サイプレス上野 サ上と中江 炎上事件を語る

サイプレス上野 サ上と中江 炎上事件を語る FM yokohama

サイプレス上野さんがFM yokohama『BAY DREAM』の中でサ上と中江結成直後の炎上事件を振り返っていました。

(サイプレス上野)昨日も一緒だったのにね。

(遠藤舞)そう。昨日もね、ありがとうございました。2.5D。

(サイプレス上野)サ上と中江の。そう。2.5D。

(遠藤舞)『サ上と中江のマイメン100人できるかな?』。

(サイプレス上野)来てもらってね。

(遠藤舞)で、ベッド・インの2人と庄司芽生ちゃんと私と。最後にね、バニビのレナも来てくれたんだけど。マイメンじゃなかったのは私だけだったんですよね。

(サイプレス上野)そうだね。他はもうマイメン済みだったんだけど。

(遠藤舞)そうそう。ベッド・インも芽生ちゃんもレナもみんなね。

(サイプレス上野)けど、マイメンになったもんね。

(遠藤舞)ちゃんとね、カードを最後に。番組中に授与ができなくて。しゃべりすぎちゃってね。みんなで。すごい押しちゃったから。

(サイプレス上野)ガールズトークですよ。

(遠藤舞)ガールズトークでもう……(笑)。上野さん、結構タジってたもんね。タジタジしてたよ。

(サイプレス上野)あのね、ベッド・インの2人が中江が昨日、誕生日だったのよ。19才で。で、中江のお願いで舞ちゃんとベッド・インを。で、庄司芽生ちゃんも来てやっていたんだけど、もうね、中江が奔放になっちゃってね。

(遠藤舞)あれは奔放だったね(笑)。

(サイプレス上野)奔放になって、ベッド・インからそういう何かを仕掛けられても、キャッキャキャッキャしてるんだけど、芽生ちゃんは「えっ、なにこれ?」みたいな感じになっちゃって。俺、乗っかったらまた(東京)女子流のファンから燃えるから。

(遠藤舞)(笑)。えっ、なに? 「また」ってことは炎上したこと、あるの?

(サイプレス上野)中江と始めた時、すごかったもん。だって。

(遠藤舞)ええっ、そうなんだ!?

(サイプレス上野)むちゃくちゃ嫌われたぜ。

(遠藤舞)マジ? それは女子流ちゃんのファンの方にってこと?

東京女子流ファンに嫌われたサイプレス上野

(サイプレス上野)もう、「ふざけんなよ!」みたいな感じで。Twitterとかですごかった。もう、そんでTwitterでずっとやりあったりとかしてたのよ。

(遠藤舞)ええっ、上野さんでもそういう風になるんだ?

(サイプレス上野)もう、全然なってた。握手会とか、チェキとかサインとかあった時に、「他のメンバーには絶対に手を出さないでくださいよ」って本気で言われたりとか。

(遠藤舞)「他のメンバーには」って、中江にはもう手を出したみたいな?(笑)。

(サイプレス上野)もう出したみたいな感じで言われて。だから、絶対に無理だと思って、マジで隅っこにいたから。もう。放送でも言ったけど。

(遠藤舞)どんどん、並んでいたんだけど。上野さんがMCだからいちばん端っこにいて。どんどんどんどん、気づくと距離がちょっと空いていて。上野さん、どんどん端っこの方に行っちゃって。

(サイプレス上野)女子同士だったらもう、いいじゃん。「お任せしてます、お姉さんに」みたいな感じだけど。そこで男が来て、生々しくなるのとかは……芽生ちゃん、めっちゃかわいそうだったから。もうポカーンとしてて。で、コメントで、「この(昨日やっていたネット)番組って、未成年に悪い性教育する番組だったのか?」みたいなことを書かれてるのが画面にボーン!って出て。

(遠藤舞)あれはガチなのかな? ガチかネタかわかんないけど……

(サイプレス上野)あれ、たぶんガチだよ。「ああ、ほらほら。書いてきちゃってるよ」ってね。まあ、『YOKOHAMA RADIO APARTMENT BAY DREAM』はもうね、未成年に当然悪い性教育を与える番組だと俺は思っているから。

(遠藤舞)(笑)。未成年、来れるの? あ、来れるか。19才だったら来れる。『BAY DREAM』は。

(サイプレス上野)来れるっていうか、聞けるってことでしょ? ああ、19才ならここは来れる。

(遠藤舞)そう。だから中江ちゃんが「来たい」って言ってたから。やっと来れる年齢になったから。ねえ。また、じゃあ……

(サイプレス上野)やりますか?

