山里亮太『さよなら たりないふたり』を語る

Creepy Nuts 山里亮太&若林正恭『さよなら たりないふたり』を語る 山里亮太の不毛な議論

山里亮太さんがTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』の中でオードリー若林さんと行ったライブ『さよなら たりないふたり』を振り返っていました。

(山里亮太)まあみなさんにいろいろな起きたことを聞いていただくのがこのラジオですけども。それで言うと最近では大きいライブがありまして。久しぶりにやったんですけども。これはオードリーの若林くんと2人でコンビを組んでやっているライブがありまして。それが『たりないふたり』っていうユニットを組んでいまして、そのライブが5年ぶりに開催。

たりないふたりっていうのはもともとは2010年。それこそこのラジオが始まるぐらいの時期に放送をされていて、ライブもあった『潜在異色』っていう……その頃のメンツ、いま考えたらすごいからね。最初スタートしたのが僕とアンガ田中さんとロンブーの亮さん。あと鈴木拓さんでやっていて。そこにいろいろと加わってきて。ロバートの山本博さんとかオードリーの2人とかがはいって。で、鳥居みゆきさんとかサンドイッチマンさん。よゐこ有野さん。インパルス板倉さんとか。それでユニットをやっていたのよ。ユニットコントやったり、それぞれ別のネタをやるっていう『潜在異色』。

で、その『潜在異色』っていうライブの中で組んだユニットがたりないふたりっていう2人だったの。で、2人で漫才をやったりしていたんだけども。で、2014年に『たりふた SUMMER JAM ’14』っていうイベントをやってそれ以来、「次はいつやるかね? 次は40になったらやろうか?」なんて言っていたりとか。「なにかお互いに変化があったらやろうか?」なんて言って月日が流れて5年経って。それでいちばんの変化があったのよ。俺に。結婚っていうことで。で、「足りる/足りない」で言うとね、「恋愛がたりない」とかいろいろと言っていたから「結婚」っていうのは大きなことだから。いよいよ若ちゃんが動き出したわけですよ。

まあ、若ちゃんが誕生日の時に……たりないふたり、2人の共通のTwitterアカウントがあるの。そこで急に勝手にしゃべりだして。で、勝手に告知をしだして。情報解禁を守らずに勝手にどんどんと若ちゃんがいろいろと言っていって話は進み、この前の日曜日に横浜のランドマークホールでやったんですけども。タイトルが『さよなら たりないふたり』っていうことで。ありがたいことにたくさんのお客さんが来てくださって。会場は500何十人かで、ありがたいことに完売して。今回はライブビューイングというのもやらせていただいて、それが一応お笑いライブでは史上最多、53館で15000人っていう。しかも席の埋まっている率みたいなのは98%っていうことで。15000人の方々と会場に来ていただいている方々。

それでも「見れなかった」っていう風に言ってくださる方もいて。本当に……緊張した。なぜ緊張したかっていうと、言っても俺と若ちゃん、まあ時間が全然合わないのよ。で、もうどうしよう?ってなった時に「このまま会わず、打ち合わせもせず、2人で本番を迎えちゃおう」っていう方針になったの。本番に……一応、前にたりないふたりやった時もあるのよ。「この回はお客さんの前で2人で漫才を作って、できたらその漫才を披露する」っていう風にやった回が1回あったから。まあ、お客さんの前ではじめて会って作って、ある程度のガイドライン……「こういう感じのブロックを作るから」みたいなやり取りをして。それで最後に漫才を披露するっていうのもできるから、「それで行こう!」ってなったの。

で、「そうか。それも怖いな。5年ぶりだし……」って。正直、ライブは5年ぶり。若ちゃんに会うの自体も9ヶ月ぶりぐらい。会っていない。連絡は結婚の報告の電話を会見する前の日にして。で、それで電話したけども出てくれず。理由が「バスケをやっていたから」っていうね。で、やっと電話が返ってきて「俺、結婚するわ」って言った時に若ちゃんが「ああ、本当? ごめん。俺、バスケやってるから」って戻っていったっていうね。それ以来だから。どうなるんだろう?っていう。でも、しょうがないよね。いざ当日が来るんだけども、どうしていいのかわからない。

