安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中でパンダの名前予想の教え子たちが、見事和歌山アドベンチャーワールドの赤ちゃんパンダの名前「結浜」を的中された話をしていました。
素敵な名前をありがとう!パンダの赤ちゃん(9月18日生まれ・メス)の名前は「結浜(ゆいひん)」に決定しました。これからも結浜の成長とパンダファミリーをあたたかく見守ってください。https://t.co/93tfxvz3e8 #パンダ #パンダ赤ちゃん #アドベンチャーワールド pic.twitter.com/VydcjuHGeL
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2016年12月6日
(安住紳一郎)先週の話の続きです。ちょうど今日が日曜で、土、金、木、水、火……ですから、5日前の火曜日ですね。12月6日(火)、和歌山で新しく生まれたメスのジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が火曜日に発表されました。12月6日の火曜日。
(中澤有美子)はい。
(安住紳一郎)お昼前の発表でしたので、火曜日のその日の夕刊に大きく載っていましたけども。ご覧になった方も多いかと思います。一般紙はもれなく各紙記事を載せていましたし、ワイドショーなどでもやっていましたね。
(中澤有美子)ええ。
(安住紳一郎)和歌山のアドベンチャーワールドで今年9月に生まれたメスのジャイアントパンダ、赤ちゃんの名前が発表になりました。生まれた時は197グラムですね。パンダの赤ちゃんっていうのは小さいんですよね。本当に小さく産んで大きく育てるということで。メスのパンダだと、大人になると120キロくらいになるんですが。197グラムだった赤ちゃんパンダも3ヶ月足らずでもう4465グラムですか? 20倍ぐらいになったようですね。白黒模様もはっきりしてきて、ちょうど大きめのネコくらいの大きさになって。
(中澤有美子)そうですか
(安住紳一郎)ちょっとまだね、タレ目加減が俵形おむすびな感じになっていまして。もうちょっとカーブしてくると、かわいらしくなってくるんですけどね。ちょっといまはね、うん。雪だるまみたいな。石炭を押されたみたいな目になっていますけども。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)もうちょっとカーブしないとね。
(中澤有美子)丸みがほしいですね。
和歌山の赤ちゃんパンダ
パンダの赤ちゃん「結浜(ゆいひん)」は生後80日を迎え、ますます元気いっぱい!体温を計る時もスタッフの膝の上でじっとしていられず、お母さんと遊ぶ時も手足をバタバタと大きく動かします。12月7日(80日齢)の体重:4,450g #パンダ #パンダ赤ちゃん #アドベンチャーワールド pic.twitter.com/eAMyxDJubQ
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2016年12月7日
(安住紳一郎)パンダは赤ちゃん、小さいんですよね。ちょうどお母さんの体重の1000分の1と言われたりしますけども。ものすごくちっちゃくて、ものすごい勢いでピュッ!っと飛び出しますからね。水風船が割れたみたいにビョーン!って飛び出しますから、あまりにも小さいんでお母さんがそれで踏んでしまって……ということもよく起きるんですけども。
(中澤有美子)そうですよね。
(安住紳一郎)人間に換算しますと、人間のお母さんがだいたいピンポン玉ぐらいの赤ちゃんを産むぐらいのイメージですので。まあ大変に小さい赤ちゃんを大きく育てるということなんですね。
(中澤有美子)へー!
(安住紳一郎)ジャイアントパンダはお乳を何ヶ月間ぐらいあげるか、わかりますか?
(中澤有美子)うーん……5ヶ月ぐらいですか?
