい前のことかな?

(赤江珠緒)そもそもいなかったのに?(笑)。

(博多大吉)そうそう。いなかったのに(笑)。僕が勘違いをしていて。だからいつか、話もしてみたかったしっていうことで。それでノブくんはほら、『ピカルの定理』で千鳥とハライチって一緒だったから。それで仲がよくて呼んでくれて。それでいろいろとしゃべりましたよ。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。なかなか有意義な飲み会になりましたか?

TBSラジオについて話す

(博多大吉)TBSラジオのことも結構しゃべったよ。

(赤江珠緒)おおっ、TBSラジオでお二人ともされてますもんね。

(博多大吉)そうそう。「どう思う?」なんて。

(赤江珠緒)どう思うんですか?

(博多大吉)いやいや、そんなの、オンエアーで言えないことばっかりよ(笑)。

(赤江珠緒)何を話されたんですか(笑)。

(博多大吉)フフフ、だから「やっぱり楽しい職場だね」みたいに言いながらね。

(赤江珠緒)岩井さんのエッセイって面白いですよね。以前、『たまむすび』にも来ていただいて。もう、はじめの前書きのところから面白くて。

(博多大吉)僕もネットでは彼の書いたものを何度も目にしていていて。そのたびに「この子は面白いんだろうな」って思っていたんで。実際に会えて面白かったですよ。ただ、この3人の後にアインシュタインっていうコンビ……ちょっと顔が面白い稲ちゃんっていう子がいるコンビの男前の方。ゆずるが来たんですけども。彼がもう40歳っていうことがその日、一番の衝撃で。

(赤江珠緒)ええっ? そうですか。もっと若い感じが……。

(博多大吉)稲ちゃんはもうちょっと若くて30代ですけど、ゆずるはもう40って言うから。「いよいよ後がないね」って言いながらも、楽しい夜をすごさせていただきました。もちろん、感染などには気をつけながら飲ませていただきましたけども。

(赤江珠緒)そうですか、そうですか。いいじゃないですかね。

<書き起こしおわり>

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