TBSラジオ タマフル関係者結婚式で起きたAMとFMの文明の衝突

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コンバットRECさんがTBSラジオ『タマフル』に緊急出演。番組ディレクターの結婚式でタマフル関係者が感じたAMラジオとFMラジオの文化の違いと歴史的な敗北について話していました。



(宇多丸)今夜、どうしても特集をしておかなければいけない事件が起こってしまいました。我々の半径5メートルで。予定を急遽変更し、こちらのミニ特集を送りたいと思います。題して、緊急特集!番組ディレクター小荒井弥の結婚式で起こった文明の衝突事件とは!?11月8日日曜日の夜、この番組の音楽ディレクター、小荒井弥さんが都内某所にてめでたく結婚パーティーを開催いたしました。それ自体は何の問題もない、大変喜ばしい催しだったのですが・・・しかし、そのパーティー会場では前代未聞の文明の衝突が起こっていたそうです。

文明の衝突。アメリカの政治学者サミュエル・P・ハンティントンが1996年に記した国際政治学の著作でございます。『文明の衝突』。一体、どういうことなんでしょうか?この方を招いてというか、この方が『しゃべらせろ!いますぐ、この件についてしゃべらせろ!』ということでね、急遽特集を組ませていただきました。結婚パーティーに出席していたビデオ考古学者のコンバットRECさんです。

(コンバットREC)はい。どうもこんばんは。

(宇多丸)そして、同じくあれですか?出席されていたということで、DJ YANATAKEさんも緊急出演で。

(DJ YANATAKE)緊急出演です(笑)。

(宇多丸)そして、放送作家の古川耕さんも。

(古川耕)番組構成作家の古川です。私も参加しておりました。

(宇多丸)ちなみに私はですね、沖縄でライブだったので出席していないんですよね。ビデオコメントということで。なので、事態が何が起こったのか?その、だって普通、結婚。ねえ。仲間に囲まれて、やいのやいので楽しいはずじゃない?

(コンバットREC)まあ、おめでたい席で。

(古川耕)ビデオコメントがどういう風に使われたのか?も結局、わかってないんですよね?

(宇多丸)わかってないです。わかってないです。ビデオコメントが流れた・・・そんなね、ビデオコメントったら結婚式、そりゃあさ、そんな事件は起こらないと思うんですよ。そんな、普通ね。ところが、これは大変な事件が起こってしまったと。

地球人とバッフ・クラン並の文明の衝突

(コンバットREC)まあ、どんぐらい文明が衝突したか?っていうと、地球人とバッフ・クランみたいな感じの。

(DJ YANATAKE)(笑)

(コンバットREC)どっちかが死ぬまで、滅びるまで。もうね。

(宇多丸)ちょっと待ってください。そんな物騒なあれがあったんですか?

(コンバットREC)っていうか、AMとFMってやっぱり本当、地球人とバッフ・クランぐらい全然違うものなんだなっていう・・・

(宇多丸)急に『AMとFM』って言われてもわかんないですよ。事の次第(笑)。

(コンバットREC)いや、まずね、会場が御茶ノ水だったんですよ。まあ、新御茶ノ水になるんですか?エリアとしては。で、御茶ノ水、僕はJRで行くんで。御茶ノ水駅で降りるじゃないですか。まあ、勝手知ったる御茶ノ水ですよ。書泉ブックマート、書泉グランデ。ありますよね?もう通った街ですよ。青春時代からね、ずっと。

(宇多丸)うんうん。

(コンバットREC)安心して降りたらですね、その書泉側じゃない方の出口だったんですけど。

(古川耕)聖橋口ですね。

(コンバットREC)降りたらもう、いきなり嫌な予感がするのが、久しぶりに行って知らなかったんですけど、あの界隈って六本木ヒルズみたいなビルがガンガン建ってるんですよ。

(宇多丸)なんだっけ?ソラシティみたいなね。すごくキレイなやつが入っている。

(コンバットREC)で、指定された会場をiPhoneのマップに入れてみたら、どうもそのうちの・・・そのビルの一本・・・

(古川・DJ YANATAKE)(笑)

(宇多丸)ビルぐらい、いいじゃねーかよ!早いよ。会場に行く前に、もう気圧されてるじゃねーか。

(コンバットREC)そうそうそう。で、まあそのエリア、苦手だから。で、まあウロウロウロウロ歩いて。しかもね、そのビルの中に、どこに会場があるかもわからなくて。ビルの中で10分ぐらい迷ったんですよね。もうその時点で結構ドキドキしてて。で、ずっと歩いていて。『あ、あそこだ!』っていうのを見た瞬間に、遠目でもヤバさが伝わるんですけど。

(宇多丸)ヤバさ(笑)。

(コンバットREC)表に喫煙所があるんですけど。喫煙所にいるのがみんなIT長者みたいなやつばっかりなんですよね。これ。

(宇多丸)ああー。金持ちそうな?

(コンバットREC)そうそうそう。なんか会員制のバーとかで毎晩遊んでいるんだろうな、みたいな雰囲気の。

(宇多丸)若くて金持ちそうなやつ?

(コンバットREC)そうそうそう。若くておしゃれなスーツを着こなしている感じの人たちばっかり。

(宇多丸)へー。そいつら、誰なんですか?そいつらは。

(コンバットREC)いや、まあおそらくJ-WAVE関係者。

(宇多丸)まあ早い話が、ちょっと先に行っておかなくちゃいけないのは、小荒井さんはこのタマフルの開始時からのディレクターでありながら、それより遥か前にJ-WAVEを中心に、もうFM界では泣く子も黙る音楽ディレクターとしてね。帝王ですよね。

(古川耕)帝王ですよ。

(宇多丸)そしてもう、ブイブイ言わせていたと。

(古川耕)現状も、そしてまだJ-WAVEで。

(宇多丸)まだ現状もブイブイ言わせてるんですよね。で、『たまたまちょっと知り合いの宇多丸がやるから手伝ってやろうか?』って。

(古川耕)手慰み程度に。

(宇多丸)手慰み程度でやって来て。『俺のセンスの1割でも貸してやりゃあ、AMはマシになるだろう?』みたいな。そういう感じで来ている。で、実際に良くなったわけじゃないですか。色を出してくれて。で、そうこうするうちにAKBにハマり、乃木坂に行き・・・みたいな。