最近ずっと抱えていたモヤモヤ

でも、自分の中で最近ずっとモヤモヤしていることがあって。それがたりないふたりのTwitterとか、あとは『140』っていうライブをやったりとか、『140』を作ってくれた片山さんっていうプロデューサーと話したりとか。Twitter上で若ちゃんとやり合いをしたりとか、自分のやっている仕事の中で起こることとかですごいモヤモヤしていることがあって。なんか、このラジオでもリスナーにも聞いてもらっていた「結婚をすることでいろいろと変わってしまうんじゃないか?」っていう怖さ。やっぱり言われるのよ。『テラスハウス』なんかをやっていると、特に。

「お前、なんだかんだ言っているけど、家に女優がいるんだろ? そんなやつ、説得力ねえよ!」みたいに言われて。しかも、カットされていたからあれなんだけど。『テラスハウス』の住人にもそれをいじられている時があって。「どういうつもりなんだろうね、あの人?」みたいなことをあいつら、言ってるのよ。「さんざん人のことを言っておいてさ。自分がそういうことをしているわけでしょう?」みたいなことを言っているのとかあったからさ。なかなかそれで「ん?」って思うところがあってさ。「でも、なんなんだろう、この答えって?」って思いながら。

俺は変わらずムカつくものは「ムカつくんだよ!」って言っていて。で、若ちゃんとのTwitter上とか、向こうのラジオで俺の話をしていた時もさ、「山里が弱みを握られたみたいな。腹を見せるみたいなラジオをやっている。『結婚という弱みを若林に握られている。怖い、怖い!』って言っている。あいつはそうやってリスナーに腹を見せて『助けて!』って言って甘やかしてもらっている」とかっていう。なんだろう、この感じ……答えが、いままでのいろんな、その片山さんとかみんな『不毛な議論』チームとかリスナーとか。あとは自分のやっている番組でいろいろと言ってくる言葉が一気にパンと今回、つながった感じがして。

というのは、なんか……次に考えなきゃいけないことが今回のたりないふたりで課題が見えるみたいな感じになりそうなモヤモヤが朝からあったの。「なんか今日、俺はすごい自分の中で歴史的な日になるかもしれない」みたいな。朝から。でも対策を練れないから。何が来るかもわからないし、どういう形になるかもわからないから。とりあえずは自分のツッコミノートを広げて。いろんなテンプレートをバーッと毎日書いているノートがあるから、それを見ながら。「ああ、若林がこういう感じで暴れたら、こういうのを入れてみよう」とか。「こういう系に行ったら、じゃあこれは言えそうだな。これはまだ使ってないツッコミだから……」とかってノートを全部確認して。

で、それを前半、たぶん1時間ぐらいネタ合わせ。お客さんの前で漫才を作るという工程があるから。そのノートを持っていって、それでやったりしようって思って。で、いざ本番を迎えたわけ。で、ルールとしては机とノート、ホワイトボードがあって。漫才を作って、「もう行ける」って思ったらボタンをボーンと押せばバーッて暗転して漫才が始まるっていうんだけども。で、しかも厳戒態勢ですごいのよ。本当に会わないようにして。入り時間も別々にして。「来る前、かならず電話ください。会ってはいけないのでアテンドが付きます」って。それぐらい厳重で。

