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ジェーン・スー KIRINJI『The Great Journey ft. RHYMESTER』を語る

宇多丸とKIRINJI 初コラボ曲『The Great Journey』制作秘話を語る ジェーン・スー 生活は踊る
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ジェーン・スーさんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』の中でKIRINJIとRHYMESTERの初コラボ曲『The Great Journey』を紹介していました。

(堀井美香)時刻は11時9分です。ここからは私、堀井美香の生活情報ではなくて、今日はジェーン・スーからの生活情報です。それでは、どうぞ。

(ジェーン・スー)生ハムにメロンというより、アボカドに醤油。KIRINJIとRHYMESTERの新曲で元気が出るよ!

(堀井美香)はい。なんの祭が始まるんですか?

(ジェーン・スー)堀井さんは音楽、お好きでいらっしゃいますよね?

(堀井美香)はい。

(ジェーン・スー)でも、KIRINJIとRHYMESTERはあんまり?

(堀井美香)そうなんですよ。あの、はい。ただ、KIRINJIさんっていうのは、「ダーンダーン、ドゥビ・ドゥビー、生活は、おどるー♪」って言っている方ですよね?

(ジェーン・スー)違います!

(堀井美香)えっ?

(ジェーン・スー)あの人は、元KIRINJIです。その時点から間違っているので……

(堀井美香)こだわるー(笑)。やだやだー! ファンってこうだもの。

(ジェーン・スー)もちろんでーす! KIRINJI警察が飛んで来るよ。そんなことを言うと。今日は、いつもと趣向を変えて……

(堀井美香)ファンっていっつもそう。

(ジェーン・スー)そう(笑)。いつもと趣向を変えて、私からの生活情報です。ある曲を私から紹介させていただきます。その名もKIRINJIの『The Great Journey ft. RHYMESTER』。これね、オフィシャルのコメントを私、寄せさせていただきました。非常に語るも野暮な名曲なんですが、コメントを寄せるというね、身に余る光栄で。ちょっとケツの穴がキュッと……あ、「ケツの穴」って言っちゃった。ごめんなさい。ええと……

(堀井美香)ちょっと、あなた! 好きな方のご紹介の時に「ケツ」とか言うのはおやめなさい。

(ジェーン・スー)っていうかお昼前だしね。失礼しました。じゃあ、何時ならいいんだよ?っていう話なんですが。私が寄せたコメントはですね、「初めて聞いた時の興奮。二度目の絶頂。三度目でもう中毒気味。味わうたびに新しい魅力が押し寄せる。こんなジャーニーなら一生続いても構わない!」っていうのを……

(堀井美香)By ジェーン・スー。

(ジェーン・スー)あの、6個ぐらい出してこれが選ばれたっていう。最初に言った「生ハムにメロン……」は出したんだけど却下されまして(笑)。

(堀井美香)(笑)

(ジェーン・スー)まあ、どういうことか?っていう話をする前にちょっとプロフィールをね、改めて。TBSラジオリスナーのみなさんには釈迦に説法かもしれませんけども。RHYMESTER、ご存知ラップグループでございます。初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれませんが、TBSラジオ土曜日の夜の看板番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』のMCであるラッパーの宇多丸氏が所属するグループです。他のメンバーは同じくラッパーのMummy-DさんとDJのDJ JINさん。結成は1989年。メンバーが増えたり減ったりいろいろしながら、キャリア26年目でございます。アルバムは、私がRHYMESTERのホームページで数を数え間違えてなければ、14枚。武道館も経験済みです。

(堀井美香)はい。

(ジェーン・スー)実はですね、私、ジェーン・スーの大学時代のサークルの先輩がMummy-Dさんと宇多丸さん。そしてDJ JINが私の同期ということで。まさかあの時、見ていたサークルの先輩たちが武道館を経て、こんな大きなアーティストになるとは……というですね、感慨深いものがあるんですけども。かたやKIRINJI。もともとね、「ダーンダーン、ドゥビ・ドゥビー♪」がメンバーっておっしゃってましたけども。もとは兄弟ユニットです。『相談は踊る』に続いて、今回の『生活は踊る』の番組テーマも制作していただいた、「せーいかつはおどるー♪」の方ですね。こちらは兄の堀込高樹さん。

(堀井美香)はい。

(ジェーン・スー)が、作ってくださったんですけども。このお兄様と「ドゥビ・ドゥビー♪」の弟さんの泰行さんの2人が最初のメンバー。こちらは結成が1996年。

(堀井美香)あっ、違う人が歌っていたんですか?