(コンバットREC)そうそうそう。

(宇多丸)どんどんヤバい人になりかけていたんだけど。

(コンバットREC)もうなんか、こっち側の文明に帰化したのかな?みたいなね。

(宇多丸)そうだね。BUBKA文明ね。大コアマガジン文明にね、組み込まれたかと思ったら・・・

(古川耕)BUBKA文明(笑)。

(コンバットREC)なんですが、まあ実際、会場に行ってみたらですね、人口比率。9割5分以上がJ-WAVE。

(古川・DJ YANATAKE)(笑)

(宇多丸)じぇ、J-WAVE9割?(笑)。J-WAVEっていう人種がいるわけじゃないでしょ?まあ、FMっぽい感じの。

(コンバットREC)で、5%ぐらいがTBS。5%もいたのかな?

(古川耕)僕らの目には、少なくともそれぐらいの比率で見えていました。

(宇多丸)待って待って。見た目はどう違うの?5%の。ファイブ・パーセンターの。

(コンバットREC)何が?見た目?見た目は・・・ええと、疲れた感じで似合わないスーツを着ている。

(古川耕)着こなしている感、着こなされている・・・

(宇多丸)コンバットRECさんはスーツとか着てたんですか?

(コンバットREC)ジャケットとシャツは一応着ていったんですけども。

(宇多丸)マジですか?いまみたいに『大鉄人17』Tシャツとか着て行かないんですか?

(コンバットREC)じゃない、じゃない(笑)。

(宇多丸)堂々と着こなして行ってないんですか?

(コンバットREC)一応シャツは着たんですけど。まあ帽子はNegiccoキャップをかぶり・・・

(宇多丸)まあまあね、おしゃれですからね。

(コンバットREC)なんですけども。まあ、あっちはやっぱり普段からスーツを着こなしている。要はパーティーピープルなんですよね。やっぱりね。

(宇多丸)そういう晴れやかな場にね。

(コンバットREC)パーティー大好きな人種に見えました。

(一同)(笑)

(宇多丸)偏見(笑)。まあ、でもその華やかな場にちゃんとそぐうような雰囲気というかね、服装といい。

(コンバットREC)すごいおしゃれなんですよ。みんな。とにかく、スーツがおしゃれ。うん。

(古川耕)遊び心のあるフォーマルみたいな感じなんですよ。みんな。

(コンバットREC)そう。

(宇多丸)ヤナタケ、なんかでもどうせあれでしょ?こんなような格好なんじゃないの?野球帽に。

(DJ YANATAKE)いやいや、僕もちゃんとジャケットとシャツにネクタイして行きましたよ。でもあの、J-WAVEの方もね、僕、はるか昔にヒップホップの番組、ずっと新譜紹介で出ていたので。久しぶりにそっちの人たちにも会いましたけど。まあ、たしかにね・・・

(宇多丸)ちょっと違った?

(DJ YANATAKE)ちょっとね(笑)。

(宇多丸)君はもう、帰化してしまった。こっちの、AMに。

(一同)(笑)

(DJ YANATAKE)たしかにもう、向こう側はぜんぜん行ってないですからね。

(宇多丸)『向こう側』(笑)。僕なんかでも、J-WAVEなんか別にアーティストとして行ったりしますからね。逆にね。そういう意味では・・・

(コンバットREC)緊張しないの?

(宇多丸)緊張って・・・(笑)。ずいぶん行ってるからね。

(コンバットREC)そもそもパーティーの類が、僕なんかは苦手なんですよね。飲み会も10人を超えると急に無口になるタイプなんで。それが、あれ2、300人いますよね?

(古川耕)200人はいたでしょうね。

(コンバットREC)すごい大きかったですよね。えっ、200じゃきかないでしょ?だって下北沢シェルターの3倍ぐらいの会場でしたよ。

(一同)(笑)

(宇多丸)たとえがもうダメ(笑)。えっ?200弱?ああ、そう。

(古川耕)僕らの目には、でも200以上。

(宇多丸)飲まれていたから。やっぱり人数が多く見えるんだよね。

(コンバットREC)で、またね、全員、そこにいるJ-WAVE側の女性がいい女に見えるっていうね。この・・・なんかのマジックなんでしょうね。これは。

(宇多丸)いやでも、事前から小荒井ディレクターの結婚式にはモデルが大挙して来るなんていう噂がね、ありましたしね。

(コンバットREC)僕なんて普段、そんなにおしゃれとかもしてないし。その割に、そんなおしゃれコンプレックスとかも別になく生きているんですけど。あんだけ数を揃えられて囲まれると、もうやっぱちょっと・・・

(宇多丸)囲まれたわけじゃねーじゃん(笑)。

(コンバットREC)俺、しばらく入れなくて、喫煙所にいたんだけど。

(DJ YANATAKE)入れなかった?(笑)。

(コンバットREC)入れなかった。で、喫煙所もJ-WAVE関係の方々がタバコを吸っているのを、なんか邪魔したらシメられるんじゃないか?と思って。端っこで携帯灰皿でずっとタバコを吸っていて。で、勇気出して入って、『うわっ、知ってる人がいない!?』と思ったら、奥の方に固まっていて。

(宇多丸)固まってウヒウヒウヒウヒ、なんか、こうやって。

(古川耕)人間には防衛本能っていうのがあるんですよ。弱い種は固まらないと。

(宇多丸)固まってないと、会場みんなから、グチグチグチグチ言われてるんでしょ?もう既に。

(古川耕)『ヤバいことになった・・・』って。酒のペースが早まる一方ですよ。これ。

(DJ YANATAKE)あとあれ、司会っていうか出てくる人がFM、AM、FM、AMみたいな。交互みたいな感じだったんですけど。最初に、もういきなりDJ TAROさんとジョン・カビラさんがハンパないんですよ。そのMCスキルが。