(遠藤舞)炎上しないようにね(笑)。いやー、だから超意外です。なんかお父さん的な感じじゃない? 特に、私からっていうか、中江ちゃんぐらいの年齢の人から見ると、お父さんはあれだけど、お兄ちゃん的な存在だと思うから。

(サイプレス上野)お兄ちゃんは超えてるよね。

(遠藤舞)お兄ちゃんとお父さんの間ぐらい?

(サイプレス上野)親戚のおっちゃんみたいな。おじさんって感じだよね。

(遠藤舞)そうそう(笑)。だから結構、そうやって反感が来てるの、かなり意外でした。

(サイプレス上野)いや、すごかったよ。本当に。悩んだもん。やるかどうか、悩んだもん。こんな目にあうなら、別にもう……

(遠藤舞)胃が痛んだ?(笑)。

(サイプレス上野)こんな思いまでして、別にやりたくねえしな……みたいな。けど、やっていると楽しいからね。別に、うん。

(遠藤舞)うん。そうか、いろいろ乗り越えて来たんだね。

(サイプレス上野)乗り越えてきたんです。そうなんです。はい。

(遠藤舞)というわけで、『BAY DREAM』は毎回上野さんのフリースタイルで始めているんですが、普通にやってもアレなんで、毎回私がお題を出して、そのトピックでフリースタイルをしてもらってます。では、今夜のお題は……「炎上」。炎上にしましょう。今日は。

(サイプレス上野)了解です。

(遠藤舞)昨日もプチ炎上しかけたんでしょ? ということで、じゃあさっそく、ビート武士、ブリンザビーッ!

(中略)

(サイプレス上野)(テーマ「炎上」のフリースタイルを)やりました!

(遠藤舞)やりましたね。さすが、炎上を経験してるだけ……(笑)。

(サイプレス上野)炎上を経験してるとね。

(遠藤舞)なんかこう、染みてくる感じがありました(笑)。

(サイプレス上野)いや、本当にね、忘れもしないからね。まだCDを出す前かな?

(遠藤舞)中江ちゃんと?

(サイプレス上野)そうそう。ツイキャスに出て。で、普通に俺も出てて。「なー!」ってコツンコツンってやっていたら、なんかすげー書かれていて。「なに仲良くしてんだよ?」みたいな。

(遠藤舞)ああ、スキンシップみたいなそういうのも、ちょっと?

(サイプレス上野)で、中江もそうじゃん? なんか、「上ちょ!」みたいな感じで。本当、変わんないから。

(遠藤舞)あの子、犬みたいだもんね。子犬みたいだから。

(サイプレス上野)「なんだよー」とかやってたら、その後に1人で駅の居酒屋に行ってエゴサーチしてたら、すげー書いてるやつがいて。

(遠藤舞)エゴサーチしたんだ(笑)。意外と気にしいっていうね。

(サイプレス上野)いや、そん時はしている時期だったから。「ふんふーん♪」ってやっていたら、すげー書いているやつがいて。名前を出して。だからそいつにリプっていうの? 直接返して。「いや、それは違うんじゃねえか?」みたいにやっていたら、すげー、だんだん燃えてきて。

(遠藤舞)やり合いになったってこと?

Twitter上でのバトル

(サイプレス上野)そう。ホッピーをずっと飲みながら、携帯を見て。「なにやってんだ、こいつ?」っていう感じの。止まんなくなって。

(遠藤舞)えー、じゃあ、バトッたんだ。

(サイプレス上野)バトッたら、それぐらいで終わるかな? と思ったら、結構本気でみんなね、言われましたよ。

(遠藤舞)へー。いろいろ経て。でもいまもね、仲良くやっているから。

(サイプレス上野)いま、そのサ上と中江に来てくれるお客さんも、最初は本気で「嫌なんです」っていう人もいたけど、いますごいみんな笑顔で来てくれて。そう。(サイプレス上野とロベルト吉野の)ワンマンとかも来てくれたからね。本当にね。

(遠藤舞)へー!

(サイプレス上野)そう。で、もう仲いいの。みんな。

(遠藤舞)いい話じゃん、それ。

(サイプレス上野)そう。いいんですよ。いま。すごい気持ちがいいんですよ。

(遠藤舞)素晴らしい。ちゃんと乗り越えて。和解したっていうことですね。

(サイプレス上野)和解しました。徐々にねっていうことで。そんなサ上と中江ですけどもね、また新曲を作ってミュージックビデオを公開したんだ。

(遠藤舞)あ、あれだ! 自撮りのやつだ。

(サイプレス上野)自撮りのやつ、やったんで。音源としてはこれ、宇宙初オンエアーです。どこでもかけてないんで、いきなりかけちゃいたいと思います。それじゃあ、行きましょう。フィーチャリングに九州はLinQから深瀬智聖ちゃんをお迎えした曲、聞いてください。サ上と中江と深瀬で『My Home Town』!

サ上と中江と深瀬『My Home Town』

<書き起こしおわり>

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