オードリー若林 トラックメイカーDJ松永のすごさを語る

オードリー若林 トラックメイカーDJ松永のすごさを語る bayfm

(佐藤満春)だからさ、全部アルバムいいけどさ。「もうこれ、こんなに言っちゃったこの先、言うことないんじゃないの?」って思う瞬間もあったりするんだけど。

(若林正恭)だからさ、芸人ってちょっとたとえば人見知りとか、そういうキャラで引っ張ったりするじゃん? でもたぶんバトルがあるから早めにそこ、ディスられたり揚げ足を取られたりしてR-指定は返すから。もう「俺が一番だ!」って言うのよ、もう(笑)。それが「numero uno」っていう言い方なんだけども。それが早いよね。芸人と違ってディスられるから。芸人はキャラを延命させるじゃん?

(佐藤満春)そうだね(笑)。

(若林正恭)もう次のアルバムですぐに「それは言い訳にしない」って言ったりするから。

(佐藤満春)強いよね。

(若林正恭)それで、「尽きたらどうしよう?」って思うかもしれないけど、尽きそうもない2人だよね。神経質だから(笑)。

(佐藤満春)本当だよね(笑)。いや、2人ともさ、だからちゃんと人間的に難しいやつだからいいよね(笑)。

2人とも、ちゃんと人間的に難しい

(若林正恭)そうそう(笑)。で、R-指定ってオードリーと絡むと緊張してるから全然よくないもんね(笑)。R-指定、2人だけのラジオがいいよね?

(佐藤満春)フフフ、あの松永くんとの……(笑)。

(若林正恭)松永はイカれてるからさ。でもR-指定は自分たちのラジオが一番いいよ(笑)。

(佐藤満春)やっぱりのびのびしているよね(笑)。Rくんはだからほど良くさ、礼儀とか上下関係みたいなところが脳みそに入ってる人じゃん。

(若林正恭)Rがだから『よふかしのうた』を持ってきてくれて、オールナイトに来てくれた時、貧乏ゆすりで本当にブースが揺れちゃって(笑)。大変だったもんね。

(佐藤満春)武道館をやるんだよね。

(若林正恭)ああ、そうなんだ。決まったんだ。まあ、武道館やるでしょうね。それでドームでやってほしいけどね。2人だけで。

(佐藤満春)でも、すごいね。そんなことになっていくんだろうね。

(若林正恭)それが俺の夢だね。2人が健康であってくれればいいよ。あとは勉強させてもらうよ。あとは漫才で負けたくない(笑)。

(佐藤満春)いや、どこで張り合っているんだよ? さすがに漫才は手を出さないと思うよ?

(若林正恭)絶対に負けたくない(笑)。

(佐藤満春)本当にそのトラックとね、ボケでね。小室哲哉方式で漫才を作るかもしれないから。

(若林正恭)今、だいぶ押されているからね(笑)。

(佐藤満春)トークとか音楽は彼らもやっているけども、さすがにそこまでは……って思うよ。

(若林正恭)でも、喋りも面白いんだよね。

(佐藤満春)面白いよなー。まあイカれてるからな。

(若林正恭)だからどんどん新しい人が出てくるのが……本当に今日、紹介しきれないけども、いっぱいあるんだよね。だからあと本当、995曲選びたいね。

「あと995曲選びたい」(若林)

(佐藤満春)多い、多い、多い。そんなことやっていたらbayfmが終わっちゃうよ。

(若林正恭)俺もだから「ミルクティー1本しか出てこないで1時間半か」って思ったんだけども(笑)。

(佐藤満春)急にbayfm自体をディスるんじゃないよ(笑)。

(若林正恭)まだまだやりたいね。でも、またいつか。

(佐藤満春)放送はこれで終わっちゃいますけども。またいつか、引き続き。こういう番組があってもいいね。

(若林正恭)ねえ。サトミツ、やればいいじゃん。ゲストに曲を年表順に。

(佐藤満春)本当に面白い。今回、こんなにがっつりやったのは初めてだけど。本当にその曲の思い出で人の歴史が見えてくるもんだね。

(若林正恭)面白いね。それはまあ、俺のそのトークのスキルがあった上でのことだろうけどね。

(佐藤満春)たしかにそうだな!

(若林正恭)それはやめてよ……。

(佐藤満春)なによ? たしかにそうじゃん。

(若林正恭)それはよくないよ。

(佐藤満春)なんでよ? 若林くんのトークのスキルがあるから……。

(若林正恭)それはおもてなしとしてなってなさすぎるよ!(笑)。

(佐藤満春)ああ、そう? ごめんね、なんか上手く……(笑)。

(若林正恭)「誰が言ってるんだよ!」って言ってくれないと、番組が終われないよ(笑)。

(佐藤満春)「誰が言ってるんだよ」とは思わないからさ。「これはたしかに若林くんのトークのスキルがあったから……」って。

(若林正恭)いや、いいよ。最後にAMっぽいことやらなくていいんだよ(笑)。やり取りがAMっぽいよ(笑)。

(佐藤満春)たしかに(笑)。でも本当に初体験でしたけど……。

(若林正恭)もっとしゃべりたい。紹介したい人、いっぱいいるんだけどもね。また帰りに思うわ。「あの人も言ってないわ」って。

(佐藤満春)お知らせ系は平気ですか? なんかありますか? 言っておくべきこと、ある?

(若林正恭)えっ? 明日、『ヒルナンデス』に出ます。

(佐藤満春)フフフ、なんか新鮮だね、その告知(笑)。毎週やってるけども(笑)。

(若林正恭)今、このご時世で無観客になってから春日の調子がいいんで。ぜひ『ヒルナンデス』を見てください(笑)。

無観客で春日が調子いい

(佐藤満春)だからさ、「無観客で調子がいい」ってなんなの?っていう話だけどね(笑)。

(若林正恭)本当だよね。無観客漫才だったら結構いい漫才をやりそうだよ。でも、本当にそうじゃない?

(佐藤満春)でも、たしかにそうだね。

(若林正恭)あいつ、稽古場強いもんな。

(佐藤満春)めちゃくちゃ強い!(笑)。

(若林正恭)フハハハハハハハハッ! あいつも音源が強いのかもしれない(笑)。フリースタイルよりも(笑)。

(佐藤満春)音源タイプの漫才師だったんだね(笑)。これは改めて発見だったわ(笑)。明日の『ヒルナンデス』はそのへんを意識しながら見ていただけるといいかしれません。

<書き起こしおわり>

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