博多大吉さんが2020年7月22日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でハライチの岩井さん、千鳥のノブさんと飲みに行った話などをしていました。
/#ハライチ 岩井さんと?
ノブさんと大吉さんで
楽しくお喋りした話‼️
\#tama954 #赤江珠緒 #博多大吉(スタッフ拝) pic.twitter.com/FZ7pXDcYSY— TBSラジオ FM90.5&AM954 (@TBSR_PR) July 22, 2020
(赤江珠緒)先生は今週はいかがだったんでしょうか?
(博多大吉)いや、いろんな人に言われたのが「ハライチの岩井くんがしゃべっていたよ」って。ラジオでなんか言ってくれたみたいで。
(赤江珠緒)大吉先生とノブさんと飲まれたっていう話を。
(博多大吉)そう。仕事終わり……一緒の番組終わりでちょっと軽く近所同士で行こうか、みたいなことはよくやるんですけども。この日はたまたま「誰か呼ぼうか」ってなって。で、いろんな後輩を2人で、タクシーの中で名前を挙げていた時に「そういえば俺、岩井くんに近くの最寄りの駅で挨拶されたことがあるな」っていうのを思い出して。で、一方的なイメージですけども、岩井くんってそんな挨拶とかをしないタイプじゃないの?
(赤江珠緒)いやいや、そこはされるでしょう、やっぱり?
(博多大吉)いやいや、先輩がいたらちょっと隠れるみたいな。で、またその挨拶のされ方がね、正面同士……こっちから僕が来て、向こうから岩井くんが来て。正面衝突しての挨拶じゃなくて、後ろから岩井くんが追いかけてきての挨拶だったから、すごい意外に思えたんですよ。
(赤江珠緒)なるほど。本当にわざわざこう、「こちらにいます」みたいなことをおっしゃって挨拶をされたんですね。
(博多大吉)「えっ、礼儀っていうものがあるの?」って……勝手なイメージですけど(笑)。
(赤江珠緒)すごい偏った見方だったんですね(笑)。
(博多大吉)だから「ああ、いい子だな」って思っていて。それでいつか……って。それから僕、誤解をしていて。「打ち上げの席でしゃべれなかった」って思っていたんですけども、そもそもその打ち上げの席にも岩井くん、いなかったんだよね。あまりにも僕と華丸とスピードワゴンで……スピードワゴンの主催するイベントの打ち上げで澤部くんが僕らのテーブルにいて。
で、みんなで澤部くんとギャーギャー盛り上がっていて。でも僕はほら、元祖「じゃない方」芸人だから。「こういう時って岩井くんとか寂しいだろうな」とかってどこかで思っているから。「今度は彼とも飲みたいな」ってずっと思っていて。それが6年ぐらい前のことかな?
(赤江珠緒)そもそもいなかったのに?(笑)。
(博多大吉)そうそう。いなかったのに(笑)。僕が勘違いをしていて。だからいつか、話もしてみたかったしっていうことで。それでノブくんはほら、『ピカルの定理』で千鳥とハライチって一緒だったから。それで仲がよくて呼んでくれて。それでいろいろとしゃべりましたよ。
(赤江珠緒)ああ、そうですか。なかなか有意義な飲み会になりましたか?
TBSラジオについて話す
(博多大吉)TBSラジオのことも結構しゃべったよ。
(赤江珠緒)おおっ、TBSラジオでお二人ともされてますもんね。
(博多大吉)そうそう。「どう思う?」なんて。
(赤江珠緒)どう思うんですか?
(博多大吉)いやいや、そんなの、オンエアーで言えないことばっかりよ(笑)。
(赤江珠緒)何を話されたんですか(笑)。
(博多大吉)フフフ、だから「やっぱり楽しい職場だね」みたいに言いながらね。
(赤江珠緒)岩井さんのエッセイって面白いですよね。以前、『たまむすび』にも来ていただいて。もう、はじめの前書きのところから面白くて。
(博多大吉)僕もネットでは彼の書いたものを何度も目にしていていて。そのたびに「この子は面白いんだろうな」って思っていたんで。実際に会えて面白かったですよ。ただ、この3人の後にアインシュタインっていうコンビ……ちょっと顔が面白い稲ちゃんっていう子がいるコンビの男前の方。ゆずるが来たんですけども。彼がもう40歳っていうことがその日、一番の衝撃で。
(赤江珠緒)ええっ? そうですか。もっと若い感じが……。
(博多大吉)稲ちゃんはもうちょっと若くて30代ですけど、ゆずるはもう40って言うから。「いよいよ後がないね」って言いながらも、楽しい夜をすごさせていただきました。もちろん、感染などには気をつけながら飲ませていただきましたけども。
(赤江珠緒)そうですか、そうですか。いいじゃないですかね。
<書き起こしおわり>