(コンバットREC)まあ、スキルもあるんだけどね。まあちょっと、お互いが切ったカードがあるんですよね。J-WAVEが切ったカードとTBSが切ったカードがあるんですけど。

J-WAVEとTBSラジオ、それぞれが切ったカード

(宇多丸)いいね(笑)。J-WAVEが切ったカード(笑)。いま、J-WAVEの人、『なんて放送してんだ!?』って(笑)。

(コンバットREC)でも、順番にカードを比較すれば、どんだけ惨敗したかが伝わると思うんですよ。順番に、交互に読んだ方がいい。

(宇多丸)OK。じゃあカードを。じゃあ、読んでくださいよ。

(コンバットREC)じゃあ、宇多丸さんが読んで。

(宇多丸)ええと、司会がDJ TAROさん。そしてクリス智子さん。

(古川耕)これ、J-WAVE側が切ったカード。

(コンバットREC)で、ここからJ-WAVE側の挨拶ですね。

(宇多丸)乾杯の挨拶。ジョン・カビラさん。

(DJ YANATAKE)ここでまず、空気が出来上がるんですよね。1回もう、完全にFMの。

(宇多丸)ジョン・カビラさん、マジ怖いからね。またちょっとね。俺、ギャラクシー賞の時に、俺、ジョン・カビラさんに睨まれておしっこ漏らしそうになった事件、あるじゃないですか。ほら。

(古川耕)完全に宇多丸さんが悪いんですよ(笑)。

(宇多丸)サンプラザ中野くんさんと替え玉っていうのをさ、やったらもうニコリともせずに睨まれて。本当におしっこを漏らすかと思った事件。ジョン・カビラさん。

(コンバットREC)次、TBS側の挨拶ですか?

(宇多丸)交互ね。TBSラジオ側から切られたカード。挨拶。番組名誉プロデューサー兼学生プロレスラー橋本吉史(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)中条ピロシキって書いてますね。

(古川耕)戦力差、どんだけあんのよ!?っていう話で。

(宇多丸)ちなみに、橋本さんの挨拶はどうだったんですか?

(コンバットREC)実はね、僕ね、子守していて1時間弱遅れて行って。これ、見てないんですよ。

(宇多丸)ああ、そうですか?あなた、じゃあ入り口でウジウジしてる時はもう始まってたの!?

(コンバットREC)そうそうそう。で、中に入ったら全員、意気消沈してて。

(一同)(笑)

(コンバットREC)で、まあいかにスベったか?っていう話を聞かされるっていうね。橋Pの挨拶がもう、大スベりしたんですね。

(宇多丸)で、続きましてJ-WAVE側からさらに切られたカード。挨拶、まだ続きます。J-WAVE側ですよ。クリス・ペプラー、岡田マリア、nico他ということで。もうクリスさんなんてね。

(コンバットREC)これ、つまりどういうことか?っていうと、J-WAVE側はジョン・カビラ、クリス・ペプラーの2トップを持ってきているんですよ。これ、TBSが戦うには・・・

(宇多丸)大沢悠里さんとか本当は持ってこないといけない。

(コンバットREC)大沢悠里さんと永六輔さんを持ってこないと戦えないんですよ。

(古川・DJ YANATAKE)(笑)

(宇多丸)そうそう。AM的なるものの権化を連れてかなくちゃいけないのに。かたや、まあ橋Pが挨拶で。で、飛び入り挨拶。こちらTBSラジオ側。コンバットREC、高橋芳朗、
しまおまほ。

(一同)(笑)

(宇多丸)怖い、ダメだこりゃー!

(コンバットREC)弱いね、このカード。

(宇多丸)でもさ、でもさ、おもしろではさ。かっこいい感じではクリスさんに敵わないけど。おもしろでは君らさ・・・

(コンバットREC)なんだけどね、まずこれがね、悪意は全くないと思うんですけども。段取りとかミスだと思うんですけど。段取りミスでもないね。僕ら、これやるって聞いてないんですよ。

(宇多丸)挨拶を聞いてない?

(コンバットREC)J-WAVE側のみなさんは、事前に挨拶があることは知らされていたようなんですが。まあ、なぜなら仕切りがJ-WAVE側の方々なんでね。僕らその場で『これから挨拶ですが、誰が当たるかわかりませんよー』みたいな。

(宇多丸)あ、全員?違うよ。全員、ランダムに当てられてもちゃんと社会人だったらこういう場ではスピーチできるような・・・

(コンバットREC)あ、でもこれ、順番逆だね。僕らが先で、クリス・ペプラーさんが後だもん。

(宇多丸)えっ?それはひどい!

(コンバットREC)で、僕らいきなり当てられて挨拶だったんだけども。あの、これが普通の結婚式の挨拶をすればいいのか、それとも何かおもしろトークをすればいいのかわからない状態で上がったんですよ。で、最初、『えっ、これ何を話せばいいの?』みたいな感じだったんで。ほら、もうちょっと、こっちはどうせAMだし。もっと言えば、俺、AMなんかじゃなくてロフトプラスワンだし。プラスワンっぽい感じで行くか?と思って。

(宇多丸)(笑)。ロフトプラスワンっぽい感じのトークって何だ、そりゃ?(笑)。

(コンバットREC)まあちょっとね、壇上でしゃべったら新婦がね、仏像を彫るのが趣味とかいう話があったので。『じゃあ、以前に人を殺めたりとか?』みたいなことを言ったら、会場がとんでもない凍った・・・めでたい席で『殺める』みたいなことを言ってしまい、大変会場が凍りつき・・・

(宇多丸)非常識なんだよ(笑)。

(コンバットREC)まあ、そもそもね、みんな壇上を見ていた人たちが、僕らがステージに上がった瞬間、全員が後ろを向いたんですよ。

(宇多丸)それ、すぐね、メールを送ってきて。『J-WAVE関係者が俺らが上がった途端に全員背を向けた』って。

(古川耕)これはひとつ誤解があって。コンバットRECさんの時じゃなくて橋本さんが挨拶をした時から、みんな背を向け始めたんです。

(DJ YANATAKE)そうそう!そうなんです(笑)。

(古川耕)あと、ここにひとつ、緊急のお相手で。この方に電話がつながっています。

(宇多丸)あ、マジで?その場にね、いらっしゃってですね、惨敗されたというしまおまほさんと電話がつながっています。もしもーし?

