星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で小堺一機さん、関根勤さんをゲストに迎えてコサキンソングの名曲 オマリーの『六甲おろし』について話していました。
#星野源ANN をお聴き頂きましてありがとうございました!本日の小堺一機さん、関根勤さんのお二人をゲストにお迎えしての放送、そして大復活を遂げた「意味ねぇCD大作戦」のコーナー最高でしたね!コサキンのお二人、鶴間さん、舘川さん本当にありがとうございました! pic.twitter.com/sPEuLOx5PZ
— 星野源 official (@gen_senden) 2017年4月18日
(星野源)まず1曲目をかけたいと思います。この間僕、ラジオ101局特番というのでかけさせていただいた曲がありまして。ものすごい大ブームになってしまったらしくて。
(小堺一機)へー!
(星野源)これも僕が中高生の頃にコサキンで聞いた曲でございます。
(小堺一機)僕もネットのニュースで読みましたよ。
(星野源)本当ですか?(笑)。ぜひお二人と一緒に聞きたいと思います。
(関根勤)お願いします。
(星野源)じゃあ、一緒に聞きましょう。ラジオの前のみんなも一緒に聞きましょう。それでは、オマリーで『六甲おろし』。
オマリー『六甲おろし』
(星野源)(1番の終わりで)日本語だから下手なのかな?って最初、思うんですよね。
(小堺一機)うん。気を使うところ、2つだもんね。音程と発音とね。
(星野源)そうなんですよ。で、2番が英語なんで。たぶんそこからはちゃんと歌えると思います……。
(小堺一機)(2番の始まりを聞いて)いや、ダメですね。
(星野源)(笑)
(関根勤)こっちの方がひどいんじゃない?
(星野源)(笑)
(小堺一機)安心しちゃった。母国語で安心しちゃった(笑)。やっぱり人間、甘やかしちゃいけないね。
(星野源)(笑)
(小堺一機)ちょっと負荷をかけた方がいいと思うよ。
(星野源)たぶん一発録りだったんでしょうね。
(小堺一機)うん。「何回も嫌だ」って言ったんだろうね。
(星野源)この後、「阪神タイガース」です。
(オマリー・歌)「ハンシーン、タイグヮース♪」。
(関根勤)発音、いいねえ(笑)。やっぱり。
(星野源)「タイグヮース♪」(笑)。
(曲おわり)
(星野源)はい。お送りしたのはオマリーで『六甲おろし』でした。
(一同)(拍手)
(関根勤)いやー、やっぱりね、日本が豊かな時期ですよね。こういう歌を出せるって。
(小堺一機)余裕がある。
(関根勤)余裕があったよね。
(星野源)この曲が、いまやもう売り切れ状態で。すごいプレミア価格になっているそうでございます。
一時期、すごいプレミア価格がついていた
(関根勤)そうですか!
(小堺一機)すごいねえ!
(星野源)そんな曲をお二人と聞けて本当に幸せです(笑)。
(関根勤)(笑)。オマリーさん、でもいいよねー。
(星野源)今日はこんな感じで、結構長い間ご一緒していただけるということで。
(小堺一機)大丈夫です。
(星野源)よろしくお願いします。
(関根勤)よろしくお願いします!
(小堺一機)怒られない限り、います(笑)。
<書き起こしおわり>