春風亭一之輔さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でおすすめのペヤングソースやきそばのアレンジ、そば飯ペヤングのパクチー添えを紹介していました。
(博多大吉)苦手ですか? パクチーは。
(春風亭一之輔)パクチー、好きです。好きです。
(博多大吉)大丈夫?
(春風亭一之輔)大丈夫です。
(博多大吉)僕も大丈夫なんですけど、やっぱり普段食べる時って酒を飲んでいるから。なんかわかっていないですけど、さっき(番組中に企画で)食べたんですよ。シラフで食べて、いまもう30分以上たつんですけど、口の中にずっと残っているね。ずっと残るね、パクチーって。
(笹川友里)そうですよね(笑)。あ、そうか。いままではお酒で、いい意味で打ち消していて……。
(春風亭一之輔)……チャーハンの話(この日の番組メッセージテーマ)ですね?
(博多大吉)いやいや、パクチーの話ですよ(笑)。
(春風亭一之輔)これ、僕ひとつあって。この間、『興味R』っていう月曜の夜の番組、一昨日出して頂いたんですけど。
(笹川友里)熊崎風斗アナウンサーの。
(春風亭一之輔)その時に、ペヤングを本当に鉄板で焼いたらどういう味になるのか? 美味しくなるんじゃないか? みたいな企画をやったんですよ。で、僕はペヤングが大好きなんで。家に常備していあるんですよ。20個ぐらい。で、ペヤングをね、そば飯のように刻んで。茹でて。で、ご飯と一緒に炒めて。そこにソースを入れて炒めるわけです。で、若干玉ねぎのみじん切りを入れて炒めて。で、パクチーを刻んだのも適量、パラパラってやって最後に混ぜるとすごく美味しいです。いま思い出した。
(笹川友里)へー! 合いそう。
(博多大吉)パクチーとチャーハンの話。
ペヤング+チャーハン+パクチー
(春風亭一之輔)パクチーとチャーハン。いま混ざりましたけども。
(博多大吉)しかもペヤング。
(春風亭一之輔)ペヤングで。P&Pですよ。
(博多大吉)ペヤング&パクチー&……。
(春風亭一之輔)そこにタバスコ。辛くない緑のあるじゃないですか。ハラペーニョっていうんですか? あれを入れると、結構異国情緒があって。
(博多大吉)っていうか凝っていますね。
(春風亭一之輔)まあ、ちょっとやってみたんですよ。あんまり料理が上手くないんで。ペヤングに対する情熱だけは結構人に負けないつもりでいるので。これをご飯と絡めて。で、子供たち、カミさんに振る舞おうと思っていろいろと試行錯誤してそれが出来上がったんですけど。これがちょっと美味かったです。子供たちも喜んでました。
(博多大吉)へー。
(春風亭一之輔)「最高だね、ペヤング!」っつってました。よかったら、笹川さんも。
(笹川友里)ちょっとやってみます。
(春風亭一之輔)ペヤングなんかお口に合わないでしょう?
(笹川友里)いやいや、好きです。私もADやっていましたから、よくお世話になりましたよ。大好きです。
(春風亭一之輔)食べてます?
(笹川友里)ここんところは食べてないですけど……。やっぱり社会人1年目の頃は夜中に会社でペヤングを……。
(博多大吉)2年目からはもう生パスタですから。笹川さんは。
(笹川友里)(笑)。急にそんなね、いやらしい……。
(博多大吉)ペヤングを1回作るんですね?
(春風亭一之輔)作ります。で、お湯を切って、それでまな板にあげましょう。で、包丁でトントン刻んで、ご飯を用意しておいて、ご飯をまず炒めて、そこにペヤングのそばを刻んだやつをバーッと入れて。まあちょっと前に玉ねぎとか入れておいてもいいですけど、別になくてもいいです。そこにペヤングのソースをジャーッと入れて。で、最後に仕上げにパクチーをパラパラッとやって混ぜて食うんです。
(笹川友里)うわーっ、いま一瞬でお腹空いた。
(春風亭一之輔)お願いしますよ。
(笹川友里)いいですねー。
(春風亭一之輔)食べさせてあげてくださいよ。
(笹川友里)ちょっとね(笑)。これ、男性受けがよさそうですね。
(春風亭一之輔)男性受け、いいですよ。お願いしますよ。
(笹川友里)ちょっと実践してみます(笑)。
(博多大吉)実践してください。表情はわかりにくいかもしれませんけどね。お面をかぶっているから。
(笹川友里)おやおやおや?(笑)。
<書き起こしおわり>