(しまおまほ)もしもし?すいませーん。

(宇多丸)久しぶりに話すと思ったら、これですか?こんな。

(しまおまほ)いや、もうラジオを聞いていて。いま。いてもたってもいられなくて。もう『いますぐ電話をかけたい!』ってミノワダさんにメールしたんですよ(笑)。

(宇多丸)『いますぐ』って。ミノワダDに直接電話をかけてきたらしいですけど。しまおさんはさすがにさ・・・

(しまおまほ)いや、うーん。うんと、挨拶をする側から見て、左側にTBS陣がいて。右側にFM陣がいたんですよ。

(宇多丸)FM陣(笑)。

(しまおまほ)あの、TBS人が挨拶に出る時は、右側がえぐれるんですよ。ザーッ!っと。

(宇多丸)こう、人が避ける?

(しまおまほ)そうそう。人が避けている。で、TBSの人は、まあ『仲間だから見よう』っていう気もあるし。FMの人が挨拶をするとTBS陣は『こいつら、見てやろう!』っていうことで前に。

(宇多丸)あ、どっちにしろ(笑)。有名人も出るしね。

(しまおまほ)そうそう。ずーっとそこはえぐれないんだけど。FMはちょいちょいえぐれる。

(宇多丸)ああ、そう。でも、しまおさんなんかはだってさ、別にFM界だって知られている人でしょ?だって。

(しまおまほ)ぜんぜんでしたよね。RECさん。

(コンバットREC)いや、もうしまおさんに対してもかなり冷たい態度というか。

(宇多丸)しまおさん、だって俺たちはBUBKA派だけど、マガジンハウス派じゃん。だって。

(コンバットREC)別にJ-WAVE、マガジンハウスでもないんだ。マガジンハウスも読まないんじゃないかな?っていう気がしました。

(宇多丸)ああ、そうですか。

(しまおまほ)あとね、立つっていうかね、すごい壁に壁に寄って立って食べているんですね。私たちは。

(一同)(笑)

(宇多丸)ああ、前に出れなくてね。さっき写真ね、見せてもらったよ。ちょっと。なんかすごい心細そう・・・

(しまおまほ)クリス・ペプラーさんとか、本当に前の方に行っていて。

(宇多丸)堂々と立ってね。

(しまおまほ)うん。来ている方々にもっしゃべっているし、小荒井さんたちに向けても、もちろんおしゃべりしていて。うん。やっぱりね、ぜんぜん違いましたね。

(宇多丸)はいはいはい。

(古川耕)これ、僕見ていたんですけど、結構ここが本当に僕はひどいパートだったんですね。この3人の。

(一同)(笑)

(宇多丸)あのさ、なんか古川さんが言っていたのは何か、名乗りもしない?

(古川耕)まず、そう。それぞれ、名乗っていないんですよ。だから・・・

(宇多丸)焦りすぎていて、『こういう立場で小荒井さんとはこういう関係で・・・』みたいなことを言うのも忘れて、いきなり『人を殺めた』とか(笑)。

(コンバットREC)そう。だから挨拶をして、普通に『おめでとうございます』を言う場なのかどうかもよくわからなかったから。一応、司会の方が『○○さんです!』って言って呼ばれたから。『まあ、いっか!』みたいな。

(宇多丸)ああ、そこはいいかな?って思ったんだ。

(古川耕)3人来て。で、コンバットRECと高橋芳朗がどっちがどっちか、会場の人はほとんどわかってなかったと思うんで。しまおまほは女性だからあれだろうと思うけど。

(コンバットREC)たしかにね。

(宇多丸)写真を見たらさ、あなたはもう完全に真樹日佐夫先生型のさ、着こなしじゃない。スーツ、ジャケット。

(コンバットREC)まあそんなにいいもんじゃないですよね(笑)。

(宇多丸)シャツをガバーッ!って開けて。で、高橋芳朗のこの何て言うの?スーツを着させられている感?

(一同)(笑)

(DJ YANATAKE)そうなんですよね。

(宇多丸)完全に着られている感?七五三感?

(コンバットREC)まあ、ちなみにステージ上でいちばんキョドっていたのが高橋芳朗でしたね。

(一同)(笑)

(コンバットREC)『どうしよう?どうしよう?』って小声でずっと言っているみたいな。

(宇多丸)でも彼なんかほら、洋楽ライターなんだからさ。

(コンバットREC)でしょ?

(しまおまほは)なんかさ、こなれているから絶対にまとめてくれるかな?と思ったんですけど。

(コンバットREC)しかもね、パーティー好きだと思ったら、『どうしましょう?どうしましょう?』ってずっと言っているみたいな。

(宇多丸)タマ無し野郎ですよ。あいつは。しょーもうない!ねえ。じゃあしまおさんもすごい痛い思いをしたと。

(古川耕)ちなみにしまおさんはそこでどんな話をされたか、覚えてますか?

(しまおまほ)ええと、仏像の話と・・・

(一同)(笑)

(宇多丸)すぐ仏像だ。

(しまおまほ)そうですね。小荒井さんの交際をしたっていうタイミングの話とか。そういう話だったと思うんですけど。でもなんかもう、ほとんど焦りすぎて覚えてないですね。

(宇多丸)ああ、そう?そんな・・・会場の空気ね、迎えられてないと思うと、やっぱり引いちゃうよね。やっぱりそれはね。

(コンバットREC)でも、あんなアウェイに行ったこと、僕、ないですよ。人生最大のアウェイじゃないかな?

(DJ YANATAKE)そこまで!?(笑)。

(宇多丸)ああ、そう?

