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渡辺志保 JACKBOYS『JACKBOYS』を語る

渡辺志保 JACKBOYS『JACKBOYS』を語る INSIDE OUT
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渡辺志保さんが2020年1月6日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でトラヴィス・スコット率いるジャックボーイズのアルバム『JACKBOYS』について話していました。

(渡辺志保)やっぱりさ、年末さ、リリースがババババッて続くと「この持っていきようのないこの興奮感は……」みたいな。毎週毎週『INSIDE OUT』があって……とかね、私も他のラジオの収録があって……とかだとそこですぐにアウトプットできるんですけど、それができなかったこの2週間(笑)。まあ、たったの2週間だけど、そのモヤモヤみたいなのがあって。「えっ、ドレイクがこのタイミングでロングインタビューを出すか!」とか。

(DJ YANATAKE)ああ、ねえ。カニエについてしゃべってるやつとかね。

Drake・Rap Raderインタビュー

(渡辺志保)そうそう。ラップレイダーのをやっていたし。で、一番たぶん年末のヒップホップ的ビッグリリースといえば、トラヴィス・スコット率いるジャックボーイズが7曲入りのアルバム、その名も『JACKBOYS』をリリースしたということで。

これ、元々アナウンスはされていた内容ですけども。去年、同じくJ・コールが自分のレーベルのドリームヴィルっていうところからアルバムを出して、それが非常に良かったよねっていうのを2週間前の『INSIDE OUT』でもお話ししたところなんですけれども。

渡辺志保とDJ YANATAKEが選ぶ2019年ヒップホップ年間ベスト大賞
渡辺志保さんとDJ YANATAKEさんが2019年12月23日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で、2019年のヒップホップを振り返り。8部門に渡ってベストな作品やアーティストを選び発表していました。

(渡辺志保)今度はトラヴィス・スコットが自分のレーベル、カクタスジャックっていうのがあるですよね。で、そこのコンピレーションアルバムみたいなレーベルアルバムという形でこの『JACKBOYS』をリリースしたという感じです。私が驚いたのはシェック・ウェスが参加しているのは元から彼はトラヴィスのところとサインしていたから驚かなかったんだけども。やっぱりここにポップ・スモークが入っていくるっていうのがね、びっくりしちゃって。まあ『WELCOME TO THE PARTY』っていう曲を去年、『INSIDE OUT』でもオンエアーしましたけども。

まあ今、ニューヨークドリルというシーンを牽引するポップ・スモークなんかがね、入ってますし。そのへんの目の付け所はさすがトラヴィスだなっていう風に思いました。で、早速今年一発目のビルボードチャートでもうアルバム1位が確定してるということで、売り上げも上々なんじゃないかなと思います。

(DJ YANATAKE)あとは今、ちょっとバズってますけども。ドン・トリヴァーなんかもね。

(渡辺志保)ああ、ドン・トリヴァーもね。ドン・トリヴァー、結構今年、ググッと人気が出そうだなという風にも思ってますね。

(DJ YANATAKE)あと、これはカクタスジャックからエピックから出ているんですね。ああ、そうかトラヴィスもエピックだから一緒なのか。

(渡辺志保)『Astroworld』もソニー傘下のエピック。こっちもエピックということなんですね。

(DJ YANATAKE)G.O.O.D.とか、そういうのはもういいんですね?

(渡辺志保)カニエのG.O.O.D.はたしかトラヴィスはあくまでもビートメイカーとしての契約だった気もするな。なので、まあそういったことも思い出したし。あと、ビートメイカーはマイク・ディーンとかワンダ・ガールとかずっと常にデビュー当時からトラヴィスとやってきた……まあマイク・ディーンは御大だけどもワンダ・ガールなんかは特にトラヴィス・スコットのデビュー時から支えてきたビートメーカーだし。アクセルって書いてあるのはアクセル・ビーツのことなのかな? UKドリルをそれこそニューヨークに持ってきたっていう感じのプロデューサーですけども。

まあ、そんなこんなで今年もこういうシーンが流行るのかな?っていうふうにも思うし。あと、これはCOMPLEXの記事にあったんだけども。そのドリームヴィルにしろ、このジャックボーイズにしろ、クルーがまた流行るんじゃないか? みたいな。

(DJ YANATAKE)クルー感ね。たしかに。

(渡辺志保)まあ、2010年代の初頭にオッド・フューチャーとかエイサップ・モブとか。あとセイブマネー・クルーとかね。チャンス・ザ・ラッパーの。それがバーッと来て。その後にクルーとしてはショボショボ……って沈んじゃった感じもするんだけど、またもしかしたら2020年はこういうクルーの年になるのかもしれないという風にCOMPLEXも書いておりました。というわけで、そのジャックボーイズのアルバム『JACKBOYS』から1曲、お届けしましょう。『GANG GANG』。

JACKBOYS『GANG GANG feat. Sheck Wes, Don Toliver, Luxury Tax 50 & Cactus Jack』

(渡辺志保)はい。今お届けしたのはジャックボーイズで『GANG GANG feat. Sheck Wes, Don Toliver, Luxury Tax 50 & Cactus Jack』でした。

(DJ YANATAKE)「クルー感」っていえば、YMCMBとかさ、MMGとかさ、あんぐらい強い……もうその1年は無敵みたいな人たちが今年も出てくると面白いかもしれないですね。

(渡辺志保)そうね。YMCMBとかは、あれはもうレーベルとしての色が濃かった。

(DJ YANATAKE)あの無双感はすごかったよね。

(渡辺志保)対して、エイサップ・モブとかは地元の友達感がより色濃い。

(DJ YANATAKE)ああ、なるほどね。

(渡辺志保)なので次のクルーはどういう感じ?って思っていて。

(DJ YANATAKE)また新しい感じになってくるのかな?

