ジェーン・スー悩み相談「収入目当てで結婚した夫が退職したいと言っている」

ジェーン・スー悩み相談「妻子ありなのに職場の同僚に恋をしてしまいました」 ジェーン・スー 生活は踊る

ジェーン・スーさんがTBSラジオ『生活は踊る』の悩み相談コーナーの中で、リスナーの「結婚相談所で安定した収入を重視して見つけた結婚相手が仕事を辞めたいと言っていて不安だ」という相談に対して回答をしていました。

(蓮見孝之)今日は通算1073軒目、31才自営業の方からの相談です。「スーさん、蓮見さん、初めまして。私は31才、自営業の女です。36才の会社員の夫と結婚して1年半になります。半年ほど前から夫が『仕事を辞めたい』と私に訴えています。彼の中でもう意志は固まっているようなのですが、私はどうしても夫に『仕事を辞めてもいいよ』と言えません。理由は経済的な面での不安です。私は、夫と結婚相談所を介して知り合いました。私が婚活する上で一番重視したのが、経済面でした。現在、私は子供の頃からやりたかった自営の仕事をしているのですが、収入はさほど多くはなく、同世代の女の子より少し低いです。

そして今後、安定した収入が入ってくる約束もありません。なので、夫になる人はできれば安定した収入で、少しでも額の多めの人を……と、ずっと思っていました。そして福利厚生のしっかりした堅実な会社で、真面目に働いている夫にひかれて結婚を決めました。ですが、結婚して1年半が経ち、そもそも夫が働くこと自体に関心が薄いということがわかってきました。夫に、『なぜ仕事を辞めたいのか?』と聞いたら、「いまの仕事にやりがいを感じない。出張が辛い。職場の人たちを好きになれない」とのことでした。そして、『それはもうどんなに頑張っても好きになれない。続けられない』と。

実際、彼の仕事は大きな責任を伴う仕事だし、助けてくれる人がいない中で頑張っている夫がいかに大変かということも分かっています。けれど私は、『もっと楽な仕事をして早めにリタイアしたい』と言っている夫の給料が今後そう高くはならないことを思うと、どうしても彼に『わかった』と言えないのです。収入面の不安を伝えると、彼は『そんなにお金の事が心配だったら、そっちがもっと稼げばいいじゃないか!』と怒り、いつも喧嘩になってしまいます。私は低い収入で、自分のやりたいことをしているのだから、彼にもその権利はあるはずなのに……頭ではそれが分かっていても、それでもどうしても彼の収入にこだわってしまいます。

ドンと構えて、『あなたの好きにしなよ。なんとかなるよ』って言ってあげたいのに、どうしてもどうしても、その一言が言えないのです。自分がこんなにお金にこだわる女だったなんて思いませんでした。いま、とても苦しいです。このお金への執着にどう折り合いをつければいいのでしょうか? どうか教えてください」。31歳女性です。

(ジェーン・スー)なるほど。……固まりますね。とても、固まりますね。

(蓮見孝之)固まる?

(ジェーン・スー)はい。「え、えええーっ!?」っていう。少し今日は私、辛辣になってしまうかもしれません。お聞き苦しいところがあったら、申し訳ありません。先に謝っておきますよ。まずですね、相談者さん、身勝手なわがままを悩みのテイで話すんじゃないよ。みっともないよ。厚かましいよ。あなた、悩んでいるんじゃない。思い通り、予定通りに事が進まないことを愚痴っているだけですよ。悩んでいるなんて、そんな被害者ヅラするんじゃないよ。私はまず、そう思いましたね。

(蓮見孝之)うんうん。

身勝手なわがままを悩みのテイで話している

(ジェーン・スー)あの、どう思います? 人は物じゃないでしょう? 商品じゃないでしょう? 人間の状態になんて変化するんでしょう? 結婚相談所はですね、相談所のカウンセラーさんっていうのが担当でいらっしゃるんですよね。奴隷商人ですか? 「結婚相談所のカウンセラーは奴隷商人ですか?」と問いたいです。注文通りのものが来なかったら、返品ですか? どうなんですかね? これ、逆にして考えてみましょうかね。