(コンバットREC)いや、だから本当、ヒクソンの道場に安生が1人で行ったみたいな感じですよ。

(しまおまほ)けど、市川さんが・・・

(宇多丸)小荒井さんが抗議してますよ。『そんな悪い雰囲気じゃなかった』って。

(コンバットREC)いやいや、なんの準備もしないで乗り込んじゃったから、もうね。いや、でね、この次に行われたライブっていうのがあるんですよね。

余興のライブ 双方の切ったカード

(宇多丸)元WyolicaのAzumiさんのライブ。元ROCK’A’TRENCHの山森大輔さんのライブ。

(古川耕)これ、J-WAVE側が切ったカード。

(コンバットREC)で、こっちのライブがこの『第三勢力』って書いてあるところですね。

(宇多丸)ん?第三勢力?あ、これですか。『コスプレカラオケショー』。市川紗椰さんと藤森祥平さん。

(コンバットREC)現在TBSラジオのザ・トップ5の木曜日でコンビを組まれているお二人が。

(宇多丸)と、幹事の3名が。これ、ちょっと僕、それはね、市川さん、話されてましたもんね。トップ5でね。

(コンバットREC)あ、そうですか。まあ、これが大事故で。

(しまおまほ)(笑)

(コンバットREC)僕、喫煙所にいたら、ずっとね、当然J-WAVEのパーティーなんで、おしゃれな曲がずーっとかかっているんですよ。会場。DJの方がいてね。で、おしゃれな曲がずーっとかかっているところで俺、タバコを吸っていて。もう心が折れていて外にいたら・・・

(古川耕)失礼だな(笑)。

(コンバットREC)あの、森口博子の『水の星へ愛をこめて』という『Zガンダム』の後半のね、主題歌のイントロが聞こえて。なんか嫌な予感がする!と思って。慌てて中に入ったら、ハマーン・カーンのコスプレをした市川さん。

市川紗椰 ハマーン・カーンのコスプレで結婚式の余興で大失敗した話
市川紗椰さんがTBSラジオ『ザ・トップ5』の中で、藤森祥平アナウンサーとともにハマーン・カーンのコスプレをして結婚パーティーの余興をして大失敗した話をしていました。 市川紗椰...

(宇多丸)でも市川さんはさ、だってモデルさんだし。すごい、見た目はばっちりなわけじゃない?

(コンバットREC)だから、まあ言ってしまえばね、会場の中で、あっちもいい女いっぱいいるんだけど。会場でいちばんいい女は市川さんなんですよ。だからこっちとしては、もう心の拠り所っていうか。

(宇多丸)たより。たよりだ、もう。

(しまおまほ)ねえ。『まかせた!』っていう気持ちだったよね。

(宇多丸)まかせた!(笑)。

(コンバットREC)俺たちこんなんだけど、市川さん、あなただけは負けてないから!あなただけは負けてないから、がんばって!と思ったんですけども、まさか足を引っ張るとは思わなかった・・・

(一同)(爆笑)

(宇多丸)足を引っ張る。どういうことですか?これ。

(コンバットREC)まあ、まずパフォーマンスのクオリティーが低い(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)下手?下手?

(古川耕)歌詞を覚えてなかったんですよね。

(宇多丸)このさ、この見た目のクオリティーに対して、ねえ。

(古川耕)はいはい。で、実際こういう写真が。現場の写真を。

(コンバットREC)いまね、スタジオで見ている写真はちゃんとライティングして撮っているハマーン・カーンの写真だからすごいかっこいいんですけど。


(宇多丸)かっこいいんだけど、これ、会場の中。

(コンバットREC)会場のステージの写真を見ていただくと・・・

(宇多丸)これはきっつい・・・

(コンバットREC)いい女感、ゼロでしょ?

(宇多丸)いや、っていうか・・・(笑)。ヤバい(笑)。市川さんの目つきがもうイッちゃっている感じも含めて。

(古川耕)もう完全にオタクが闖入してきたっていう。

(宇多丸)ヤバいやつが来た感(笑)。

(しまおまほ)なんかライトも上手く当たってなかったしね。

(コンバットREC)あの、オタク特有の空気読めなさみたいな(笑)。

(宇多丸)これでさ、マイク持って市川さん、しゃべっている写真が出てますけど。もう、ダメだね。

(コンバットREC)ダメ(笑)。勝ち目ないですよ、これ。

(宇多丸)で、歌を歌い出す。

(古川耕)で、最後まで『市川紗椰』って名乗ってないんですよね。ずっと『ハマーン・カーンです』って言い張っていて(笑)。

(一同)(笑)

(古川耕)『誰か、連れて帰れよ!』っていう(笑)。

(宇多丸)えっ?で、そこでJ-WAVERたちの反応はどうなの?

(コンバットREC)誰も見てないですよ。当然ですよ!

(宇多丸)もうさ、もう目を合わせない?

(コンバットREC)会場、ガラガラになりましたよ(笑)。

(古川耕)TBS側だって同じ反応ですから。

(コンバットREC)俺たちも逃げ出したからね(笑)。

(一同)(笑)

(宇多丸)でも市川さん、これトップ5ですごいね、トラウマ的にね、語られてましたからね。ちょっとね。あんまり言うのもかわいそうだけど。なんでタマフルでまで言われてるんだ?みたいなことになっていると思いますけどね。

(コンバットREC)ただね、また市川さんの着ているこのハマーン・カーンのコスプレが、サンライズの方に作っていただいたオフィシャルのものらしく。ものすごい値段がかかっているらしくですね。

(宇多丸)ああ、そうなんだ?

