オカモトレイジさんが2020年5月20日放送のABEMA『水曜THE NIGHT』ABEMA『水曜THE NIGHT』の中でおすすめアーティストとしてJO1を紹介。サイプレス上野さんとJO1や『PRODUCE 101 JAPAN』について話していました。
(おかもとえみ)じゃあレイジくん、お願いします。
(オカモトレイジ)はい。やっぱりこれはもう、上ちょもいるということで……JO1じゃないですか?
(サイプレス上野)おおっ、JO1! ヤバい(笑)。来ましたね! これは選んだ理由……レイジは前から聞いていましたけれども。
(オカモトレイジ)「前から聞いている」っていうか、本当に素人の時から番組(『PRODUCE 101 JAPAN』)を1話から最後まで全部見て。『PRODUCE 101 JAPAN』っていうのはK-POPアイドルの育成サバイバル番組が韓国にあって。それが日本に上陸して、101人の中から11人がデビューできるという番組内容なんですけど。その番組中にみんなトレーニングして、歌とダンスの練習をして切磋琢磨をして。それで最後に101人から11人に絞られるっていう番組なんですけど。その時にラップの先生をやってたのが上ちょなんですよね。
(サイプレス上野)そうなんだよね(笑)。やっていたんだけど、番組で全く使われてなかったっていう(笑)。
(おかもとえみ)フフフ、じゃあ、そこもつながっているんだね。
(サイプレス上野)けどその時にレイジからも「めっちゃ好き」っていう話を聞いてて。「えっ、チェックしてる?」みたいになって。だからモノホンですよ。
(おかもとえみ)えっ、ちなみにレイジくんは接点というか、会ったことはあるんですか?
(オカモトレイジ)JO1、たまたまでレーベルが。それで、会っちゃって……普通にもう無理。全然迷ってないのに、エレベーターホールで会っちゃって。もう地図を見ちゃった(笑)。「あっ、あっ……」とかって(笑)。
(サイプレス上野)フハハハハハハハハッ! すげえファンじゃねえかよ(笑)。そんなに? だから蓮くん(川尻蓮)っていうトップの子がいるんだけども。「蓮くんも見てますよ!」なんて前回も言ったりして。
(オカモトレイジ)(カメラに向けて蓮くんのカードを見せる)
(サイプレス上野)おおっ、蓮くん推しですか?
(オカモトレイジ)まあ蓮くんは基本的に推しではあるんですけども。でも見れば見るほど瑠姫と碧海にハマっていきますね。
(サイプレス上野)ああー! でも今、2人だけわかっている状態だけどね(笑)。
(オカモトレイジ)いやー、みんなに見てほしいなー。番組の作り自体が超面白いから。
(おかもとえみ)見てみます。じゃあレイジくん、このアーティストはどんな人におすすめかを……。
(オカモトレイジ)ええと、K-POPにもジャニーズにもLDHにもハマれなかった人にぜひ見てほしい。
K-POPにもジャニーズにもLDHにもハマれなかった人に見てほしい
(サイプレス上野)ああ、たしかに。それかもしれない。
(オカモトレイジ)ちょうどその間にいるんですよ。
(おかもとえみ)それはでも、ハマる人が増えそうな感じですよね。
(サイプレス上野)そう。すごいよ、本当に。
(オカモトレイジ)番組中でも課題曲でジャニーズの曲をやったりとか、LDHの曲をやったり、K-POPのをやったりとかしているんで。
(おかもとえみ)じゃあ、いろんな要素が混ざった?
(サイプレス上野)めちゃめちゃすごい集団ですよ、本当に。
(おかもとえみ)ちなみにRくんはJO1は?
(R-指定)俺もね、初めて知ったので。ちょっとさっきのレイジさんのプレゼンの「ジャニーズにもK-POPにもLDHにもハマれなかった人に……」っていう。そこでちょっと気になっちゃいましたね。
(オカモトレイジ)あのね、ためしに番組を見てみてほしい。なんか、自分が人前でパフォーマンスしてることのありがたみみたいなのを再確認する。
(サイプレス上野)ああ、わかる!
(オカモトレイジ)101人が泣きながら脱落とかしていって、それで11人しかデビューできないのを見ていると……。
(R-指定)うわっ、残酷!
(オカモトレイジ)そうすると、自分が当たり前に人前に立ててるみたいなのはやっぱりすごい感謝しなきゃいけないことだなって普通に思いました。
(R-指定)初心にも帰れるみたいな?
(オカモトレイジ)帰れます、帰れます。
(おかもとえみ)一緒に育っていける感じがいいですよね。
(サイプレス上野)俺、トレーナーとしてやっていた時に本当にその気持ち、全く一緒なんだけど。それを言わなきゃいけないから、すごいキツいこととか言ったりして。特にその水曜THE NIGHTが終わった次の日とかに撮影場所に行ったりとかして。寝不足で怒ったりとかしてたから、たぶん蓮くんは俺のこと、超嫌いだと思うんだよね(笑)。マジで。
(おかもとえみ)当時の話とか、聞きたいですけどね(笑)。
凄まじい規模感で撮影始まってます!ヤングガン達の吸収力&実行力、マジで半端じゃない…。俺の10代&20代前半にはなかった情熱に触れられてる。なかなかハードなスケジュールだけど疲れも吹き飛びますわ?#PRODUCE101JAPAN #PRODUCE_101_JAPAN #プデュ #プデュジャパン #プデュ日本 #プ日 #101練習生 pic.twitter.com/RCE94JlCmL
— サイプレス上野 p.k.a.上千代the闇スナイパー (@resort_lover) September 13, 2019
(サイプレス上野)まあまあ、もう終わった話だから言ってもいいのかな? いや、本当に……「お前ら、人前に立つ者としては気持ちをちゃんと入れ替えないとダメだぞ!」みたいな感じになって。それで超怒りまくって帰るっていう回があって。そしたら逆に俺がスタッフからめっちゃ怒られたっていう(笑)。
(一同)フハハハハハハハハッ!
(サイプレス上野)「やりすぎですよ!」って言われて。
逆にスタッフから怒られた
(おかもとえみ)モー娘。で言うところの夏まゆみ先生みたいな?
(サイプレス上野)そうそう。で、モー娘。を教えてらっしゃった先生方もいて。
(オカモトレイジ)菅井先生とかいらっしゃって。
(サイプレス上野)そう。菅井先生。「みんなやっぱり心が揺らいでいる時なんだから、もっと優しくしてください」って言われて。「えっ、これって厳しい番組じゃないの?」みたいになって(笑)。「すいませんっした!」みたいになって(笑)。
(オカモトレイジ)それの直前にピューロランドかなんかで会って。その話をして。「えっ、行っちゃっていいんだ、俺?」みたいになってそれでやったみたいな……。俺が「もっとガンガンに行っちゃっていいですよ」って俺が言っちゃったみたいな。
(サイプレス上野)煽られて行ったはずなのにやりすぎたっていう(笑)。
(おかもとえみ)ここの連携があったんですね(笑)。
(サイプレス上野)「俺はよ、2時まで東京にいてよ、それでお前らのために来てるんだよ! わかってんのかよ! ちゃんとラップやれ!」みたいな。みんな、別に誰もラップ担当じゃなかったっていう(笑)。
(オカモトレイジ)井上港人はいなかったんですね?
(サイプレス上野)いなかった時だったから……すいません。裏話をいきなりしちゃった(笑)。
(オカモトレイジ)よっしゃっしゃっす!
(サイプレス上野)ありがとうございます。裏話でした(笑)。
<書き起こしおわり>