で、楽屋に行く時に「まだ若林さんが来てないんでいま、行ってください。トイレに行く時にもかならず言ってください。行く途中に若林さんの楽屋があるんで。そこでも会ってほしくないんで」って。かならずトイレに行く時にも申告をして行くっていう。で、リハーサルも時間をずらして別々にやるんだけども。オープニングの演出として舞台の中央に幕がかかっていて。で、互いがその幕の両側にいて。それでカウントダウンとともに幕が落ちてお互いに9ヶ月ぶりに会うっていう。で、ラジオでお互い……向こうはオールナイトニッポン、俺はJUNKでバチバチやっているからさ。言っても戦闘態勢みたいな感じよ。

だからカウントダウンと同時に幕のところに近づいてにらみをきかせるみたいな感じ、戦うっていう感じでやろうとしていたのさ。で、向こうもたぶんそうだったと思うの。でもさ、恥ずかしいんだけどさ。「3、2、1、0!」ってパンと幕が下りてさ。目の前に若ちゃんの顔があった瞬間にもう嬉しくなっちゃってさ。2人ともさ、ただ単に笑ってニヤニヤしてさ。これ以上ニヤニヤで見つめ合っているとダサいからって背中をバッと向けて。でもそんなことをやっている暇はないのよ。1時間マックスでしかネタを作れないから。だから時間がないから。「じゃあ早くネタ作りの工程に行こう」って。

俺もブロックを知りたいから。どういうボケ方をするのか、オチがなんなのか、どこに向かっていくのかっていうのを全部知っておきたいから。と、思っていたら……本当に若林がニヤニヤしだして。で、そのままなんの打ち合わせもないままボタンを押すっていうね。あの時の怖さ……めちゃくちゃ怖かったよ。「えっ?」って。言ったらね、お客さんの人数とかで仕事がどうこうじゃないけども。目の前にプレミアチケットを取ってきてくれた方と、そして1万5000人のライブビューイングの人たちがいる。で、たりないふたり、5年ぶり。「衰えた」なんて1ミリも思われたくないっていう。

打ち合わせゼロで漫才スタート

そんな気持ちの中で、俺は「衰えた」って思われたくないけど、向こうは俺をどうぶっ壊してやろうか?って考えている愉快犯だから、それでいいわけよ。で、俺はなにをするかわからない状態で着替えて、スーツを着て。それでセンターマイクのところに向かう時に上下逆側から1人ずつ出ていくのね。同時に。で、出囃子が鳴っている。向こうを見るとさ、もう若林がさ、怖かった。本当に映画『ジョーカー』のホアキン・フェニックスよ。もうなんて言うんだろう? 「ウウウーッ!」ってなっちゃっているの。で、グーッと上がっていて。もうかかっている馬っていうか。もう出囃子の出るタイミングのところが待ちきれなくてグッグッ!って袖でなっている。

で、歩いてきて始まった漫才。もう怖かった。そこから1分1秒気が抜けないというか。でも、できるのよ。すげえ一生懸命若林が放つ言葉の1個1個についていくとさ、楽しいのよ。自分の脳みそからは出てこないボケとか。俺、『140』をやっているから3時間とかしゃべっても全然平気なはずなのに、漫才だけでも喉がぶっ飛びそうになるぐらい……で、ゴールがどこかわかっていないから。「ここが最後かも?」って思ったらマックスのツッコミをボーン!って入れるけど。そこで終わらせないみたいな。で、遊びに遊んで。それでいろんな仕掛けを用意してくれて、それに対して一生懸命食らいついていって漫才をやって。

で、もうどれぐらい……ゴールがわからないままずっとついていって結果80分ぐらい経って。もうめちゃくちゃ楽しいわけ。漫才をやっていると。本当に……俺、若ちゃんが俺のことを貶めて、俺がカウンターを打って別の展開に行った時にケタケタケタッて笑うのがめちゃくちゃ……「お前、おもしれえぞ!」って褒めてもらっているような感覚で嬉しいのよ。で、それが聞けているっていうのと、あと振り落とされそうなすごいボケとかにもちょっと爪の先が引っかかっているぐらいで。で、その引っかかっていたおかげで次のボケの展開が出てきて……みたいなのをやっているのが嬉しくて。