(コンバットREC)うん。おそらくですけど、クリス・ペプラーさんのスーツが3着ぐらい買える値段、かかっているんですよ。このハマーン・カーンの衣装。本当はね。

(しまおまほ)かっこよかったですよね。すごくね。

(宇多丸)たたずまいは素晴らしい。

(コンバットREC)うん。でもそんなことは会場の人には何も伝わらないんで。

(DJ YANATAKE)FMの人たちはなんだかわからなかったかもしれないですね。

(コンバットREC)まず、知らないもの。ハマーン・カーン。

(宇多丸)しまおさんも歌えばよかったじゃない。もう、こうなったらさ。

(しまおまほ)ねえ。あ、ちょっとね、赤ちゃんが泣いてるんで。

(宇多丸)あ、わかったわかった(笑)。じゃあねー。ありがとう。お疲れ様です。

(しまおまほ)あ、すいません。はーい。(電話を切る)。

(宇多丸)どうもー。おやすみなさい。

(コンバットREC)ねえ。我々の敗戦を決定づけたのはこれですかね。やっぱり。市川さんですかね。

(宇多丸)でもさ、逆に壮絶な討ち死にというか。

(コンバットREC)まあ、そうですね。僕らなんか戦いもしなかったから。ちょっと市川さんの姿を見て恥じましたけどね。

(宇多丸)やっぱりここまで立ち向かうべきだったと。

(コンバットREC)消極的な姿勢をね。自分の。

(宇多丸)ラップとかすればよかったじゃん。古川さんとかさ。

(古川耕)いやいや、でもね、いっぱい他にも出し物が・・・

(コンバットREC)VTRコメントの差を見ましょう。まず、J-WAVEのVTRコメント。

VTRコメントの差

(宇多丸)乃木坂46、高山一実さん、深川麻衣さん。

(コンバットREC)まずは芸能人から。

(宇多丸)そして、Superfly。大橋トリオ。CHEMISTRY。K。

(コンバットREC)次がすごい!

(宇多丸)ジャイルス・ピーターソン!

(コンバットREC)なんでだよ!?ジャイルス・ピーターソン、友達だったんだ!?っていう。

(宇多丸)さあ!待ってくださいよ。それに対して、TBSラジオ側から切ったVTRコメント!宇多丸。

(一同)(爆笑)

(宇多丸)なんだよ!いいじゃねーかよ!

(コンバットREC)1人だよ!なんなの、これ?

(宇多丸)RHYMESTER宇多丸ですよ。一応。

(コンバットREC)しかもね、宇多丸さんのビデオコメントだけ、なんか音声不良でよく聞こえないっていう(笑)。

(宇多丸)えっ?俺のコメント、ダメだったの?

(コンバットREC)なんか、よく聞こえなかった。なんかね、音声の調子が悪くて。完全にもう、TBS殺し。

(一同)(笑)

(古川耕)これ、ちょっと実は伏線があって。橋本さんがいちばん最初にオープニングで挨拶しましたよね。その時に、要は小荒井さんは番組を始めるまではJ-WAVEでおしゃれだったんだけど、番組を始めてからAKBにハマッて、篠田麻里子と結婚したいって言っていたっていうネタを割とフリースタイルっぽくやってダダスベリっていうのがまずあったわけですね。これ、1スベリ。

(宇多丸)ええ、ええ。

(古川耕)で、その後RECさんとか高橋芳朗さんとかがしゃべった時もやっぱりそのネタをやって、会場は別に何の・・・微動だにせずみたいな。

(コンバットREC)だから僕は橋Pの挨拶を聞いてなかったから。そのネタが1回出ているのを知らなかったっていうね。

(古川耕)この時点で、相当聞いている人は心を痛めている。で、よく聞こえなかったんですけど、宇多丸さんもおそらくVTRコメントでそのネタを使ってましたよね?

(宇多丸)俺は事前に撮っているからしょうがねーじゃん!

(一同)(笑)

(コンバットREC)最悪じゃないっすか!?AMって話の引き出しもねえんだ!っていう(笑)。

(古川耕)華がない上に、バカっていう感じになってましたよ。

(コンバットREC)話の引き出しも少なくて。勝てるところねえじゃん、もう、俺たち。

(宇多丸)俺はしょうがないだろ?事前に撮っているんだから。それは。

(古川耕)だから3パートとも全員同じ話をして、バカだった感じをね、さらけ出すっていう。

(コンバットREC)ダメだ、これもう。

(宇多丸)ということで。

(コンバットREC)いや、本当ね、クリス・ペプラーさんの挨拶。『はじめまして。クリス・ペプラーと申します』と。まず、会場の全員が知っているのに、知らない方もいらっしゃると思うので・・・というテイでまず挨拶。『ああ、これが大人だよな』と。

(宇多丸)それに引き換え、ねえ。

(コンバットREC)挨拶もなくね。『新婦は過去に人を殺めていらっしゃるようで・・・』みたいなね。

(一同)(笑)

(宇多丸)挙句だよ、挙句、いちばんね、いちばん大人としての礼に反しているのは、人の結婚式の文句を放送上で言いまくるということだよ!

(一同)(笑)

(宇多丸)これがもう、最大の失礼じゃないですか。これ。

(コンバットREC)だから、我々がJ-WAVEさんと比べてね、優れているところがひとつもないということがよくわかったんですよね。これが。

(宇多丸)AMっていうか、タマフルクルーね。

(コンバットREC)タマフルクルー。トップ5クルー、タマフルクルー、もう完敗でしょ?なんか1個でも勝っていたところ、あるかな?

(宇多丸)これからちょっとね・・・

(古川耕)あ、そうですね。あと、国山ハセンアナウンサーと浜野謙太さんがTBSを代表して司会はしたんですけど。

(宇多丸)でも、ハマケンさんはあれでしょ?泥酔って書いてあるよ。ここに。

(コンバットREC)最悪だった。ハセンが汚いのが、ハセンはブランチモードのスイッチを入れて。割りとね、J-WAVEサイドに。

(宇多丸)ああー、手堅い感じで。

(古川耕)結構いい勝負をしたんですけど。

(コンバットREC)で、ハマケンさんは酔っ払っているから。ハセンの語尾を繰り返すだけっていう(笑)。しかも、語尾だから。ギャグでもなんでもないただの語尾を繰り返して自分でウケているっていう(笑)。もう、すごい恥ずかしかったっていう。

(宇多丸)あと、あれですね。ドロン特集。衝撃でした。ドロン特集でお馴染み、津波古P。津波古Pは・・・

(コンバットREC)来ず。

(宇多丸)いないって、すごくない!?

(コンバットREC)最初から来ない。

(宇多丸)ドロンどころか・・・

(古川耕)ドロンの完成形ですね。

(一同)(笑)

(宇多丸)もう察知した。今回は。ポジティブ・・・ネガティブドロン?

