ウルトラの瀧(元ピエール瀧)さんと赤江珠緒さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で「不登校で周囲からどう思われているか不安です」という中1男子の悩み相談に回答していました。。
(ウルトラの瀧)最後、これだけいいですか? 短いやつを。千葉県の男性の方。「珠緒さん、ウルトラさん、こんにちは。僕は中1で夏休み前から不登校です。音楽を聞いたり(電気グルーヴも聞いています)、映画を見たり楽しいことには楽しいのですが、周りからどう思われているのか不安です」。まあ、そうだろうな。
(赤江珠緒)まあね。
(ウルトラの瀧)「……どうすればよいのでしょうか? 特に平日の昼間は外に出にくいです」という。
(赤江珠緒)そうかー。
(ウルトラの瀧)この角度の質問をライトに処理しましょう(笑)。
(赤江珠緒)アハハハハハハッ! 短時間で。
(ウルトラの瀧)ねえ。
短い時間でライトに回答
(赤江珠緒)でも、たまむすびに送ってきてくれているんだよね。そして、聞いてくれているっていうことですもんね。お昼にね。じゃあもう、一緒にね、とりあえずラジオを聞いてもらって。こんな大人がね、50を過ぎたウルトラの瀧さんもこんな感じで生活しているよっていうのを、なんとなく聞いてもらっているだけでいいんじゃないですか?
(ウルトラの瀧)まあね。「周りからどう思われているのか不安です」っていうのはあるでしょうね。あるだろうなー。でも、周りからどう思われているかで不安な時期なんてちょっとしかないから、大丈夫よ(笑)。
(赤江珠緒)ああ、そうか。たしかにその10代の時の人間関係って、見事にもうその時だけっていうこと、ありますもんね。
(ウルトラの瀧)ありますもんね。その感じですかね。「平日の昼間は外に出にくいです」。
(赤江珠緒)うん。まだまだ世界は広いからね。うん。
(ウルトラの瀧)うん。……楽しくやりたまえ!
(赤江珠緒)まず、ラジオを聞いて(笑)。耳の窓を広げとこう。
(ウルトラの瀧)ねえ。聞いてくれてありがとうね。
(赤江珠緒)ありがとう。はい。
<書き起こしおわり>