結婚相談所で、家事育児の能力が非常に高い人を……「僕は稼ぎはするんですけど、一切家事のことをやりたくないので、家事育児を、家事ができる人っていうのを最優先で選びました」と。そしたら、結婚して1年。妻が「やはり社会との接点を社会人として持ちたい。自分の稼いだお金で自己実現をして行きたい」というような自分のような欲求。そして切羽詰まったように――この夫の方はそうでしたね――切羽詰まったようにそうやって訴えてきた時に、「うーん……でも、どうしても家のことは彼女にやってもらわないと……って思うんで、首を縦に振れません」っていう相談を送ってこられる勇気あるリスナーさんがどれだけいらっしゃるでしょうか? なんでこれ、普通に送れるの? でも、私はいま、非常に傷ついているんですよ。

(蓮見孝之)はい。

(ジェーン・スー)まあここで私も被害者ヅラをさせていただきますと、被害者ヅラ相撲ですけども。打ち合わせの時、これを読んだじゃないですか。「今日はこんな相談です」って。で、私と刈屋ちゃんでギャーギャー怒って、「なんじゃ、こりゃ!」って言っていたんですけど、男性陣が「まあ、こういう人、少なくはないんじゃないですかね?」って。もうみんな死んだ目で。「どうしたの? (手を叩いて)ウェイク・アップ! あれあれ? みんな、率先してATM地獄に突き進んでいくのかな?」って。もちろんここでですね、男女そもそもの稼げる金額っていうのが違います。女性と男性はそこ、平等ではありません。

(蓮見孝之)うん。

(ジェーン・スー)あと、たとえばこの相談者さんがなにか、体になかなかしっかり働けない事情があるとか、あとはどうしても自分が稼いだお金を使わなきゃいけない兄弟とか親とかがいるっていうことがあって、これも全部納得済みて結婚したんだけど状況が変わってしまった。どうしたらいいでしょうか?っていう相談だったらまだ、聞けると思うんですけど。これね、「夫が『仕事を辞める』と言い出して、それに対して『うん』と言って大きな心で構えてあげられない自分自身が嫌です」っていう風な相談に聞こえますけど、違いますからね。条件と違う仕様のものが納品されたことに対して、クレーム言ってるだけですからね。

(蓮見孝之)はー。

(ジェーン・スー)ですよね? 夫婦で、もちろん経済のことっていうのは決して外せないことだと思うし、状況はどんどん変わってくるというのが不安だと思うんですけど。たぶん、思うんですけど……パートナーっていうのは面倒見てくれる人じゃなくて、苦楽を共にして戦っていく、共闘する相手なんじゃないのかなと思うんですよ。で、子供がいらっしゃるわけではなさそうですし、相手になにを、この方は逆に与えてらっしゃるんだろう? ここまで言えて。「私は自分で自分のやりたい仕事は子供の頃からあって、夢なんです」「あっそう」っていう話じゃないですか。で、「それをやってるとお金が稼げないんです。だけど先行きが不安なんで、お金最優先で選びました。でも、その人が『仕事をしたくない。早めにリタイアしたい。もっと楽な仕事がしたい』と言っています」って、お似合いなんですけどね。ある意味、2人ともね。働きたくないチームでね。稼ぎたくないって。で、この2人が今後、どうやってやってけばいいんでしょう?っていうことですけどね。

(蓮見孝之)そう、ねえ。たしかにその身勝手な思いを、ちょっとこう悩み風に変換して文章化すると、多分こういう風に受け止められるのかな?と思いながら。私はね、「打ち合わせの時の男性陣」というひとくくりでもないとは自分では思っているんですけど。私は、そうですね。好きな好きな言葉がいくつかあるんですけど。「ローリスク」「現状維持」「無難」。私の好きな三大キーワードなんですけど(笑)。

(ジェーン・スー)いいね、いいねー!