それで1回、80分の漫才が終わって。そしたらライブ、本当は漫才を作る時間、漫才、反省会っていうのがライブのパッケージだったの。それで反省会の途中ぐらいで若林くんが「もう漫才をやろう。もう1本」って言ってまたそこから30分。約2時間よ。漫才をやって。で、その2個目の漫才の時に若林が仕掛けてきたのが最初に言った俺のあの疑問。俺が最近思っていた「俺って結婚をして……」っていうのの答え。俺にその打席をくれたの。みんなの前でそれを言える。ちょうどそれでもう1回、たりないふたりっていうのを『さよなら たりないふたり』なんだけども。まあ、いい言葉を紡ぐわけよ。あいつ、漫才の中で。

なんか漫才ってそういうもんなんだなって。人間の中身というか人間味みたいなものをみんなに見てもらう、聞いてもらう場でもあるんだなって。で、そしたらお客さんもさ、言ったら俺のある独白なわけよ。これはたぶんテレビでやるんだけども。そこでオンエアーされるのかな? もしテレビでオンエアーされなかったらまた言うけども。オンエアーされるならネタバレになっちゃうから。俺のさっきのような思いの独白なのよ。俺が結婚したことに対してのいろんな思い。で、これからもっとがんばらなきゃいけない課題に出会えたっていう感謝とかを聞いてくれるのよ。ずっと。

で、「どうするんだ、これ?」っていう中で若林が最後にバーンとカマしてくれて。で、もう3時間ぐらいにおよぶライブが終わって。最高に楽しくて。やっぱりいいなって。本当に漫才、楽しいと思って。ありがたい。こんなに楽しい気持ちになれる。もちろん南海キャンディーズも楽しいんだけども。向こうもオードリーを楽しんでいるし。でもたりないふたりのこのお互いに対する思い、やりたいこととか、頭がおかしくなっちゃうような高揚感ってすごい幸せで。

で、終わってみんなも喜んでくれて、お客さんも喜んでくれて。スタッフさんもみんな……本当にスタッフさんも若林に振り回されていて。めちゃくちゃになっていて。ライブビューイングのスタッフさんとかも大変だったみたいだけども。で、終わり。エンドV、2人のコメントが流れているのを2人で見てさ。もうなんか俺、すげー嬉しくて。なんかVを見てチラッと横を見るとさ、同じぐらいの角度でVを見ていてさ。それを見るだけで泣きそうになるぐらい。同い年ぐらいでさ、同期でがんばって。不遇の『ミレニアムズ』の時代を経てさ……まああれは不遇じゃないか。ありがたい時期だけども。

でさ、終わって。「お疲れ様でした!」ってなって。それで若ちゃんがさ、「楽しかった。舞台上で全部言えたし、全部聞けた」っつって。たしかに。「俺もそうだったわ。ありがとうね」「いや、本当に全部。もうしゃべることないわ」「ああ、そうね。じゃあ、この後は久しぶりにたりないふたりでグッと酒でも飲みながら……」って言ったら「いやいや、もうしゃべること全部舞台上で言ったから。帰るわ」っつって。むちゃくちゃな温度差よ。うん。サラッと帰っていったからね。よくよく考えたらあいつ、車で来ていたから。打ち上げなんか行く気なにもなかった。でも、逆に全部舞台で出す気だったんだろうね。うん。さあ、Creepy Nutsで『たりないふたり』。

Creepy Nuts『たりないふたり』

(山里亮太)このCreepy Nuts、いまもうめちゃくちゃ人気じゃない。世界一になったDJ松永とR-指定っていう言葉を紡ぐ天才。その2人のコンビ、Creepy Nutsがこれ、『たりないふたり』っていうのを歌ってくれている。それは俺と若ちゃんのたりないふたりを見てこの曲を作ったんだって。もともと。

