バナナマンのお二人がTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』の中で、2年連続で紅白歌合戦の裏トークチャンネルのMCとして出場することが決定した話をしていました。
(設楽統)(投稿メールを読む)『カイザー設楽さん、天才作家オークラさん、妖怪天津飯、こんばんは。今年も紅白歌合戦、裏トークチャンネル司会おめでとうございます。2年連続紅白出場はすごいです』。まあ、出場っていうのもなんか俺らの場合はちょっと違う感じもするけど・・・
(日村勇紀)まあ、ねえ。でも、ありがたい話ですよね。
(設楽統)で、逆に言うとこういう出方で2年連続っていう方が難しいっちゃ難しいよね。
(日村勇紀)いや、たしかに。ねー。
(設楽統)そうなんですよ。ありがとうございます。(投稿メールを読む)『昨年の裏トークを聞いて最高に面白かったのでまた今年もぜひやってほしいと思っていました。再びあのアットホームでラジオのような感覚が味わえると思うと、わくわくが止まりません。また今年こそ、バナナマンの公式妹、乃木坂ちゃんと共演できるといいですね。とにかくとにかくおめでとうございます。最後に日村、ファック!』。
(日村勇紀)うるせー!いらねーんだよ、最後の、そういうの。
(設楽統)そうなんですよ。ねえ。あの、紅白。去年もね、やらせてもらいましたけども。裏トークチャンネル。本番の日の紅白では副音声でね、ずっとしゃべる。プラス、紅白までの事前応援番組ね。
(日村勇紀)やりますね。今年もね。
(設楽統)そう。それもやらせてもらうということになっております。いや、楽しみですけどね。
(日村勇紀)めちゃめちゃ楽しみです。またこれが好評だったらしいんだよね。本当に楽しかったって言われてね。
(設楽統)いや、ものすごい好評だったね。
(日村勇紀)(笑)。本当に・・・これ、本当だからしょうがないのよ。
好評だったはじめての裏トークチャンネル
(設楽統)あの、さっきも言ったけど、やっぱりすっごい言われたし。IPPON(グランプリ)もそうだけど、そういう言われる番組っていうかね。
(日村勇紀)そうだね。あれは面白かった!っていうね。
(設楽統)すごい。もうね、本当に評判がよくて(笑)。いや、評判がよすぎてだって、NHKでほら、『バナナゼロミュージック』とか、何回かやらせてもらって。アンナのたぶんね、評判がよかったから、ご褒美だよね。
(日村勇紀)本当だよね。たしかにね。
(設楽統)でも、ちょっともう、ぶっちゃけさ、これっきりこんな仕事ねえみたいな。紅白に携わることなんてたぶん、歌を出してないんだしさ。ないだろうと思っているから、もう1回こっきりのさ、思い出作りみたいな感じでやったから。
(日村勇紀)去年ね。
(設楽統)今年、ヤバいよね。
(日村勇紀)(笑)
(設楽統)もう、しゃべることがない。しゃべることがないよ(笑)。
(日村勇紀)いやいや、しゃべることは大丈夫よ。出し物があるんだから。それを見て、『ああ、上手いな、すげーな!』でいいわけだから。
(設楽統)もう、しゃべり尽くしたから。去年(笑)。
(日村勇紀)いやいや、毎回同じものをやるわけじゃないんだから!いいのよ、そこは。まだ出場歌手ももちろん、何も決まってなければ司会も決まっていない。何も決まってない。
(設楽統)そうなんだよ。まだ何も決まっていないっていう状況なんだよね。
(日村勇紀)我々にも当然、そんな情報も何もないです。知らないですからね。
(設楽統)そう。俺らだって、紅白ってすっごいそういうのさ、秘密じゃない。あれって国民行事みたいな感じだから。いまだに、誰がMCとか出場者なんて・・・まだ、実際に決まってないのかもしれないけど。でも、もう本当に俺らなんか全く知らないんだから。
(日村勇紀)本当に知らないんだから。俺たち。
(設楽統)なんなら、去年のことを言うと、マジで最後まで決まってない段階だったんだよね。で、決まって発表っていうね。
(日村勇紀)そう。たとえば中森明菜さんがサプライズで出るとかも・・・
(設楽統)あれ、当日まで知らないんだよ。
(日村勇紀)あんなの、俺らも本当に知らないんだからね。
(設楽統)ねえ。そうそう。
(日村勇紀)だって事前番組やってんだから知ってたっていいじゃん?そういう煽りとか、したいじゃん。本当はね。
(設楽統)だから『出るかも』とか、そういう情報は入ってきてもちゃんとした最終的に『出る』とかは本当にわからないのはわからない。
(日村勇紀)まあ、何も知らない。
(設楽統)すごいんだから。NHK。だから俺らが出るっていうのだってね、もう本当に、『言ったらブチ殺すぞ』って言われて・・・
(日村勇紀)『ブチ殺す』とかは言われないけどね(笑)。
(設楽統)『誰にも言うなよ』って言われたの。
(日村勇紀)誰だよ、その怖い人(笑)。でも、本当に言えないの。だから言えないの。俺たちも。
(設楽統)そう。しかも知らないから。ただ、でもたしかに乃木坂は去年ね、『出る』なんつって出れなかったけど。乃木坂、今年は出るんじゃない?
