DJ松永 Creepy Nuts出待ちファンのR-指定との待遇の差を語る

DJ松永 Creepy Nuts出待ちファンのR-指定との待遇の差を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリーの2人がニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でCreepy NutsのDJ松永さんに生電話。オードリーが担当するチャリティ番組『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』で若者に人気の人を呼びたいという目的で、DJ松永さんにCreepy Nutsの若者人気っぷりを調査していました。

(若林正恭)いま、あと女の子の人気っつったら、逆方向から持っていくとまあ、DJ松永だな。

(春日俊彰)ああー、まあ、あの2人はでも、どっちが人気があるの? 若い子には人気があるだろうけど。

(若林正恭)それは聞いてみよう。R-指定と……。

(春日俊彰)女子はDJ松永じゃないんじゃない?

(若林正恭)見ててわかる?

(春日俊彰)うん。だって好きになる要素、ある?

(若林正恭)フフフ(笑)。お前、なんかDJ松永に厳しいよな?

(春日俊彰)いやいや、悪いやつじゃないけどね。そのさ、女子が好きになる、惚れる要素がちょっと見当たらないというかさ。

(若林正恭)ラジオ・チャリティ・ミュージックソンっていう感じじゃないよな。松永がちょっとネジがぶっ飛んでるからさ。(電話をかける)。出るかわかんないけども。あっ、早い!

(DJ松永)お疲れ様です!

(若林正恭)フハハハハッ! お前、ラジオ聞いてただろう?

(DJ松永)当たり前じゃないですか。聞きますよ、そりゃ。リアルタイムっすよ。ありがとうございます。

(春日俊彰)待っているんだよ。

(若林正恭)あ、リアルタイム? リトルトゥースだもんね。一応。

(DJ松永)はい、そうです。

ヘビーリトルトゥース・DJ松永

(若林正恭)結構ヘビーリトルトゥース。松永くんさ、いまちょっと話していたんだけど、R-指定と松永くんってどっちが女の子の人気があるの?

(DJ松永)R-指定ですね(キッパリ)。

(若林・春日)フハハハハッ!

(DJ松永)男女間で分ける必要もないです。それは。

(若林正恭)ああ、そう? 人気がっていうこと?

(DJ松永)人の人気はR-指定の方があると思います。あれですよ。Creepy Nutsの出待ちとかがいて、2人でバーッて出ていったら、全員R-指定の方にバーッて行って。で、俺の顔を見て、「私、松永さんのこと嫌いなんですよー」って言う人、いますからね。

(若林・春日)フハハハハッ!

(春日俊彰)なんなら、嫌われてるの?

(DJ松永)なんなんでしょうね? たぶん、なんか俺のことはどんだけいじってもいいと思っているんですよね。

(春日俊彰)ああー、いじりみたいな?

(若林正恭)ラジオを聞いたりして、そう思うのかな?

(DJ松永)なんなんすかね? めっちゃ下に見ているんですよね。ライブの後とか、特典会みたいなのの後とか、エゴサーチするとすっごくひどく書かれているんですね。なんか、褒めているんですけど、俺を下に落として一笑いみたいなことをみんな、俺を道具に使っているんですよね。

(若林正恭)ああ、そうかー。でも、Creepy Nuts自体は絶対に10代、20代だよね。人気は。

(DJ松永)そうですね。10代、20代ですね。

(若林正恭)そうだよ、ほら。ミュージックソンとか、どう? DJ松永くん。

(DJ松永)いや、出たいですよ。いや、なんかすっごいいま、ニッポン放送に飼い殺し状態なのがヒシヒシと伝わって来ていて。

(春日俊彰)フハハハハッ!

(若林正恭)生々しいんだよ! 電話にしちゃ!

(DJ松永)来週もまた、『オールナイトニッポンR』をやるんすよ。

(若林正恭)ああ、またやるの?

ニッポン放送に飼い殺し状態

(DJ松永)そうなんすよ。で、『オールライブニッポン』とかにも出るじゃないですか。なのになんか、そういう仕事はちょこちょことくれるのに……。

(若林正恭)レギュラーにはならないんだよね。

(DJ松永)そうなんですよ。だから、他の局にも行けない飼い殺し状態で。このまま朽ちていくのか……みたいな感じで。

(若林正恭)フフフ(笑)。

(春日俊彰)「早く決めてくれ!」と?

(DJ松永)いや、そうなんですよ。テーブルの上にはあげてくれるのに、結局決まんねえじゃねえかみたいな。

(春日俊彰)どっちにしても、結論を出してくれと。

(DJ松永)どんだけ俺のことをテストするんだ?って思って。

(若林正恭)ちょっとエンジンかかってきちゃってんな……(笑)。

(DJ松永)なんなんすかね? どこの部署ですか? どこまで偉くなる人が……どこらへんまで……?

(若林正恭)それ、理由はなんでなのかな、松永くん。レギュラーに……。

(DJ松永)見当がつかないですよ! どうしたらいいんすか、これ?

(若林正恭)いや、俺はわかんない。風のウワサで聞いたのは、DJ松永のブレーキがぶっ壊れているんじゃないか?っていう話は聞いてるのよ。

(DJ松永)温厚にやってますよ!

(若林正恭)フハハハハッ!

(DJ松永)ずいぶんやさしいやつをやっているじゃないですか。

(若林正恭)何度か聞いたけど、踏み込んでいたよ。結構、アクセルを。

(DJ松永)踏み込んでないですよ。全く踏み込んでないですよ。

(若林正恭)なんか軽く炎上したのも、松永くんが言ったことなのにR-指定が言ったことになっちゃっているんだって?

(DJ松永)まあ、それは感謝ですね。

(若林正恭)フハハハハッ!(電話をガチャ切りする)。

(春日俊彰)最悪だな(笑)。

(若林正恭)人間性、最悪だな!

(春日俊彰)本当だよ。絶対にダメだよ、チャリティなんだから。ラジオ・チャリティ・ミュージックソンって言ってるんだから。

(若林正恭)最後、感謝した場所がおかしいだろ?

(春日俊彰)何やってんだよ。ダメだ、人気ないじゃんか。ほら。

<書き起こしおわり>

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