星野源と宮野真守 お互いの好きなところを語り合う

星野源と宮野真守 お互いの好きなところを語り合う 星野源のオールナイトニッポン

宮野真守さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にゲスト出演。星野源さんとお互いの好きなところを語り合っていました。

(星野源)いやいや、前回は相思相愛だという話題に……さっきもなりましたけども。「改めて、お互いの好きなところは?」っていう。

(宮野真守)そういうの、やる?

(星野源)そんなの、やる?(笑)。

(宮野真守)やろうよ……(笑)。

(星野源)35才(宮野)と37才(星野)が……やる?

(宮野真守)かわいい!(キッパリ)。

(星野・宮野)フハハハハハッ!

(宮野真守)まず(笑)。

(星野源)じゃあ、俺のお返しとしては、超かわいい!

(宮野真守)気持ち悪いね、俺ら。フハハハハハッ!

(星野源)気持ち悪い(笑)。ゲロゲロ。でもね、また改めてうれしいなと思うのは、前回も……寺ちゃんが爆笑をしているんだけど。気持ち悪くて鳥肌立っている(笑)。前回も話したかもしれないけど、『おげんさんといっしょ』の打ち上げで隣の席になってね。いろんな話をした時に「あなたは世が世なら……」って。

(宮野真守)フフフ、これ、ガチだよ。結構真剣なトーンで(笑)。

(星野源)「……『笑っていいとも!』のレギュラーになっている人だから」って。『笑っていいとも!』がもう終わっちゃった後だったから。またやっていたら、絶対になっていたと思うっていう話をしていて。で、「ああ、そうですか!」みたいな。

宮野真守は世が世なら『笑っていいとも!』レギュラー

(宮野真守)俺はありがたく聞くばっかりで。ずっとそれを言ってくれて。

(星野源)その後のバラエティーの……前から出てはいたけど、よりバラエティーに出るようになって活躍していて。

(宮野真守)そうですね。テレビ番組にまた出させていただけるようになって。面白いなってやっぱり思いますね。みんな、あそこでどう結果を残していくか? みたいなところはあると思うんですけど、やっぱりMCの方が優しかったりするんで。身を委ねていたら自然と面白いことがわきあがるみたいな。

(星野源)でも、培ったスキルの発揮の仕方が見ていて気持ちよくて。

(宮野真守)そうなのかな?

(星野源)だから、そういうところも好きです。

(宮野真守)アハハハハハッ! すごい! ちゃんと言ってくれた(笑)。

(星野源)フフフ……ください。僕のもください。そろそろ僕のも……。

(宮野真守)星野さんは……賢い。

(星野源)フハハハハハッ! なにそれ? それ、褒めてる?

(宮野真守)褒めてる! 賢い!

(星野源)賢い?

星野源は賢い

(宮野真守)「賢い」って、いわゆる「回転が早い」っていう。それは周りをしっかり見ているからこそなんだと思うんですよね。人をちゃんと見れるからこそ、僕に会ったことがなかったにもかかわらず、「宮野真守はこういう人だ」みたいなところをカンカンカン……って自分の中で頭でパズルをハメて。「こういう人なんじゃないか?」ってその人の本質を知ろうとする。そういう回転の早さがやっぱり人の輪を作っていくんだなっていう風に思うので。

(星野源)ふーん!

(宮野真守)星野さんを嫌いな人なんて、誰もいないよ思うよ!

(星野源)本当!? 俺、そんなに好かれている?

(宮野真守)うん。

(星野源)うれしい!

(宮野真守)そう。それはだから周りに伝わるんだと思う。星野さんが他を尊重してそうやって接していくからこそ、周りからも信頼されるし、愛されるし、かわいいし。

(星野源)うれしいわー。

(宮野真守)大尊敬。大リスペクト!

(星野源)本当かい?

(宮野真守)本当に。だってそんな風に自分を見てもらえていることがまず、もう大リスペクト。

(星野源)いやいや、あなたのことを嫌いな人がまずいないでしょう?

(宮野真守)フハハハハハッ! なに、この会話?

(星野源)みんな好きだよ。

(宮野真守)俺も、好きだよ。

(星野源)フハハハハハッ! なにこれ?(笑)。でも、これ俺もだけど割とマジの話だよね(笑)。

(宮野真守)マジの話(笑)。

(星野源)特にセールストークじゃないっていうのがまた逆に気持ち悪いっていう(笑)。

(宮野真守)そう。ありがたさしかないです。もう本当に星野さんと出会ってから。こうやっていろんな話をさせていただいて。

(星野源)フフフ(笑)。

(宮野真守)終わんないよ、これ。たぶん。

(星野源)終わんないね(笑)。だってもう1時25分だもん。早いわー。

<書き起こしおわり>

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