ウルトラの瀧さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でNHKで放送された『SONGS』電気グルーヴ編について赤江珠緒さんと話していました。
【#SONGS】「ヨーロッパツアー事件」「この曲売れるんじゃね?事件」・・・。電気グルーヴの2人が、デビューからの30年間で起きた様々な事件を、ラジオブースでラジオさながらに語ります! 明日23時~放送です!! #電気グルーヴ #ピエール瀧 #石野卓球 #高橋幸宏 #宮藤官九郎 #NHK pic.twitter.com/zSosNCYryj
— NHK SONGS (@nhk_songs) 2019年2月1日
(赤江珠緒)瀧さんの今日のトレーナーが気になりましたけども。女の子が地面に置かれているスマホから出ているレーザーを顔にビーッ!って浴びているっていう不思議なデザインですね。
(ウルトラの瀧)そうですね。赤江さんのファッションセンスになんとか追いつきたいなっていう。
(赤江珠緒)フフフ(笑)。ああ、この番組用に合わせていただいている感じですか。ああ、そうなんですか。ありがとうございます。
(ウルトラの瀧)そうなんですよ。あの、最近の赤江さんの服とかホームページでも載っていたりするじゃないですか。
(赤江珠緒)Instagramも!
(ウルトラの瀧)ねえ。いまの「Instagramも!」って乗ってくる感じっていうか。もしかしたら赤江さんってファッションセンスが2周、先に行っているんじゃないかな?っていう感じが最近、し始めたんです。
(赤江珠緒)フハハハハハハッ!
(ウルトラの瀧)みんながみんなね、「なんだ、赤江のファッションセンスは?」って。あと、ラジオのことを書いているSNSとかそんなのでも「赤江はファッションモンスターだ」とかそんなこと言っているじゃないですか。てめーのファッションセンスを棚に上げて。
(赤江珠緒)おお、おお! 言うたって、言うたって。
(ウルトラの瀧)それを考えたら、うちの赤江は2周……いや、9周ぐらい先に行っちゃってるんじゃないかな?って。
(赤江珠緒)「9周」って……それ、先すぎてもう競技的には成立してないでしょう?
(ウルトラの瀧)九州ですよ、だから。九州一周旅行の旅ですよ。
(赤江珠緒)もうなんのこっちゃわからんですわ!
(ウルトラの瀧)若干いま、卓球くんが憑依してますかね?(笑)。
(赤江珠緒)本当よ! 卓球さんとしゃべっている感じですね。
(ウルトラの瀧)うん。そうでしょう。
(赤江珠緒)卓球さんと言えば、『SONGS』を拝見しましたよ。
(ウルトラの瀧)卓球さんと言えば『SONGS』。はい。
(赤江珠緒)電気グルーヴの。
(ウルトラの瀧)ああ、NHKでやった。
(赤江珠緒)NHKさんの番組ね。その時もまた卓球さんと瀧さんの会話は本当にいまみたいに全て横道に逸れていくっていうね。全てゴールを見ないっていう。
(ウルトラの瀧)「まともな会話なんかRECさせねえぞ!」っていうね。
(赤江珠緒)アハハハハハハッ!
「まともな会話なんかRECさせねえぞ!」
(ウルトラの瀧)「全てこの会話で埋めてやれば、この会話の中からチョイスするしかねえ!」っていう。
(赤江珠緒)編集点もなにもなし、みたいな(笑)。
(ウルトラの瀧)「どうだい、NHKさんよぉ~? ワイルドだろぉ~?」って。
(赤江珠緒)フフフ、いいですねー。
(ウルトラの瀧)ねえ。そうなんですけどね。
(赤江珠緒)いやいや、楽しいことでございます。
(中略)
(赤江珠緒)今日の1曲目は電気グルーヴのニューアルバム『30』から『Shangri-La feat. Inga Humpe』。あの、『Shangri-La』の制作秘話みたいなのもお話されていたじゃないですか。
(ウルトラの瀧)うん。ああ、『SONGS』で。
(赤江珠緒)その時に瀧さん、「トロフィーっていう言葉がすごい気になっていて。それを思いつきながらも、でも使わずに歌詞を書いた」みたいなことをおっしゃってましたけども。
(ウルトラの瀧)うん。ちょっと違いますけどね。「トロフィーっていう単語がいま必要じゃないことはわかっているけど、いま俺、トロフィーっていう単語しか思いつかない」っていう話です。
(赤江珠緒)後にその「トロフィー」っていう言葉は歌に活用されたりとかは?
(ウルトラの瀧)「トロフィー」は……歌にはなっていないかもしれないですね。なんで?
(赤江珠緒)ああ、そうですか。
(ウルトラの瀧)なんで?
(赤江珠緒)いやいやいや……。
(ウルトラの瀧)なになに? なんの質問だったんすか? なに?
(赤江珠緒)いや(笑)。後にトロフィーは使われているのかな?って思って。
(ウルトラの瀧)ああー、使っているかもしれない。わからないですけどね。はい。
(赤江珠緒)ああ、そうかそうか。じゃあ、いいです(笑)。
(ウルトラの瀧)いや、まあまあそうっすね。気になるかもしれないですね。
<書き起こしおわり>