(ジェーン・スー)違う人なんですよ。

(堀井美香)『生活は踊る』と『相談は踊る』の人。そうですか。

(ジェーン・スー)わかるわかる。その感じ。最初は私もKIRINJI初心者の
頃は、どっちがどっちを歌っているかわからなかったんですけど。いまでは、そんな時の自分が信じられない。

(堀井美香)やだやだ(笑)。

(ジェーン・スー)やだやだ。さあ、行きましょう。そんな2人組ユニットだったんですけども、こちらはですね、リミックスやライブ盤を含めると、アルバム総数21枚。これも私が数え間違えてなければ。

(堀井美香)聞けばいいのに(笑)。

(ジェーン・スー)いやいや、そこは自分でやりたかったの。で、まあね、叙情詩のような歌詞と、都会的であり牧歌的であり繊細なメロディー。もうこれで唯一無二のアーティストとして非常に人気なんですけども。2013年に弟の泰行さんが脱退されちゃったんですよ。で、どうなることか? と気をもんだんですけど、お兄ちゃんが泰行さん脱退の3ヶ月後ぐらいかな? 新たなメンバーを加えて、まさかの6人体制で。だからいま、「せーいかつはおどるー♪」の方のKIRINJIは6人体制です。

(堀井美香)ああ、そうですか。

(ジェーン・スー)だからどっちも好き! 生ハムも好き。メロンも好き。超好き!

(堀井美香)ああー、どっちも選べない! みたいな。そうですか。著名人もいっぱいファンがいるんですね。きっとね。

(ジェーン・スー)そうなんです。どちらもミュージシャンズ・ミュージシャンみたいなところがあって。いろんなアーティストが本当に尊敬しているとか大好きだって言っているグループなんですけども。さっきも言ったように、「生ハムとメロン、どっちも好きだけど、生ハムメロンはどうなの?」というところはあった。

(堀井美香)うん。合いますよ。

(ジェーン・スー)まあ、私は個人的にね、生ハムメロンはちょっと、積極的にはオーダーしないなと。まあ、どちらもじゃあ共通点は何か?って言ったら、どっちもクラスの人気者が主人公の歌を歌わないんですよ。特別な人の歌は歌わない。むしろパッとしない人が主人公。で、双方音楽のジャンルは違えど、やっぱり市井の人々の生活とか心情とかってものを、自分たちのオリジナルなやり方で丁寧に表現しており、絶えず進化しているわけです。

(堀井美香)うん。ああでも、聞いてみたいですね。

(ジェーン・スー)で、そんな皮肉も忘れないおじさんたちが「一緒にやる」って言って生ハムメロンになったらどうしようかな?って思ったら、完全に杞憂でして。あの、「アボカドに醤油をかけるとマグロ(トロ)の味がする」って言われた時に、「はっ?」ってなりませんでした? いちばん最初に聞いた時に。

(堀井美香)はい。

(ジェーン・スー)「それは無茶だろ?」と。

(堀井美香)「醤油かけんの?」みたいな。

(ジェーン・スー)そうそう。っていう時に食べてびっくりした、あの新しい出会いみたいなの、あるじゃない。あれでした。

(堀井美香)はー!

(ジェーン・スー)とんでもない、キメラ怪獣をおじさんたちが、混ざりっこない遺伝子を混ぜて作りまして。しかも今回ですね、古の昔から続く太古の人間の営みっていうものを、薄暗い猥雑な路地裏にポーン! と落として逃げていったみたいな曲を作りまして。まあ、言ってもしょうがないんで。今日の生活情報、なにが言いたかったか?っていうと、素晴らしい曲の紹介とともに、日本には恐るべきおじさんたちがいるという話。堀井さん、私たちおばさんたちも、がんばろう。

(堀井美香)はい。

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KIRINJI『The Great Journey feat. RHYMESTER』

(ジェーン・スー)この曲を収録したKIRINJIのニューアルバム『ネオ』は8月3日の発売です。また、『The Great Journey feat. RHYMESTER』と『Mr. BOOGIEMAN』の2曲は、7月6日から先行配信するそうです。ぜひぜひ、聞いてみてください。

(堀井美香)はい。『ジェーン・スー生活は踊る』。時刻は11時20分です。この後は、月末の渋滞、どうなっているんでしょうか? 交通情報です。

(ジェーン・スー)満室!

<書き起こしおわり>

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