吉田豪とGLAY HISASHI BUCK-TICK 今井寿を語る

吉田豪とGRAY HISASHI BiSH アイナ・ジ・エンドを語る SHOWROOM

GLAYのHISASHIさんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとBUCK-TICK 今井寿さんについて話していました。

(吉田豪)(コメントを読む)「今井寿さんと交流はありますか?」。

(HISASHI)ええとね、去年の年末の武道館に久々に行きました。で、櫻井敦司さんがちょっとライブを飛ばすぐらい体調悪い時もあったから心配だなって。でもやっぱりBUCK-TICK先輩はすげーな!って思って。我が道を行っていて、かっこいいなって思って。

(吉田豪)僕は専門学校が一緒なんですよね。

(HISASHI)えっ? マジっすか!

(吉田豪)東京デザイナー学院で今井さんが僕の何代か上で。僕とかがバンド好きの人間で集まってまあ、授業に積極的に参加しない感じのアレな生徒だったんで。

(HISASHI)ちなみに何系なんですか?

(吉田豪)僕はええと、編集デザイン科なんですけども。

(HISASHI)それは誰でもが知っている学校ですか?

東京デザイナー学院の吉田豪の先輩

(吉田豪)東京デザイナー学院っていう無試験で入れる学校なんですけど。で、そこで先生が「お前らみたいなのが前にもいたんだよ。今井寿っていうのが」みたいに言われたことがすごい印象的で(笑)。「ああ、BUCK-TICKとくくられた」っていう(笑)。

(HISASHI)フハハハハハハハッ! すごい!

(吉田豪)いまだに覚えてますよ(笑)。

(HISASHI)いや、でも今井寿って……俺、ギターを始めた頃からいるんですよ。

(吉田豪)はいはい。もちろん。僕も『HURRY UP MODE』から買ってますよ(笑)。太陽レコード。

(HISASHI)『HURRY UP MODE』、音は悪いんだけどいいアルバムですよね。だから「ヒサシ」っていう人が最初からいるんですよ。で、まあ芸名っていうのも変だけど、ヒサシっていう人がいて。ずっと先輩の背中を見て、超すことのできない先輩として。

(吉田豪)僕はだから専門学校で2年連続でバンドをやったんですけど、その時にクラスが「V4A」っていうクラスだったんですけど、BUCK-TICKみたいにほっぺに「V4A」って入れてましたよ。

(HISASHI)やっぱりみんなやるんすね(笑)。

(吉田豪)フフフ(笑)。

(HISASHI)いま、メイクしてくれているFatsBerryのトップの谷やんがずっと「B・T」って書いていて。

(吉田豪)へー。まあ、書きますよね。

(HISASHI)書きますよね。

<書き起こしおわり>

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