(安住紳一郎)ですよね? 1年あげるんですよね。だいたい10ヶ月から1年ぐらい。結構長いんですよ。
(中澤有美子)人間ぐらいはあげますね。
(安住紳一郎)そうなんです。で、親離れするのは18ヶ月後とか言われてますから、かなり親元にいるんですよね。なので、母パンダと一緒にいる姿がかわいいということで、子パンダは人気がありますね。そのくせ、いっちょ前に足を大の字にして仰向けに寝たり、あぐらをかいたり、うつ伏せでしばらく、ちょっと機嫌が悪かったり。なにかおじさんっぽいところもありまして。子パンダは本当に柵の横で見ていますと100人が100人、口元がゆるむという。これは間違いないですね。本当に、動物の中でもこんなにかわいらしい動物がいるのかしら? と。
(中澤有美子)うんうん。
(安住紳一郎)なかなか国内で子パンダが見られるチャンスはありませんので。ぜひ、和歌山のアドベンチャーワールド、いまがチャンスですよ! ということをお伝えしたいと思います。また5才ぐらいになりますとね、白い毛が黄ばんできたりしますので。子供などは幻滅しますので。
(中澤有美子)そうですよね(笑)。
(安住紳一郎)1才とか2才の、まだ白い毛がきれいなうちにぜひご覧いただきたいと思いますが。
(中澤有美子)ねえ。意外と剛毛なんだ! みたいなね(笑)。
(安住紳一郎)びっくりしますよ。もう20才とか越えますと、ほぼ白じゃないですからね。ええ。ベージュがかってますからね。「汚れてんな!」みたいなことですよね。そりゃそうですよね。生きてますからね。
(中澤有美子)そうですよね(笑)。
(安住紳一郎)(笑)。パンダの名前をつけるというのはイベントになっていまして。上野のパンダが来た時は大騒ぎでしたよね。2011年でしたかね? リーリーとシンシンというパンダが中国から来た時に「名前をどうするんだ?」と大変な騒ぎになりました。各ワイドショーなどが様々なパンダの情報を出してくる中、「ありきたりな情報では太刀打ちできない。生ぬるい!」と私は気勢を上げました。新聞、雑誌、テレビ、インターネット、あらゆるメディアに出ていない情報を発信したい! そこで始めたのが私たちは赤ちゃんパンダの名前予想です。
(中澤有美子)はい。
(安住紳一郎)もう続けて今年で8年目くらいになりますけども。
(中澤有美子)重ねましたね(笑)。
(安住紳一郎)重ねましたね。うん。もう、驚きもしないっていう感じですよね。「ああ、またやってるんだ、あの人」みたいなことになっているわけですが。
(中澤有美子)そうねー(笑)。
(安住紳一郎)精度が年々上がってきましたね。現在はもう、名前だけではなく動物園で開かれる命名式のイベントの日付けまで予想できるという、そのレベルまで上がってきました。そして、今回は自分で予想するのではなく、塾を開きました。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)「私も名前をぜひ当ててみたい!」という志の高い、ラジオを聞いているリスナーのみなさんに参加してもらい、「命名塾」というものを開きました。俳優の仲代達矢さんが俳優を養成する無名塾というものをお作りになりましたけども、私たちは命名塾です。音の響きはとにかくかっこいい。今回は4人の塾生にがんばってもらいました。
(中澤有美子)もらいました!
(安住紳一郎)9月に生まれた和歌山のメスのパンダ。名前の応募は10月から11月、2ヶ月間ぐらい受けつけていたようですけども。全国から5万6千通を超える応募があったようです。すごいですね。
(中澤有美子)すごいですね!
(安住紳一郎)そんな中、日曜天国命名塾は4人の塾生、パンダの名前を予想することにいたしました。その予想は当たったのでしょうか? 火曜日、12月6日。塾生4人はまだ名前のついていない赤ちゃんパンダのいる和歌山に出発をいたします。私たちが名前の予想を一緒に考え、そして命名式に臨んた時の様子をお聞きください。
安住紳一郎パンダ命名塾
<命名塾 音源スタート>
(安住紳一郎)時間を制するものは受験を制す! 勉強するなら結果を出せよ!
(命名塾塾生)はい……わかりました。
(安住紳一郎)楽しい思い出を作られるのも結構ですけども、あくまで合格を目指していますからね。
(中澤有美子)(笑)
(命名塾塾生)はい。
(安住紳一郎)そうですか。受かりたいんですか? 楽しみたいんですか? 当日、命名者になって新聞記事などに載る可能性がありますから、それらしい服装でお越しください。
(命名塾塾生)あの、塾長の……
(安住紳一郎)塾長というのは私のことですか? 「結ぶ浜」の「結浜(ゆいひん)」で応募してください。「結浜」の方は「結びつき、結び目になるような……」とかですね。「結(ゆい)ちゃん」という名前が大変最近女の子で人気ですから。「”結浜”と書いてみんなが”ゆいちゃん”と呼ぶような、そんなような愛されるパンダの赤ちゃんになるといいな……というような思いがあります」みたいなことを書いて。可能性がいちばん高いのは「結浜」。なので、甘い気持ちで臨んでもらっちゃ困るわけだ! 「結浜」の方に作業量を回して!
(命名塾塾生)7:3ぐらいで大丈夫ですかね?
(安住紳一郎)言っちゃっていいの? 9:1だよ。
(中澤・塾生)(笑)
(安住紳一郎)いつやるの?
(命名塾塾生)いまでしょ!
(BGM:麻倉未稀『What A Feeling』)
(命名塾塾生1)いま、ドキドキしてきました。呼ばれたら、元気よく手を上げたいと……。
(命名塾塾生2)受かる気しかしないです。
(命名塾塾生3)もし呼ばれたら、まっすぐに手を上げてしっかりコメントもしたいと思います。
(イベント司会者)それでは、この後はいよいよお名前の発表です!
