吉田豪と戦慄かなの 厄介なカメラマン問題を語る

吉田豪と戦慄かなの 過酷な家庭環境とJKビジネス運営を語る SHOWROOM

戦慄かなのさんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと厄介なカメラマン問題について話していました。

(戦慄かなの)私、シスコンなんですよね。結構(少年院に)入る前よりもいまの方が大好き、大好きってなって。会えなかった分、大好きが募りすぎて。毎日、チュッチュッチュッてやるんですけど。でも「やめてやめて」って感じで。

(吉田豪)(コメントを読む)「結果、妹に嫌われるな」って書いてありますよ。

(戦慄かなの)そうなんですよ(笑)。妹はなんか冷たい感じなんで。

(吉田豪)これ、僕は兄弟とか姉妹で芸能人になったパターンの取材をよくやるんですよ。特に狩人っていう兄弟デュオが有名なんですけど、兄弟で有名になるとかならず兄弟が不仲になるんですよ。

(戦慄かなの)それね、妹が言っていた。吉田豪さんに「姉妹ユニットはうまくいかないって言われた」みたいなことを言われて。「うるせーよ、ほっとけ!」っていう(笑)。

(吉田豪)「気をつけましょう」っていう話なんですよ。そうなる前に(笑)。

(戦慄かなの)たしかに仲がいいだけじゃなくて、仕事のこととかも絡んでくるからちょっとあれかな?って思ったんですけど。でも、お金のこととかは全部私が負担してあげたいし。やっぱり、もういろいろ私、勉強してきたから。少年院とかの経験もそこで生かしたい。対人関係についてはもうすごく嫌というほどぶち当たってきたから。その経験を糧にして妹とのアイドルを成功させたいし、さっき「妹に芸能活動させていいのか?」みたいなのが書いてあったけど、妹も一応そういう活動をしたいと思っていて。

(吉田豪)うん。

(戦慄かなの)じゃあ、もう私が妹を有名にさせてあげるみたいな勢いで。妹の夢をバックアップするつもりで私はがんばっています。

(吉田豪)(コメントを読む)「本人の自由は守ろうね。恋愛とか」って。

(戦慄かなの)そこはフリーダムにさせてあげる。私、妹の私生活を……私、シスコンだけど、束縛とかはしたくないから。そこの……。

(吉田豪)変なカメラマンとかだけはブロックするけど、みたいな。

(戦慄かなの)だから恋愛とかは大丈夫。

(吉田豪)なるほどね。

(戦慄かなの)あれだからね。それでさっきのカメラマンのこととか言っているとしたら、余計なお世話だからね。カメラマンと恋愛になるわけねえだろ。そんな気持ち悪いおじさん……18歳だよ、18歳?

(吉田豪)フフフ、中にはあるかもしれないですよっていうフォローを入れておきましょうか(笑)。

(戦慄かなの)やめて! もうダメダメ。そんなの許さない。

(吉田豪)たしかにね、厄介なカメラマン問題はいろんな人が言いますよ。2人で会おうって。しかもお金も払わないで仲良くなろうとするっていう。

(戦慄かなの)1人、Twitterで結構有名なカメラマンさんなんですけど。その人が中学生を撮ろうとして、ラブホに連れて行ったらしくて。その中学生をラブホっていう時点でアウトじゃないですか。

(吉田豪)完全にアウトです。

(戦慄かなの)で、あろうことかその子を襲おうとした。それで襲おうとしたんだけど、女の子が拒否した。で、たぶんその人はちょっと余裕ぶっこいていたんでしょうけど、「トイレに行ってくる」ってトイレに行ったらしいんですよ。その間にそのカメラマンさんが持っていた薬があったんですけど、その薬がなんの薬がわからないまま女の子はそのカメラマンさんの飲み物に全部入れたらしいんですよ。全部溶かしたらしいんだって。それで、その人が戻ってきて飲んだんだって。そしたらその人、本当に気絶して失禁しちゃったっていう……(笑)。

(吉田豪)要は明らかにヤバいレイプドラッグ的なものを常に持ち歩いているような、いわゆるクズでっていう?

(戦慄かなの)で、失禁しちゃったんだって。その間に逃げたんだって。で、そのカメラマンってめっちゃ有名な人。

(吉田豪)へー!

(戦慄かなの)……(名前を)言っていい?

(吉田豪)言っちゃダメですよ! 言わないでください(笑)。

(戦慄かなの)もう豪さんがフォローしている女の子をびっくりするぐらい……100人ぐらい撮っているんじゃないか?っていうぐらい、結構有名な人。Twitterとかでよくバズる人。

(吉田豪)本当にね、「カメラマンは気をつけた方がいい」っていうのは僕、ずーっと言っていますよ。

カメラマンには気をつけた方がいい(吉田豪)

(戦慄かなの)カメラマンさんでロクな人がいない。こっちが仕事を依頼するならまだしも、あっちから「ポートレートで」みたいな感じの撮影依頼してくる人もどういう神経しているんだ?っていう。マジで気持ち悪いわ。

(吉田豪)だからね、ミスiDとかも気をつけた方がいいのはそういうところなんですよね。結局いい写真を載せたいじゃないですか。で、自撮りだと限界があるからカメラマンの人に声をかけられるととりあえず乗っちゃうじゃないですか。意外と危険があるっていうことはみんな、もうちょっとわかった方がいいっていう。

(戦慄かなの)1回、たとえばカメラマンさん側がお金を払って有名な女性芸能人を撮るとする。その女性芸能人の写真がバズる。それを固定ツイートにする。それで「こういう写真を撮っているんですけど、撮らせてくれませんか?」って言ったらやっぱり一般人のミーハーな女の子とかは「えっ、すごい人が撮影依頼をしてきた!」みたいに思うわけじゃないですか。そこにつけ込んで、そういう風にタダで会って、あわよくばそういうことをする。人間のクズですよ。

(吉田豪)また最近、ラブホの撮影もおしゃれみたいな空気ができちゃっているじゃないですか。「女子同士ならいいか」みたいなのもあるから、そういうノリで……という危険性はありますよ。

(戦慄かなの)ラブホは結構そういうスタジオで……。

(吉田豪)スタジオを借りるよりも安いしっていう。

(戦慄かなの)オフィシャルになりつつあるから。ベッドもあって、お風呂もあって、結構スタジオ的にはね。

(吉田豪)ライトもいろいろ調整できるし。

(戦慄かなの)っていうのがあるから女の子は……特に、ミスiDはやっぱり出たいっていう女の子とか多いから。

(吉田豪)さらに事務所のガードもない女の子ばかりだからね。

(戦慄かなの)そうそう。だから本当に……Twitterはクズなカメラマンにとって結構パラダイスみたいなところがあるから。女の子は気をつけてください。

(吉田豪)ねえ。そういう部分でもね、実名は出さなくていいですけど、適度に戦った方がいいですよ。

(戦慄かなの)とりあえず妹は絶対にそういうのから阻止しなきゃって思っているから。妹もそんなのにホイホイついていくようなあれじゃないけど。もう目に触れさせたくない。そういうカメラマンさんのアイコン、名前……目に触れさせたくない。

(吉田豪)「ミュート、ミュート!」って(笑)。

(戦慄かなの)そう。私の大事な妹の目に触れさせてなるものか!っていう。二度とそのツラ見せるんじゃねえ!って思うわけですよ。

(吉田豪)(メッセージを読む)「ワルはワルを知る」って(笑)。まあね、悪いことをやっていた人だからこそ、こういうことに対してちゃんと言えるっていうのはあるかもしれないですね。

(戦慄かなの)そうですね。

<書き起こしおわり>

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