(蓮見孝之)私ね、相談者さんでちょっとわかるなと思うのは一点あって。いわゆる「安定」。この安定というものをどう定義づけるかはそれぞれのご家庭で違うと思いますが、いわゆる安定というものを望めていて、1年半すごしました。そこからなにかリスクが生まれそうだ。現状維持が保てなさそうだとなった時に「うわっ!」って恐れおののく気持ちというのは理解できます。

(ジェーン・スー)変化を恐れるっていうね。

(蓮見孝之)そうです。それから、スーさんがさっき言った「結婚ってなんなの?」って。やっぱり苦楽を共にするパートナーとしての存在。私たち夫婦の場合はどちらかというと、「苦楽」のうちの「苦」の方なんですよ。「この人といれば楽しみが2倍に増える」という期待よりも、「なんかあったらこの人だったら乗り越えられそう」と思える人を僕は探したつもりなんです。で、彼女もそう思ってくれている、と、信じているんですけども。そこはお互いの価値観はわかりません。正直、もう10年たちましたけど。でも、さっき「人を物扱いしている」というようにもたしかに受け取れるところはあるんですが。まあ、この相談者さん自身がやっぱり人間だから。だから、身勝手になっちゃうのかなと。

(ジェーン・スー)うん。

(蓮見孝之)だから、それに対してこの旦那さんがどういう風に相談者さんに伝えているのか? その真意を相談者さんがどこまでちゃんと受け入れているのだろう?っていうのはちょっと疑問で。

(ジェーン・スー)フフフ(笑)。

(蓮見孝之)たとえばね、旦那さんが働きたくない。もうその仕事にやりがいを感じないということを……わらかないですよ。考え過ぎですけど、本当は本心じゃなくて、「相談者さんってもしかしたら私と寄り添っていく人生のパートナーじゃないかもな?」っていうことを……。

(ジェーン・スー)遠回しに言うね! ちょっと、もっとスパッと言っちゃいなよ!

(蓮見孝之)要はね、試されているのかも。

試されている相談者

(ジェーン・スー)アハハハハッ! そうだよね? 結婚して1年半で、ここまでドラスティックに「もうめっちゃ働きたくない! もう全部辞めたい!」っていきなり言い出したとしたら、「こいつはカネ目当てだな」っていうのが向こうに伝わっている可能性がめちゃくちゃあるよ(笑)。正しい! そうかも。バレてるよ、相談者さん!

(蓮見孝之)だから、伝え方の問題だと思うんだよなー! 1年半じゃあまだ何かを判断するって、わかるもんなんですかね?

(ジェーン・スー)いや、知らん。結婚したことないから。

(蓮見孝之)ああ、そうですか(笑)。でも、パートナーっていう意味ではね。うーん……。

(ジェーン・スー)でもさ、「この人だ」っていうことが最初からわかることはないなって思うわけですよ。この歳になって。「『この人』にしていく」っていう感じ、しない?

(蓮見孝之)ああーっ、そうですね!

(ジェーン・スー)「そうだ、この人なんだ」っていうことをお互いに譲歩しあいながら、喧嘩しながら、「よし、この人と一緒にやっていくぞ!」っていう感じで。だからもう、離婚してあげれば? 話が飛ぶけど。相手がかわいそうだけど。

(蓮見孝之)うーん……。

(ジェーン・スー)どうなんだろうね? なんだかね。でね、もうひとつ私は言いたいんですけど、相談者さんは認めたくないかもしれないけど、「完全に経済的な面での不安です」って書いてあるけど、つまり裏を返せば、「伴侶となる人の稼ぎをあてにして結婚しました」っていうことなんですよ。それ以外の何物でもないと思うんですよ。で、それを言うならば、「大金持ち」と呼ばれるような男性たちと結婚している女たちの腹のくくりようをもっとちゃんと見てほしい!

