サイプレス上野さんがFM yokohama『BAYDREAM』の中で、2017年2月から連載スタートする伝説の漫画『疾風伝説 特攻の拓』の10年後を描く続編について話していました。
(サイプレス上野)あとはもう、横浜が舞台と言ったらあの漫画。『特攻の拓』。
(遠藤舞)えっ、えっ?
(サイプレス上野)『特攻の拓(ぶっこみのたく)』。
(遠藤舞)ぶっこみの、たく?
(サイプレス上野)ヤンキー漫画の金字塔と言われる。横浜が舞台で、本当ここらへんもバンバン出てきたり。B突堤とかね、あっちの大黒の方も出てきたりする。戸塚の原宿、横浜ドリームランドも出てくるから。
(遠藤舞)へー!
(サイプレス上野)「横浜にも原宿ってあるんだ」っていう拓ちゃんの名言も。「バカにしてんのか、お前!」っていう(笑)。で、ドリームランドとかも出てきたりしていた『特攻の拓』がついにね、月刊ヤングマガジンで復活ということで、2017年2月から。
(遠藤舞)おっ、来年だ。
(ビート武士)すごいっすね。
(サイプレス上野)そうなんですよ! ただひとつ、問題がね。
(遠藤舞)なんですか?
作画担当は変更
(サイプレス上野)所十三先生じゃないっていうね。作画の方が。原作は佐木飛朗斗先生なんだけど、漫画の方が所先生じゃないっていうことで。
(遠藤舞)絵が変わるっていうこと?
(サイプレス上野)全然違う絵になっていて。
(遠藤舞)あっ、全然違う? へー!
(サイプレス上野)これはなかなか乗れないんじゃないか?っていう。
(遠藤舞)お話を考えている人は……
(サイプレス上野)は、一緒なんだけど。
(遠藤舞)絵を書いている人が別っていうパターンの。ふーん。
(サイプレス上野)所先生じゃないと……っていうのはあるんですけども。あそこはちょっとね、もうね、修復不可能的な噂もありますんでね。残念です。
(遠藤舞)まあ、新しいものは新しいものでね。
(サイプレス上野)まあ、違う漫画としてね、どんだけ感情移入ができるか?っていうことだと思いますよ。
(遠藤舞)はい(笑)。
<書き起こしおわり>
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