(命名委員会 石川)ただいまご紹介に預かりましたパンダ赤ちゃん命名委員会の石川です。今回の名前募集、応募総数5万6565通。本当にたくさんの応募をいただきました。本当に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。みなさまのこの想いのつまった名前、ひとつひとつ、たくさんの名前の候補の中から今回命名委員会の検討を重ねまして、ひとつ名前を選ばせていただいております。それでは、お待たせいたしました。このたび誕生いたしましたこの赤ちゃんパンダ、元気に成長していくことを願って、名前を発表いたします! 赤ちゃんパンダの名前は、結浜(ゆいひん)です!
(命名塾塾生一同)キャーッ!(拍手)。
(命名塾塾生1)塾長、ありがとうございます! 涙出てきた……(笑)。
(命名塾塾生2)ええっ、どうしよう? ありがとうございます!
(命名塾塾生3)ねえ、行きなよ!
(命名塾塾生1)わからない。呼ばれるかどうか、わからないじゃん……
(イベント司会者)それでは、本日お越しのお客様の中で……
(命名塾塾生1)来たっ!
(イベント司会者)「結浜」の名付け親になられたお客様、いらっしゃいましたら、ぜひ。
(命名塾塾生1)はーい!
(イベント司会者)それでは、名付け親になられたお客様。こちらの方にお越しいただきまして。では、ご出身はどちらでいらっしゃいますか?
(命名塾塾生1)東京から来ました。
(イベント司会者)はい。ありがとうございます。ご応募も東京都でご応募していただいたということでしょうか? はい。ありがとうございます。ただいま、本当にお客様が名付け親かどうか、たしかめておりますので、みなさま、少しお待ちくださいませ。……ただいま確認いたしまして、無事、命名者ということが確定いたしましたので。
(命名塾塾生一同)わーっ!(拍手)。
(イベント司会者)はい。ありがとうございます。それでは、本日命名者となられた3名様、本当にありがとうございます。みなさま、3名様に大きな拍手をお願いいたします。
(一同)(拍手)
(安住紳一郎)時間を制するものは受験を制す! 勉強するなら結果を出せよ!
(命名塾塾生)はい……わかりました。
(安住紳一郎)いつやるの?
(命名塾塾生)いまです(笑)。
(安住紳一郎)いつやるの?
(命名塾塾生)いまです(笑)。えっ?
(安住紳一郎)「いまでしょ!」ってじゃあ、言ってもらおうかな?
(命名塾塾生)(笑)
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)いつやるの?
(命名塾塾生)いまでしょ!(笑)。
(安住紳一郎)わかった?
(命名塾塾生)はい!
(安住紳一郎)かならず、このやり方で結果が出ますから! 先生を信じてついてきてください!
(命名塾塾生)はい、ついていきます!
(安住紳一郎)ねえ。できるよね?
(命名塾塾生)はい、できます!
(安住紳一郎)あなた、できる子だよ。いつやるの?
(命名塾塾生)いまでしょ!
<命名塾 音源おわり>
(安住紳一郎)塾生の1人が命名者代表という名誉に浴することになりました。さすが命名塾の塾生です。よくがんばりました!
(中澤有美子)おめでとうございました!(拍手)。いやー、命名塾、合格率もまた上がりまして。
(安住紳一郎)いえいえ。朝からね、自慢話を聞かされたという。そういうことかもしれませんが、ちょっと今日は私に自慢をさせてください。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)いやー。まあ命名塾の塾生とともにね、予想をしてきたわけですけども。ええ。
(中澤有美子)「9:1」とか言ってましたね。先生。
(安住紳一郎)うん。
(中澤有美子)先生!
(安住紳一郎)いえいえいえ。
(中澤有美子)塾長!
(安住紳一郎)いやー、それほどです。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)(笑)。さて、今日のメッセージテーマは「ちょっと勇気がいること」です。でも結構、12月6日の夕刊、読売、朝日かな? 命名者としてインタビューを答えているのはもう軒並み日曜天国の塾生でしたね。テレビなども和歌山なので在阪のテレビ局、新聞社などが10社ほど取材に来ていましたけども。もう横並びで4人、塾生が並んで堂々とインタビューの受け答えをしていましたね。たのもしい限りでした。
(中澤有美子)ええ、ええ。本当ですね! しごきあげてましたもんね。
(安住紳一郎)「インタビューされた時はどういう風に受け答えをするんですか!」なんて言ってね(笑)。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)応募したのが最後、なんでこんなことを言われるんだ?って思いながらね、みなさん協力してくださったと思いますけども。
(中澤有美子)本当に、本当に。
(安住紳一郎)楽しんでくださっていたようですけども。あとは命名者代表ということで、ゴルフ選手が優勝賞金の小切手ですか? 大きなパネルをもらいますよね?
