ACE ラップを始めたきっかけを語る

ACE フリースタイルダンジョンと隠しモンスターシステムを語る INSIDE OUT

『フリースタイルダンジョン』の般若の通訳、山下新治ことACEさんがblock.fm『INSIDE OUT』に出演。隠しモンスターとしての番組出演などを話していました。

(DJ YANATAKE)まあ、そもそもラップを始めたきっかけみたいなのは?

(ACE)は、小学校の時に『ビーストウォーズ』っていうアニメがありまして。そのアニメのオープニングテーマがラップだったんですよ。下町兄弟の『War! War! Stop It』っていう。

(DJ YANATAKE)下町兄弟って(笑)。知ってるかな?みんな、下町兄弟。

(ACE)その曲が衝撃で。僕たち、その当時。

(DJ YANATAKE)小学校にして。

(ACE)で、3Dアニメだったんですよ。その時代に珍しい3Dアニメで。そのオープニングのラップを俺が覚えたのがきっかけでヒップホップを知っていくきっかけになったっていう。

(DJ YANATAKE)へー!なるほどね。それで、でも本格的にラップみたいなのを自分でしていこうと思ったのは?

(ACE)は、それも小学校の時に『学校へ行こう!』っていう番組のアンコ the KANCREW。

アンコ the KANCREW

(DJ YANATAKE)(笑)

(ACE)っていうのがあって。そっから調べてKICK THE CAN CREWっていうのが出てきて。で、俺、結構ラップ得意っぽいから。で、KICK THE CAN CREW、KREVAがB BOY PARK優勝!みたいな。『俺のための大会じゃん、これ!』みたいな。

(DJ YANATAKE)あ、もうその時にラップできる感じがしたんだ。自分で。

(ACE)ああ、もうそうっすね。ひたすら替え歌っぽいフリースタイルをずっとしてて。で、学芸会のオズの魔法使いで、僕、東の魔王だったんですけど。セリフを全編ラップで。小学校の時にやっていて。

(DJ YANATAKE)へー!自分で書いて?

(ACE)はい。

(DJ YANATAKE)へー!かっけー!すごいな、それ。面白いな。じゃあ結構、そうか。そういうテレビから聞こえてくるラップっていうのはあったけど。やっぱりKICK THE CAN CREWとかKREVAとか。B BOY PARKのフリースタイルを見ちゃったら・・・みたいな感じかな?

(ACE)そうっすね。ハマッちゃった!みたいな(笑)。

<書き起こしおわり>

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