(日村勇紀)もうスィーディー(CD)の・・・(笑)。
(設楽統)すげー発音いいからね。日村さんね、だいたいね、英語がね、発音がいいから。スィーディーだからね。
(日村勇紀)CDの売上もね。
(設楽統)スリーディーのね。あとは、あれだね。初登場でこの人!っていうのは(星野)源くんとかどうだろうね?
(日村勇紀)星野源くんはありそうだね。出てほしいね。
(設楽統)どうかな?
(日村勇紀)いや、いけると思うよ。俺らの判断ではね。源くん、乃木坂決定。
(設楽統)決定かな?とか言いながら、わかんないからね。これって、本当に。
(日村勇紀)本当に知らないよ。うん。
(設楽統)あと、小山(マネージャー)が大好きな三浦大知。
(日村勇紀)三浦大知さんもね、もちろん、もちろん。他の歌番組なんかは結構出られているし。あと、紅白。来てほしいね。
(設楽統)あれもあるよね。売上とか人気とか動員もそうだけど、NHKに結構出てるか出てないかって結構・・・紅白ってそこ、あるでしょ?
(日村勇紀)そりゃそうよ。ねえ。
(設楽統)NHKに貢献している人が割りかし出るんでしょ?
(日村勇紀)やっぱりその、ほら。朝ドラであるとかね。連続テレビ小説の何かに関係しているとか。
(設楽統)ああー、歌うたってたとかね。
(日村勇紀)歌うたってたとかさ。いろんな。大河出たとか。なんかわかんないけどさ。いろいろあるの。
(設楽統)大河出た?出た人、出るの?
(日村勇紀)なんかあるの。乃木坂もなんか、出たよね。『花燃ゆ』だっけ?出たよね?乃木坂。
(設楽統)ああ、そう?俺、それ知らないわ。
(日村勇紀)そういうのもなんか、こうやっぱプラスの加算になってきて決まる可能性はあるからね。
(設楽統)ああ、じゃあ源くんなんて出るんじゃない?あれ、NHKで・・・
(日村勇紀)『LIFE!』やってるし。
(設楽統)でもさ、こんなこと言っていおいて、本当わかんないからね。だって去年の乃木坂なんて、もう行きますよなんて言っててさ。ねえ。
(日村勇紀)土壇場でダメになっちゃうっていう・・・ダメになっちゃうっていうか、最初からなってないんだろうけど。
(設楽統)いや、たぶん土壇場でダメになったんだよ。
(日村勇紀)なんかそういう風にも思っちゃうじゃん。
(設楽統)あれ、もう行く!って。本当に行く気満々で、周りもそうだったんじゃない?映画の中にそういう一節が入っていた。俺、見たんだけど。みんな泣いて。だからもう、本当に土壇場でなったんじゃないの?
(日村勇紀)だから今年はもう、そういうのないもんね。
(設楽統)いやね、こればっかりは・・・そんでさ、いま、こんなこと言っておいて出なかったらがっかりだからね。
(日村勇紀)そうそうそう。
(設楽統)あとは、どんな人だろうな?まあまあ、いつも出てる人たちとか。でも、わかんない。いつ発表するんだろう?普通だったらもう、発表しててもいいぐらいなんでね。MCがまだ発表されてないもんね。
(日村勇紀)そうだよ。リハーサルがすごいんだよね。でも、紅白のリハーサルがね。あの時の話、しようよ。あの、中居くんに会った話。
(設楽統)ああ、あれで話した話?
(日村勇紀)そう。『SMAP×SMAP』で話した話。『SMAP×SMAP』で話した話、しようよ(笑)。
(設楽統)いやいや、もう話したけどね。あれ。
(日村勇紀)(笑)
(設楽統)テンション上がって握手したっていう話でしょ?
(日村勇紀)そう。中居くんと握手しちゃうっていう。
(設楽統)やっぱり紅白っていうのはちょっと異様な空気感だよね。
(日村勇紀)異様な空気だよね。俺らの時、見ているとSMAPいて、嵐がいて。去年は長渕剛さんがいて、とかさ。椎名林檎さんがいて、とかさ。
(設楽統)いや、もうもう普通に出場する人は・・・事前の直前のリハの話ね。もうもう、全部揃ってちゃんとリハやっていたね。普通だったらやんないんだよね。大御所のビッグネームの人がちゃんと、『じゃあ、出ハケの確認でもう1回、すみません』っつって。みんな、ザーッてちゃんとやったり。
(日村勇紀)そうそうそう。
(設楽統)NHKぐらいだったよ。あれ。
(日村勇紀)そう。すごいよね。まあ、楽しみだよね。
(設楽統)うん。
<書き起こしおわり>
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