(中澤有美子)ああ、畳一畳ぐらいの。
(安住紳一郎)で、大きなパンダプレミアムカードのパネルっていうのを塾生がもらうことになって。本当に畳一畳ぐらいあるパネルなんですけども。で、「せっかくいただけるんだから……」っていうことで。でも、飛行機で東京に戻らなくちゃいけないし……ということで。「こんな大きなものを飛行機で預かってもらえるのか?」と心配したようなんですけども。
(中澤有美子)ええ。
南紀白浜空港のパンダプレミアムカード対応
(安住紳一郎)南紀白浜ではやっぱりパンダは皇族並の扱いを受けていて。空港の職員も「なんですか、これは?」みたいなことになったんですけども、「えっ、パンダの命名者パネルですかあ!?」ってことになって、もう大騒ぎになっちゃって。
(中澤有美子)なっちゃって!?
(安住紳一郎)「無事に羽田まで、どうやってこれをお届けできるんでしょうか? 傷つけずに運べるかどうか、ちょっとスタッフで会議をさせていただきたい!」みたいなことになって。やはりパンダはね、地元の誇りということで、みなさん、大変よくしてくれるということで。ましてや、そのパンダの命名者となると、ちょっとむしろ位の高いお坊さんぐらいの尊敬を受けるらしいですよ。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)塾生も喜んでいました。
(中澤有美子)そうでしたか! へー! 違うんですね、やっぱり。
(安住紳一郎)ですね。「結ぶ浜」と書きまして「結浜(ゆいひん)」ということになりましたが。南紀白浜で生まれたパンダは白浜の「浜」を取りまして、二文字目の漢字を「浜」にもれなく名前がつくわけですけども。今回は、「ゆいひん」といいますとなんとなく音読みかな? と思いますけども。「結(ゆい)」は音読みじゃありませんね。訓読みなんですよね。「結う(ゆう」ですからね。音読みになりますと「結浜(けつひん)」になりますよね。
(中澤有美子)そうか(笑)。
(安住紳一郎)なので、意外に実はこれまでずっと音読み重ねが多かったんですけども。「湯桶読み」っていうんですか? 訓読み・音読みの重ねになって、むしろちょっとパンダの名前を知っているよという人にとってちょっと意外だった名前なのかもしれませんね。
(中澤有美子)はー、そうなんですか。
(安住紳一郎)ですけど、今回はイベントとして大変に盛り上がっていまして。いつもに増して応募者が、たぶん3倍くらいなはずなんですよね。ということでたぶんたくさんの人が応募してくると、この「結」という文字が人気になるんじゃないかな? ということで、訓読み・音読みの重ねなんだけど、「結浜」になりそうだなという予想ができてきたわけですね。
(中澤有美子)そうだったんですね! あえての。
(安住紳一郎)そうですね。あとは「楓浜(ふうひん)」とかですね、あとは「綾浜(りょうひん)」とかいうのも可能性があったんじゃないかな? と思いますけども。今回はメスパンダが1頭だけでたくさんの人が応募しているというその2点から「結(ゆい)」ちゃんが導き出せれば……というところでしょうか。
(中澤有美子)そっかー。
(安住紳一郎)まあ、結果論ですけどね……
(中澤有美子)いえいえいえ。なにをおっしゃいますか。
(安住紳一郎)ただちょっとね、リスクも取りましたので、まあ、褒めていただけるかな? というところはあります。
(中澤有美子)ええ。
(安住紳一郎)もうメッセージコーナーに入っているのに、申し訳ございません。
(中澤有美子)そうですね(爆笑)。
(中略)
(安住紳一郎)八王子の方からいただいております。(メールを読む)「これまで、安住氏のことはアンポンタン、暗いお調子者だと思っていました。パンダに対する異常な執着心、お見事でした」。ありがとうございました。
(中澤有美子)えっ?(笑)。
(安住紳一郎)そんなに……ありがとうございます。
(中澤有美子)ああ、なんかうれしい……喜んでいいのかな?(笑)。
(安住紳一郎)うれしいですね。いや、うれしいですね。ええ。
(中澤有美子)よかったですね。
(安住紳一郎)よかったですね。……私、アンポンタンだったんだ。そうかー。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)いやいや、暗いお調子者は合っていますけども、アンポンタン……たしかに、その通りです。
(中澤有美子)(笑)
(安住紳一郎)本当に、ありがとうございます。
<書き起こしおわり>