吉田豪と長谷川るみ マツコ・デラックスを語る

吉田豪と長谷川るみ マツコ・デラックスを語る SHOWROOM

長谷川るみさんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと欅坂46の平手友梨奈さんについて話していました。

(長谷川るみ)あとはマツコ・デラックスさんが好きでした。なんか……「えっ、こんな子、アイドリング!!!にいたっけ? もうちょっとがんばっていたらセンターに行けたのにね」って。マツコさん、知らないから。

(吉田豪)マツコさんはハロー!プロジェクトは好きだけど。アイドリング!!!はそんなに詳しくなかったから。

(長谷川るみ)そう。でも「こんなかわいい子、いたっけ?」って言っていただいて。「もうちょっと我慢してやれなかったの?」って言っていただいて、「やれなかったんですよ」って言ったら、「がんばってね」なんて言ってくれて。すごくマツコさん、好きでした。だから私、憧れていて。マツコさんのトーク力を学んでいるんですよ。

(吉田豪)僕がマツコさんと絡んだ時はずーっと収録中のテーブルの下で僕の手を握りながら「私はね、吉田さんが新宿二丁目に引っ越してきた時から知っているの。吉田さんが引っ越してきたからこっちの世界の人かな?って思ったけど、ノンケらしいっていうのも聞いて。ねえ。でも吉田さん、こっちに来たんだなって思って。でね、吉田さんがいままで男性と経験したことがないっていうのも聞いている。……はじめが私って、いいと思うの。私がくわえるって、どう?」っていうのを至近距離ですごい言われて(笑)。

(長谷川るみ)本当に言われたんですか?(笑)。

(吉田豪)「たしかに、はじめがマツコさんっていうのはいいな」ってちょっと思った自分もいたんですよ(笑)。

(長谷川るみ)うんうん! 貴重ですよね。

(吉田豪)そうですよ。貴重。「たしかに……」っていう(笑)。

(長谷川るみ)マツコさんだったら、いいかな?って。

(吉田豪)「言われてみれば……」って思う部分がどこかにあって(笑)。「でも、なかなか難しい……すいません!」っていうね。

(長谷川るみ)そっちの気は全くないんですか?

(吉田豪)なかなかなくてね。

(長谷川るみ)なかなかないんだ。へー、いいですね。

心が揺れたが、結局逃げた

(吉田豪)その時、逃げたんですよ。それでその時に、番組収録が2本撮りだったんですよ。1本目が僕で、2本目がRHYMESTERっていうヒップホップのグループの宇多丸さんっていう僕の友達がその後に来る予定で。「この後に来る宇多丸っていうのが僕の友人なんですけども。頭がスキンヘッドで結構チンコみたいな感じで。結構いいチンコが来るんで、宇多丸さんを、ぜひ! ぜひ!」って言って宇多丸さんに押し付けて逃げたら、宇多丸さんとマツコさんが全く噛み合わなくて(笑)。

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(長谷川るみ)ああ、そうなんですか(笑)。噛み合わなかった。あんまりハマらなかったんですね。

(吉田豪)そうそう(笑)。悪いことをしたっていう。「チンコだと思ったら、あんた!」っていう(笑)。

(長谷川るみ)そうなんだー(笑)。じゃあマツコさんもお気に入りだったんですね。吉田さんは。

(吉田豪)っていうのはありましたね。

(長谷川るみ)ふーん。マツコさんが気にいる理由がわかる気がする。優しいんですよ、きっとたぶん。

(吉田豪)ありがとうございます。

(長谷川るみ)A型の乙女座で嫌な人、見たことないもん。

(吉田豪)そうですか? 梶原一騎もそうだったのかなー?(笑)。

(長谷川るみ)ん? 梶原一騎?

(吉田豪)梶原一騎というね、暴力的な漫画原作者の方がいて。僕が大好きなんですけども。「乙女座のA型」って言うとナメられると思って、血液型から星座から全部ウソをついていたという(笑)。

(長谷川るみ)ああ、そうなの? いい星座なのにー!

(吉田豪)そこがかわいいじゃないですか。うん。「乙女チックだと思われるぞ!」っていう(笑)。

(長谷川るみ)うんうん。なるほどー。

(吉田豪)そんな感じの。

<書き起こしおわり>

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