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都築響一とエレ片 いいスナックの見分け方と一見さんの心構えを語る

都築響一とエレ片 いいスナックの見分け方と一見さんの心構えを語る エレ片のコント太郎
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都築響一さんがTBSラジオ『エレ片のコント太郎』にゲスト出演。都築さんがエレ片のお三方にいいスナックの見分け方と、はじめて入るスナックでの心構えについて話していました。

(やついいちろう)(メールを読む)「僕は現在30代半ばですが、お酒の席が苦手でスナックも仕事の付き合い程度でしか行ったことがありません。そして、スナックに対する苦手意識が芽生えた時期をはっきりと覚えています。ハタチの頃に忘年会終わりで上司にスナックに連れて行ってもらった時、水割りを飲んでいると泥酔したスナックのママ(50後半から60代の方)が僕の膝に乗ってきて、いきなりディープキスをされたのです。親以上に歳の離れたママに唇を奪われたショックは大きく、それ以来、二次会でスナックに行く機会があっても、最初の乾杯が終わったらトイレに立ったふりをしてフェードアウトするようになりました……」。

(都築響一)嘘? 人生捨ててますね、こいつは。

(やついいちろう)「……しかし、僕も中年になり、そろそろ大人の嗜みを覚えたいです。よいスナックの見分け方や、一見で入る時の心構えがあったら教えてください」。

(都築響一)ああー、ねえ。そのまま熟女好きになればよかったのにね。

(今立進)ああ、ここから始まる人もいたのかもしれませんけども。ちょっと違った。若かったと。

(やついいちろう)「お母さんに」っていうのがあったんでしょうね。

(都築響一)まあ、ねえ。膝が重かったとかね、なんかね、あったのかもしれないですね(笑)。でもね、よくスナック仲間の玉袋筋太郎さんなんかとも話すんですけども、いいスナックの見分け方ってね、ないんですよ。だいたい、だからわからないから。名前だけじゃわからないでしょ? 全然。で、古い老舗スナックっていうのはいっぱい保健所の(検査の)シールがビーッと貼ってあるけども。でも、古けりゃいいってものでもないわけだし。だからだいたい、そっとドアを開けてみると。

(やついいちろう)だいたいスナックって中、見えないですからね。

見えないスナックの扉の中

(都築響一)だいたい、ガラスがないからね。スッと開けてみて雰囲気を探ろうとするんだけど、スナックのドアの内側には大抵鈴がついているのよ。

(今立進)(笑)。チリンチリンって。

(都築響一)そう(笑)。

(片桐仁)一見で入るの、緊張しますよね。

(都築響一)うん。そうですね。だからこの歳になって、別に高いイタリア料理屋とか行っても、緊張はしないじゃない? カード、使えるでしょ? みたいな。いまだにさ、知らないスナックってドキドキできるじゃない?

(今立進)(爆笑)。ああ、なるほど!

(都築響一)そう。だって他にドキドキする店なんて、ないでしょう?

(今立進)まあ、そうですよね。ちゃんとしてますもんね。

(やついいちろう)だいたい高い店は高い顔してますからね。

(都築響一)そうですよ。でも、だから入ってみないとわかんないんで、入ればいいんですよ。で、「ちょっと見かけて面白そうだったから」みたいな。で、システムを聞くんですよ。「今日、いくら?」って。それか、「2人で1万円でなんとかやって?」みたいな。すると、「全然いいわよ」っていうし、いまなら本当、ビール1本で大丈夫みたいなところもいっぱいあるので。最初にお金のことを決めちゃえば……。

(やついいちろう)なるほど!

(都築響一)あとはもう、そこで楽しかったらいればいいし、ちょっと合わないなと思ったらビール1本飲んで出ればいいんですよ。だから、次、隣の店に行くと。

(やついいちろう)ものすごくアットホームなスナック、多いですよね?

(都築響一)うん。だからやっぱりスナックのドアがガラスがないっていうことは、あれは「家」なんですよ。結局。

(片桐仁)外に見せるものじゃないと。

(都築響一)だから、家にご主人とか奥さんとかお友達がコタツに入って飲んでいるんですよ。そこに勝手に僕たちが「お邪魔します」みたいな感じで行くと。で、そこで「じゃあまあ、入っていき」みたいな感じで。で、飲んでいるうちに仲良くなって。で、3回ぐらい行くと栗拾いとかに誘われるみたいな、そういう……(笑)。

(やついいちろう)わかるわかる(笑)。

(都築響一)そうそうそう。そういうノリなんですよ。

(やついいちろう)「ボーリング大会、あるけど?」みたいなやつ。

(片桐仁)常連になった瞬間みたいなのがあるんですね。

(都築響一)そうですね。ありますね。

(やついいちろう)認められたっていう。

(今立進)その気持ちもなかなか感じないですね。この歳になると。

(都築響一)そうですよ。だから絶対に楽しいと思いますけどね。だってスナックっていうのは本当にいっぱいあるけど、だいたいやらないことのひとつは名刺交換なんですよ。たぶん20年ぐらい同じカウンターで同じ並びで同じ曲を歌っている人がいても、「やまちゃん」としか知らないみたいなことがあるわけですよ。

(今立進)ああー、なにをしている人かは知らない。

(片桐仁)仕事の話は野暮なんですね。

(都築響一)そうですよ。

(やついいちろう)ネットの世界みたいになっているんですね。

(都築響一)そうですね。だから異業種交換会みたいなのじゃないわけ。そういうのがいいわけですよね。

(今立進)そこもまたいいところ。

(都築響一)そうですね。

(やついいちろう)自由でいられるんだな。

(都築響一)はい。そうですね。あと、ひとつだけ注意点としては、はじめて入ってきて、みんな常連さんが気を使ってくれて。「じゃあ、そちらも1曲どうぞ」みたいにね。いきなり歌うなっていうことですね。

(今立進)ああ、そこは。

(都築響一)京都のお茶漬けみたいな感じで2回ぐらい断ってから……(笑)。

(やついいちろう)それは参考になりますね。いきなり歌っちゃダメなんですね。

(都築響一)いきなり、しかも場違いの曲って歌うとマズいじゃないですか。みんながほら、ひばりちゃんとかを歌っている時にEXILEとか、マズいでしょう? やっぱり。だから、そのためにあのデンモクっていうりもこんがあるんですよ。あれの履歴を見るの。

(片桐仁)なるほど! テクニックだなー!

(都築響一)そうすると、その店の傾向と対策がわかるでしょう? でも、あんまりいっぱい出てくるのは、避けた方がいいですね。常連さんの持ち歌だから。

(片桐仁)うわーっ、難しいな! じゃあ1回、何人か歌うのを見た方がいいっていうことですね?

(都築響一)ああ、それはちょっと流して傾向を見た方がいいですね。

(やついいちろう)店の傾向がありますもんね。

(都築響一)ありますね。やっぱりね。歌自慢の人が集まる店とかもあるしね。

<書き起こしおわり>

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