博多大吉さんが2015年10月21日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でおすすめの福岡土産、最高級の明太子ふりかけ『ぱらぱらめんたい』を紹介していました。
(博多大吉)あと、やっぱり初めてのハワイなんで、みなさんにお土産を・・・と思ったんですけど。もうロケをずっとやっていたんで、時間がなくて。最後、空港で買おうと思っていたんですよ。で、空港に着きましたらね、予想以上に修学旅行のお客さんがたくさんいらっしゃって。
(赤江珠緒)修学旅行でハワイか、いまは!
(博多大吉)たくさんいらっしゃって。やっぱりあの人たちもさ、帰りしな、『おいおい、芸能人ひとりもいなかったじゃねえか』みたいなテンションで我々が現れると、『もういいか、こいつらで』みたいな感じでね。
(赤江珠緒)いやいや、まあ、キャーッ!ってなったでしょ?
(博多大吉)キャーッ!じゃないです。
(赤江珠緒)キャーッ!じゃないの?おおーっ!みたいな?
(博多大吉)おおーっ!じゃなくて、本当もう、仕方なしみたいな。もうここで手を打つ!みたいな感じで、みんなスマホとか携帯を持って近づいてくるから。あんまりね、ちょっとお土産屋さんに迷惑になるんで。もうすぐにレストランみたいなところに入って。僕、お土産買えなかったんで。ちょっとあの・・・申し訳ないですけど。(ガサガサ)
(赤江珠緒)なんですか?
(博多大吉)ハワイの後、僕、福岡に行ってきたんで。今回、福岡のお土産をみなさんに買ってきました。
(赤江珠緒)(笑)。あ、ありがとうございます。これは思いっきり『めんたい』って書いてますもんね。日本語ですもんね。
明太子ふりかけの最高級
(博多大吉)これね、ぱらぱらめんたいっていうやつなんですけど。まあ、明太子ふりかけってみなさん、すぐ想像つくと思うんですけど。明太子ふりかけの最高級です。
(赤江珠緒)えっ?
(博多大吉)あの、すごいっす。これ。
(赤江珠緒)本当ですか?
(博多大吉)食べていただければ、わかります。
(赤江珠緒)福岡の人がめんたいで推すってなると、相当ですね。
(博多大吉)これね、いまじわじわと火がつきかけてますので。
(赤江珠緒)へー!ちょっと見せてください。
(博多大吉)これね、普通の明太子ふりかけって、まあ明太子味の何かを食べるじゃないですか。感覚としては。このぱらぱらめんたいっていうのは、本当に、たぶん乾燥させた明太子の粒じゃないかな?
(赤江珠緒)乾燥させてるんじゃないですか?だって、本当顆粒タイプ。
(博多大吉)そうそう。それが入っているから、これ、ご飯にかけるだけで、ご飯の湯気でその顆粒タイプの粒めんたいがふやけて、本当に明太子でご飯を食べている感覚になる。で、しっかりと辛いし。
(赤江珠緒)あ、いいですね。おにぎりに、チャーハンに、パスタにと。ほー!
(博多大吉)そうそうそう。いろいろと用途がありますので。
(赤江珠緒)ありがとうございます。
(博多大吉)これ、1個しかないのでね、みなさんで回して・・・
(赤江珠緒)(笑)。これ、どうやって?スタッフ、ここに置いておいて?
(博多大吉)だから真ん中に置いておくから。みなさん、白飯があった場合は、好きに、フリーでかけてあげてください。これが僕のハワイ土産とさせていただきます。
(赤江珠緒)ありがとうございます(笑)。
(博多大吉)とんでもない。
(赤江珠緒)もうお気持ちだけで、先生。本当にね。
赤江珠緒ぱらぱらめんたいを食べた感想を語る
翌週の放送で赤江珠緒さんがぱらぱらめんたいの感想を話していました。
(赤江珠緒)先週はね、ハワイに行かれたというお話でした。そして、明太子のお土産をいただき。
(博多大吉)とんでもないです。楽しんでいただけたでしょうか?
(赤江珠緒)いただきましたよ。あれ、美味しかったです。さっそく、あの後スタッフとご飯をね、用意しまして。それにかけていただきましたところ、ものすごく、たらこたらこしてましたね。
(博多大吉)ぱらぱらめんたい。これからかならずブームになるであろう商品でございます。
(赤江珠緒)ねえ。ありがとうございます。
(博多大吉)あんまりね、福岡の商品を紹介すると、『お前ら、いくらかもらってんのか?』みたいな問い合わせも来るんですけど。本当に、1円ももらってないです(笑)。
(赤江珠緒)やっぱりそういう疑いを持たれてもしょうがない。やっぱり、博多華丸大吉さんは。
(博多大吉)しょうがない。もうね、福岡県に関しては我々、公人に近い扱いなんでね。発言も気をつけないと。
(赤江珠緒)ねえ。福岡に行った時、ものすごい華大さんの写真をあちこちで見ましたもんね。街のあちらこちらで。
(博多大吉)渋谷におけるEXILEを超えている自信があるんですよ。はい。ラッピングバスなんかも走ってますんでね。
<書き起こしおわり>