(コンバットREC)しかも、私ちょっと腹が立って。『津波古、おめー、なんで来ないんだ?』とメールで問いただしたところ、また来た返事が『しいて言うなら、理由は別件バウアーというところでしょうか?』。

(古川耕)最悪だ・・・

(コンバットREC)どうなんですか、これ?これ!?これが番組プロデューサー。ねえ?

(宇多丸)なんか、もうあらゆる意味で絶望しか感じないね、くだりとなってしまいました。

(古川耕)あと、1個だけ。会場で僕、ヤナタケさんにある写真を見せてもらったの、覚えてます?

(DJ YANATAKE)ああ、見せましたね。大丈夫ですか?言っちゃって。僕、黙っていたんですけど(笑)。

(宇多丸)なんですか?なんですか?ある写真。ヤナタケの?

(DJ YANATAKE)これですか?(笑)。

(古川耕)会場であの、うちの番組アドバイザー、妹尾匡夫さんが、酒にのまれて居眠りをしているっていう(笑)。


(コンバットREC)(爆笑)

(DJ YANATAKE)しかも、いちばん前の・・・

(コンバットREC)だから俺、せのちんさんと会わなかったのか。会場で(笑)。

(宇多丸)ちょっとこれ・・・ちょっと、せのちんさん、この写真、ヤバいよ、これ(笑)。これ、上げましょう。これはヤバい!疲れきったおじさんが(笑)。

(DJ YANATAKE)いや、でも割りかし早い時間から・・・(笑)。

(コンバットREC)いや、道理で会場で会わなかったと思ったよ。いたの!?っていう。

(DJ YANATAKE)いちばん前の階段のところでね。

(宇多丸)ということで、J-WAVE文明の前に、TBSとは言いません。タマフル・トップ5文明が大いに敗北したという。

(コンバットREC)敗北というか、滅ぼされた。

(宇多丸)滅ぼされた(笑)。そんな一夜のことでございます。a.k.a 小荒井さんの結婚パーティーの様子をお伝えしました緊急特集。ということで、ヤナタケさん、コンバットRECさん、ありがとうございました。

(コンバットREC)ひとつだけね、小荒井さんの名誉のために言っておくと、人望すごいねっていうね。ハンパない。あんなに人が集まるんだ?っていうね。ジャイルス・ピーターソンまでメッセージ送ってくるんだもん。

(DJ YANATAKE)いや、素晴らしい会でしたよ。

(コンバットREC)素晴らしい会。

(宇多丸)フォローになってないよ!

(コンバットREC)我々がダメなんです。我々がダメ。

(宇多丸)はい。ということでございますので、今後とも小荒井Dをお願いしまーす。

橋本名誉Pの証言

この放送の翌週、番組名誉プロデューサーの橋本吉史さんが登場し、この文明の衝突の現場について追加の証言していました。

(宇多丸)明日、(RHYMESTERのライブは)富山なわけです。富山MAIROというところでやるわけですが。富山県と言えば、この方。ちょっとお話をね、伺わなきゃいけないと思いますね。先週ね、ちょっと参加できなかったということで。ご紹介いたしましょう。タマフル名誉プロデューサー、橋本吉史さんでーす。どうもー。

(橋本吉史)橋本です。こんばんは。

(宇多丸)どうもどうも。先週ちょっとね、文明の衝突という・・・

(橋本吉史)ああ、なんかね、盛り上がっているみたいで。

(宇多丸)AM対FM、文明の衝突という話で。まあちょっと、橋本さんいらっしゃらなかったんで証言、伺えなかったんで。最後の証言として。最後のピースを埋めたいと思うんですけど。あの、放送というか、後からお聞きになったりしました?

(橋本吉史)ああ、もちろんです。はい。

(宇多丸)で、しかもこれが事後的に大反響を巻き起こしておりまして。

(橋本吉史)ああ、いやー、なんかね。すごいですね。

(宇多丸)はっきり言って俺、気まずいです。僕、結構J-WAVEとか出るんですけど。アーティストとして。

(橋本吉史)(笑)。それ、僕もどっちかって言うと気まずいですよ。

(宇多丸)ねえ。小荒井さんだって、ねえ。本当に。小荒井さんがいちばんね(笑)。

(橋本吉史)いや、本当に。いや、だから僕は、どちらかって言うともう、好きなんで。

(宇多丸)J-WAVEリスペクトなんですよね。

(橋本吉史)はい。大好きなんで。小荒井さんからスピーチの話をいただいて、まあ当日、ご紹介いただいて。で、まあジョン・カビラさんとか、DJ TAROさんとかに、じゃあ続いては・・・って。だから僕もちょっと気持ち、低めの声でちょっと・・・

(宇多丸)(笑)。もともと低いですけどね。

(橋本吉史)いった方がいいなってことで挨拶もさせていただいたんですけど。

(宇多丸)(笑)。ジョン・カビラ、クリス・ペプラーラインの声を?

(橋本吉史)もう、俺もFMのつもりで。今日はそのぐらいのつもりでやろうと。

(宇多丸)FMって別に声低い人用の放送じゃないですけど。

(橋本吉史)なんか、いい感じの声でさせてもらおうと。

(宇多丸)でも、声、ぜんぜん。たしかにほら、橋P、声いいじゃん。

(橋本吉史)だから僕は違和感ないと思ったんですけどね。なんかどうもスベっちゃったって・・・

(古川耕)放送作家の古川なんですけど。その現場、たしかに見ていて。その意図が100%丸わかりなんですよ(笑)。

(宇多丸)ちょっと待って。

(橋本吉史)えっ?