(蓮見孝之)ああーっ。

大金持ちと結婚している女性たちの腹のくくり方

(ジェーン・スー)あのね、そういうのは全部Instagramに載っているから。Instagramでだいたいわかるんですけど。

(蓮見孝之)写真を見ればわかると。

(ジェーン・スー)Instagramに載っているんで。探せば出てきますよ。ここで名前を言うと、個人のあれなんでね……って、曲を流されちゃってますけどね。あのね、みんなね、いくつになろうが死ぬほどきれいよ! で、完全にいわゆるザ・お金持ちの男が好きなタイプの男好きする格好をして、全部家庭料理とかやっているから!

(蓮見孝之)へー!

(ジェーン・スー)で、旦那の行きたいところに全部ついて行っているから。いいか? 人の金を使うっていうことはこういうことだぞ!っていう。人の金をあてにするのは相談者さん、あなたはまだアマチュアです!

相談者さんからの報告メール

この相談の2週間後の番組の中で、相談者さんからの報告メールが紹介されていました。

(蓮見孝之)先々週の相談者からその後の報告メールをいただきました。

(ジェーン・スー)おっ、先々週といえば?

(蓮見孝之)31才女性からの相談でした。この方からの相談というのは、36才の会社員のご主人と結婚して1年半。結婚相談所を介して知り合ったというお二人。半年ほど前からそのご主人が「仕事を辞めたい」と訴えてきて悩んでいる。なぜ悩んでいるのか? というと、婚活する上で重視したのが経済面だったというお話でした。福利厚生もしっかりしていて堅実な会社に勤めているというところに惹かれて結婚したのが相談者さんです。ただ、ご自身は子供の頃からやりたかった自営の仕事で収入は同世代の女性よりも少し低いぐらい。そういう意味でご主人が「会社を辞めたい」ということに対して、「あなたの好きにすれば。なんとかなるよ」とは言ってあげられずにいるんです、という。

(ジェーン・スー)うんうん。

(蓮見孝之)で、収入面の不安を伝えるとご主人は「そんなにお金のことが心配なら、そっちがもっと稼げばいいじゃないか」と怒って、いつもケンカになってしまっていたということですね。「自分がこんなにお金への執着がある女だったなんて思っていなかった。どうすればいいでしょうか?」という相談でした。

(ジェーン・スー)そうですね。それに対して私は、珍しく……(笑)。語気は荒らげなかったんですけど、言葉は強かったですね。失礼いたしました。「自分が思い通りにいかないことを、相談のテイでわがまま言うんじゃないよ」っていう話から始まって、「結婚相談所は別に手配師じゃないでしょう? 自分の都合のいい商品を納品してくれるところじゃないでしょう? 奴隷商人じゃないでしょう?」って言ったんですけど(笑)。

(蓮見孝之)フフフ(笑)。

(ジェーン・スー)あと、やっぱりその旦那さんの経済力っていうのもスペックの要因のひとつなんだろうけど、そんな不安定なというか、そこってどんどん変わるところじゃない? そこだけに対してピックアップするのもな……って思いながら、その時に言ったかどうか忘れちゃったけど、「こんなにお金に執着があるなんて思いませんでした」って書いてあったけど、最初から経済面でチェックしてるんだから、全然最初からじゃん! みたいなのもありつつ。

(蓮見孝之)はいはい。

(ジェーン・スー)あと、「性別を逆にして考えたら、これは大炎上案件だよ」っていう話もしたんですよね。実は、この相談の時に後からいろいろとTwitterとかでみなさんの反応を見たんですけど、なんで私が男女を逆にした時に「女性が稼いで、男性が家にいる」というものにしなかったのか?っていうと、これは社会的に期待されていることというのの一般論と、結婚相談所で重視されることというものの話を前提にしていたんですけど。そこを(説明するのを)飛ばしてしまっていたので、わかりづらくてすいませんでした。