(渡辺志保)そのロッキーのエイサップ・モブとかタイラーのオッド・フューチャーがブワーッと来た時って、結構ラッパーじゃなくてもクルーなんだ、みたいな。デザイナーがいたり、ビートメーカーがいたり、DJがいたりとか。そういうのがすごい新しく感じましたけど。もしかしたらまたその、なんていうの? 本当にBAD HOPみたいにラッパーだけのクルーが強くなるのかもしれないし。あとはさっきヤナさんがおっしゃっていたみたいにレーベルです、みたいな。そのちょっとビジネスぽい感じがガーッと色濃く出ているクルーがクールなのかもしれないしっていう。2020年はだからそのクルーのタイプによってもいろいろね、また変わっていきそうですよね。

(DJ YANATAKE)なんかでもダベイビーとかもさ、自分のところで抱えている若い子をさ、自分のYouTubeチャンネルで新曲アップしてあげたりとかしてるじゃない? だから何かそういうのをうまくやってるよなって思いながらね。

(渡辺志保)ねえ。使い方がみなさん、よくねわかっていらっしゃるしね。(ツイートを読む)「『War』からの今年のドレイク予想とカニちゃんの話をちょっとしてほしい」ということで。ドレイクが年末に『War』という新曲をリリースして。で、この話はまたちょっと後でしようかなと思うんですけど。私としてはちょっとドレイク、去年はあんまりビッグヒットが……その前年にね、『Scorpion』というモンスターアルバムを出しちゃって。『In My Feelings』とかね、ああいう特大ヒットが出た。それに比べると、やっぱり去年のドレイクはちょっとおとなしかったなと思ってて。

でもドレイク、このまま年を越しちゃうのかな?って思ったタイミングであの『War』っていう……新曲というか、あれは自分のビジネスパートナーであるオリバーのプロジェクトとしてリリースした曲になりますけれども。その『War』が出たり。ラップレイダーの2時間半のインタビューに答えたりというネタをですね、ポンポンと出してきたので。

Drake『War』

まあ絶対に2020年に向けて非常にアクセルを今、踏み出しているところなのかなと思うので。ちょっとデカいムーブ……それこそなんかザ・ウィークエンドとなにか一緒にやるみたいな噂も……OVOXOかな? そういうプロジェクトをやるっていう噂もありますし。

(DJ YANATAKE)あとなんかダベイビーのライブに乱入してさ、「今からスタジオに行って最後の仕上げをするぜ!」みたいなことも言っていたから。アルバムも出るのかな?

(渡辺志保)出るのかな?っていう感じだから。なので2020年はたぶんドレイクのアルバムなのか、OVOのコンピレーションなのかはわかんないけど、そういったものが出るんじゃないかなって。

(DJ YANATAKE)またでもなんか「プレイリストアルバム」とか言ったりとか、そういうのも早かったしさ。なんかちょっと趣向を凝らしてきそうだね。

(渡辺志保)そうそう。で、カニエに関しては『Jesus Is King』と『Jesus Is Born』も出ましたから。まあ来年はツアーをちゃんとやるんじゃないかな?

(DJ YANATAKE)おお、ツアーをやりますか?

(渡辺志保)サンデーサービスをね。

(DJ YANATAKE)カニエ、こんだけ日本に来てるんだから、日本でライブやってほしいよね?

(渡辺志保)ねえ。元ZOZOの前澤さんにお願いしようかな?(笑)。「お金を配るんだったら、ちょっとカニエを呼んでみませんか?」って(笑)。

(DJ YANATAKE)いくらになるんだろうね?(笑)。あ、そういえばちょっと前に、本当かはわからないけどいろんなラッパーの1回のライブのギャラのリストみたいなのがリークされていたんですよ。で、カニエ・ウェストもあったんだけど、他の人は金額が出ていたんだけども、カニエは……。

(渡辺志保)「時価」みたいな?(笑)。

(DJ YANATAKE)そうそう。関係性みたいなのもないと……みたいな。たしかそんな感じだった。「時価」ってヤバいね(笑)。寿司屋か?っていうね(笑)。

(渡辺志保)築地から持ってきたみたいな感じなんで(笑)。まあまあ、カニちゃんに関しては2020年も期待大っていう感じですね。

(DJ YANATAKE)ツアーをやったら日本でもやってほしいよね。どうせ遊びに来ているんだったらね、ちょっとね。でもあれ、サンデーサービス連れてくるとなると大変なんじゃないですか?

(渡辺志保)そう。いっぱい人数がいるから、アメリカ国内じゃないと……あとはチャーチでやるっていうのがもしかしたら意味があるのかもしれないし。まあ、日本にもチャーチはたくさんあると思いますけども。

(DJ YANATAKE)ねえ。Yeezyで儲かっているんだから、いいじゃんね。

(渡辺志保)ねえ。そう。1回ぐらいは……っていう感じです。

<書き起こしおわり>

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