で、それがまだCreepy Nuts、世に出る全然前のことで。「この曲がいま、音楽でメシがやっと食えるようになったきっかけなんです。たりないふたりがいなかったら……」みたいなことを言ってくれていて。で、その『たりないふたり』の今度のその『さよなら たりないふたり』バージョンっていうのをCreepy Nutsが作ってくれたのよ。これがまあ、いいのよ! 2人で作ってくれてさ。で、俺と若ちゃんのことをちゃんとパートに分けてやってくれて。すげえかっこいいの。

しかもCreepy Nuts、2人で見に来てくれていて。楽屋にさ、わざわざ待っていてくれて。挨拶をしてさ。それで俺と若ちゃんでCreepy Nutsに対する態度で、若ちゃんの方がカリスマ性を出して。あと若ちゃんはDJとかもすげえ知っているからさ。Creepy Nutsが若ちゃんに対するリスペクト感が強いわけよ。音楽とかの趣味の幅も若林さんは広いし、人間的にも深いからって思っているのか、すげえ若ちゃん寄りだから。うん。ちょっとでも「俺の方が細かくお前らの方を見ているよ」っていう風な兄貴ヅラをしたくなっちゃうの。で、どうやって勝とうかな?って思って。「より細かく俺の方が今回の楽曲を知っているよ」っていうことでCreepy Nutsの2人の尊敬を勝ち取ろうとしたのよ。

Creepy Nutsの尊敬を勝ち取りたい

それで俺のその時に言ったセリフが……若ちゃんはすごい純粋に「いや、めちゃくちゃよかったよ。最高だったよ、本当に。ありがとう!」って言っていて。でも、「最高だったよ、ありがとう!」は誰でも言えるんだよって。俺がここでバシッと、もっと俺の方がお前らのことを見ているぞ!っていうのをアピールする方法があると思って考えて。「これを言ってやろう!」って。それでR-指定にね、「R、若ちゃんと俺、俺の方が文字数が少ねえぞ?」って。

そしたら、俺以外の全員、「うわあ……そういうこと、言う?」って。もうむちゃくちゃカリスマ性もなんもなかった。むっちゃ引いていたもん。R-指定、めっちゃ引いていたけどもDJ松永だけ「いや、それは失礼だよ、お前!」って。あいつ、汚えから(笑)。こっちに来たけども若ちゃんが「いや、ここでそういうことを言うんだ……」みたいなことを言って。全然Creepy Nutsの気持ちをつかめなかったよ。まあ、ありがたいことでしてね。本当に。

でさ、言ってもDJ松永はリトルトゥース、『オードリーのオールナイトニッポン』のリスナー。で、R-指定は『不毛な議論』をすごい聞いていてくれてっていうので。で、やっぱりリスペクトなんだろうね。若ちゃんがね、ずっとTwitterでね、情報解禁を前の日とかにやっていたのよ。結構大事な、このCreepy Nutsが『たりないふたり』の『さよなら たりないふたり』バージョンを出すとかも全部前日にやっちゃって。で、あれは結構本当は大人が怒っているのよ。「いかれてんな! どうしてくれんだ、あいつ?」って。

でも、そのイズムをDJ松永が継いでいるなって思ったよね。あいつ、気づいてないんだけども。この『たりないふたり』を放送する日って、まだ解禁しちゃいけないのよ。DJ松永、昨日言いやがったからね。ラジオで。自分のラジオで「来月、放送するらしいんですけど」って。いや、まだ言っちゃダメなんだって! あ、これ、俺が言ったことになるの? えっ、なんないよね? えっ、俺……?

Creepy Nuts 山里亮太&若林正恭『さよなら たりないふたり』を語る
Creepy Nutsのお二人がニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で山里亮太さんと若林正恭さんのライブ『さよなら たりないふたり』を見に行ったことを話していました。 2016年、Creepy Nutsとして「...

<書き起こしおわり>

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