(古川耕)『低い声でいったろう』みたいな。なんか、全員わかるレベルで。本当にやりすぎたので。

(橋本吉史)でも、そういう場だからいいじゃないですか。

(宇多丸)えっ?えっ?ちょっとその声色、やってみてくださいよ。

(橋本吉史)(若干低い声で)えー、ただいまご紹介にあずかりました・・・

(宇多丸)ナメてんのかよ!?(笑)。

(古川耕)もうちょっと、ブーストかかってた。

(宇多丸)ちょっと、あれじゃない?横文字・・・

(橋本吉史)(シャクれた声で)ただいま、ご紹介にあじゅかりました・・・

(宇多丸)(笑)。猪木じゃないんだから。

(古川耕)会場はだから、そこで失笑がすでに起こっていたっていうことなんですね。

(宇多丸)それはダメじゃないですか?ちょっと。なんかディスっぽく・・・

(橋本吉史)僕はそんなダメージ、そんなないですもん。なんか、後でそういう感じで・・・だからRECさんはたぶん、FM・AMとかじゃなくて、パーティーに途中から行ったことに関して、乗り遅れることに関してのたぶん気持ちもあったと思いますよ。

(宇多丸)本当ですか?みんな惨敗惨敗言ってますけど。

(橋本吉史)僕はあんまりなんか、そんな・・・

(宇多丸)ああ、そうですか?J-WAVEリスペクト。あの、ねえ。せのちんさん。番組アドバイザーのせのちんさんのね、もう惨敗っていうかもう・・・人生の敗残者か?っていう写真がね(笑)。

(橋本吉史)それはまた別の話だと思いますよ(笑)。酒にのまれているのはまた別ですから。

(宇多丸)会場の前の方で、酒にのまれて座り込んでいる、寝ているっていうね、あるまじき(笑)。あんな人、見たことないですけどね。

(橋本吉史)ただまあやっぱり、これからね、この後お知らせもしていただきますけども。TBSラジオ、AMがFMでも流れるようになるっていう、こういう流れの中で、まあこういった問題もやっぱり出てきたっていうのは、これは必然というか・・・

(宇多丸)なに言ってるの?(笑)。

(橋本吉史)あの・・・大事なことなんじゃないかな?って。

(宇多丸)なにが大事なんだよ?

(橋本吉史)一度、考えなければいけないなって。

(宇多丸)なにも言ってねえよ(笑)。

(橋本吉史)AMとFMについて。

(中略)

しまおまほと宇多丸の振り返り

橋本名誉Pに続き、番組に出演のしまおまほさんと宇多丸さんが改めて、この一年の流れを振り返っていました。

(宇多丸)そして、現在タマフルを育児休暇中。イラストレーター、コラムニスト、一児の母。初代しまおまほさんです。

(しまおまほ)あ、はい。こんばんは。よろしくお願いします。

(宇多丸)まあ、先週もね、出ていただきまして。

(しまおまほ)我慢できずに電話しましたからね(笑)。

(宇多丸)すごいですよねー。

(しまおまほ)すいませんでしたね。

(宇多丸)いや、最高ですよ。着地がよかったですからね。『子供が泣いているんで』っていうね。

(しまおまほ)赤が泣いているって。いや、あれね、本当小荒井さんのお仕事の足を引っ張ったんじゃないか?と思って。

(宇多丸)いや、これはね、はっきり言ってこのダメージはね、計り知れないものがありますよ。本当に。大丈夫でした?その後、なんかないんですか?問題は。

(小荒井D)あの、若いJ-WAVEの社員の人が記事を見たらしてくて。すっごい面白かったって。

(宇多丸)ああー、心の広さ。ほら、ほら。心の広さ。これ、だってJ-WAVE側がね、TBSラジオの文句とかを言ってご覧なさい?俺らのブーたれぶり・・・

(一同)(笑)

(しまおまほ)いやー、本当にね、あれは、もう。うーん。

(宇多丸)でもね、コンバットRECも反省のツイートしてましたから。『自分たちが悪い』って。


(しまおまほ)そうなんですよ。もう、挨拶にしてもですね、みなさんに聞いていただこうっていう気がない。

(宇多丸)(笑)。向かってないんだね。

(しまおまほ)内に内に行っちゃってて。向いてないんですよね。外に聞かせようって。だから、FMの方・・・すいません。この話、早く終わらせますね(笑)。あの、FMの方々がAMの話を聞いてないとかじゃなくて、AMが、外の人たちに向けるような話をしてなくて。『小荒井さん、仏像が・・・』とか『人を殺める・・・』とか。

(宇多丸)なんか身内のウヒャウヒャ感ね。

(しまおまほ)そうそう。身内の。だって、自己紹介をしないんだもん。自分たちが。で、『おめでとう』もなく切り出したりするから。

(宇多丸)非常識なんだよね。

(しまおまほ)そう。で、FMの人たちはもう声もちゃんと張って。聞ける状態になっているから。

(宇多丸)『声を張る』ってもう基本のね、あれですよね。

(しまおまほ)『基本の「き」』ですよ。もう。

(伊藤総)声、ちっちゃかったんですね。

(しまおまほ)小さかったですよ。

(宇多丸)ちなみに伊藤総さんはそういうスピーチみたいなのを求めたれた機会とかは?

(伊藤総)あ、でも結構、まあ会社員なので。なんか、『場を〆るんで・・・』みたいな時、ありますね。結構。

(宇多丸)なんかキチンと話されそうですね。伊藤さんはね。

(伊藤総)あの、声を張りますね。なるべく。

(宇多丸)(笑)。そう。伊藤さんだって声、張ってるのにさ。

(しまおまほ)『聞こう』っていう気になるもの。そういうことをすると。『ああ、ここはやっぱりご飯を取りに行く時間だな』って思わせるような話し方をしてるんだもん。

(宇多丸)『身内でキャッキャキャッキャやるのね』っていう感じにしちゃったんだね。

(しまおまほ)そう。体を横に向けてさ。みんなさ・・・新郎新婦の方を向いて。下手したら、おしり向けて。お客さんの方に。そしたらみんなも、ねえ。食べ物たべに行くよ。美味しいしさ。美味しかったもん。あれ。お肉がすごい美味しくてさ。

(宇多丸)(笑)。厳しい時勢ですね。本当にね。まあまあまあ、ということでね、反省していこうということで。小荒井さん、ちょっとダメージがないことを祈っております。

<書き起こしおわり>

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