AK-69さんがblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。おすすめの最新USヒップホップとして、ミーク・ミルの『Litty feat. Tory Lanez』を紹介していました。
(渡辺志保)せっかく『INSIDE OUT』にお越しいただいたので、ちょっと僭越ながら聞きたいなと思っているんですが。AKさんが最近ハマっているUSの最新楽曲とかハマっているラッパーの曲なんかをここで紹介してもらいたいなと思っています。
(AK-69)そうですね。もう冒頭で聞いていたア・トライブ・コールド・クエストの新譜だったりとかももちろん胸アツなんですけども。
(渡辺志保)胸アツ。ありがとうございます。
(AK-69)最近、本当に聞いていてお気に入りなのはミーク・ミルの新譜で。
(渡辺志保)キターッ! 『DC4』。
(AK-69)3曲目か4曲目に収録されている『Litty』という曲。トーリー・レインズが一緒にやっているやつなんですけど。これ、リリックの内容的にもちょっと自分の気持ち、勝ち上がったやつの気持ちを代弁してくれているな感がすごいお気に入りのポイントなんですけども。
(渡辺志保)もうミーク・ミルも言ったらド・ヤンキーラッパーっていう(笑)。
フィラデルフィアのヤンキーラッパー ミーク・ミル
(AK-69)いや、もう本当にね、フィリーのただのヤンキーでしょ?っていうね(笑)。もう、だいたいわかるんだよな(笑)。
(渡辺志保)なので、前もってAKさん、なんの曲を選ぶのかな?って思ったらミーク・ミルでっていうのを聞いて、「キターッ!」みたいな。
(AK-69)そうなんすよ。なんかスッキリするんすよね。ミーク・ミルのラップって、なんか(笑)。
(渡辺志保)なるほどね。代弁してるような感じもありつつということでしょうか。じゃあここで、AKさん一押しの最新USヒット曲、お聞きいただきたいと思います。ミーク・ミル feat. トーリー・レインズで『Litty』。
Meek Mill『Litty feat. Tory Lanez』
(渡辺志保)はい。いまお聞きいただいておりますのはAKさんの一押し最新ヒップホップチューンということで、ミーク・ミル feat. トーリー・レインズの『Litty』を聞いていただいております。いまも話していたけども、こういうミーク・ミルのヤンキーヴァイブスみたいなものがある意味安心しますよね、みたいな話をしていて。
(AK-69)そうっすね。ストリート感が。
<書き起こしおわり>