(蓮見孝之)はい。

(ジェーン・スー)いわゆる、これを逆にして考えた時、女性が自分が「もう働きたくない」って言って、男性が「じゃあ、働くよ」って言う。もしくは、今回のことみたいに男性が「もう、ちょっと働きたくない」って言って、女性が「働くよ」みたいな話が正反対という風に言うこともできますけども、そこはある種、男女が非対称なんですよ。結婚相談所で「稼げる女の人がいいんです」って登録している男性はたぶんそんなにいないと思うし。「稼げなくてもいいんで、家のことができる男性がほしいです」って登録している女性もたぶんそんなにまだ多くないと思う。実数がわからないので、推測の域は出ませんけども。そこを、非対称のところを対称にするとなると、「お金のことが心配なら……」ということではなくて、女性の家事力に惹かれて結婚した男性が、結婚したら女性の方が「仕事をしたくなった」っていう時に「でも、いやなんです。私は家事がしたくないんです」っていう相談が男性から来たら、燃え燃えの大燃えだよ!っていう話をしたわけですが。

(蓮見孝之)ええ。

(ジェーン・スー)さあ、蓮見さんはなんて言ったんだっけ?

(蓮見孝之)私は、ご主人も相談者さんの気持ちは少しわかっているんじゃないか?って。試されたんじゃないですか?っていうようなことを私は申し上げましたけどもね。相談者の方からその後、メールをいただいたんですよ。ご紹介します。

(ジェーン・スー)ありがとうございます。

(蓮見孝之)「この度は、私の相談を取り上げてくださってありがとうございました。お二人のご指摘の通り、私はいまの衣食住の心配のないまま、自分の仕事に邁進できる状態が本当に快適で、その環境の変化に耐えられなかったのだと思います。放送を聞き、リスナーのみなさまのメッセージを読んで、私は仕事でしっかり稼ぐという覚悟ができていなかったのだなと思いました。独身の頃から仕事で大成するつもりで日々、がんばってはいましたが、収入の不安がずっと拭えず、結婚して二馬力になったことで、保険を得たように考えていたところもあります。夫は察しが良いので、私が収入の面で当てにして夫と結婚したいと思っていることを、結婚前から見透かしていたと思います。ダイレクトにではありませんが、何度か『お前の魂胆はわかっているんだぞ』というようなことを言われました」。

(ジェーン・スー)アハハ(笑)。

(蓮見孝之)「……夫が『仕事を辞めたい』と言ったのは、私を試す意味もあったのでしょう。先日、夫に『仕事、辞めてもいいよ』と言いました。夫の賭けに乗ったわけではなく、本心でそう言いました。正直、私は恋愛感情に関してさほど執着はありませんが、こんな自分勝手な私と結婚してくれて、私の仕事にも理解のある夫には離れがたいほどの強い情があります。改めて大切にしなければと思いました。夫はまだ仕事を辞めてはいませんが、今回の相談を経て、そうなっても夫を支えるのだという気持ちの整理は付きました。私はインスタにいるプロ妻ではなく、プロの仕事人になるよう努めようと思います。今後も泣いたり笑ったりして、楽しく聞かせていただきます」ということです。

(ジェーン・スー)はい。ありがとうございます。いや、ホッとしました。結構傷つけちゃったかな?っていう心配もあったんですけど、伝えたいことは伝わったようで、それを飲み込んでいただいて本当にありがとうございました。でも、いい旦那さんですね。だって「お前の魂胆はわかっているんだぞ」って言いながら結婚してくれるんだからさ。お互いに手放したくないなにかがあるわけじゃないですか。

(蓮見孝之)そうですね。

(ジェーン・スー)それは素晴らしいことだと思うし、それこそがかけがえのないことだと思いましたけどね。本当にありがとうございました。

(蓮見孝之)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

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