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安住紳一郎 放送局職員に求められるスキル『くじ運』を語る

安住紳一郎 放送局職員に求められるスキル『くじ運』を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で、くじ引きについてトーク。放送局の職員にとって、くじ引きの強さ・くじ運が重要なスキルである話をしていました。

(安住紳一郎)くじ引きは本当、心ひかれますよね。

(中澤有美子)そうですよねー。またやりたいよ。たまには。

(安住紳一郎)そうですよね。くじ引きねえ。社会人になってから、くじ引きはみなさん、しますか?

(中澤有美子)うーん。なんかお店のキャンペーンとかの?

(安住紳一郎)ああー、いいですね。

(中澤有美子)三角くじやらスクラッチやら。ガラガラ回すのやら。

(安住紳一郎)そうですよね。いろいろありますよね。くじ、好きな人多いですよね。ただ、仕事・・・半分仕事みたいになると急に、ちょっとね、腰が引けちゃうみたいなことがあると思うんですが。ああ、ないか?

(中澤有美子)半分仕事?

(安住紳一郎)あの、私たちは放送局だと結構、仕事としてくじ引きをやらされる機会が多くて。たまにこう、世の中を代表するイベントみたいなことがあると、どこの放送局がそのイベントを中継するんだ?みたいな時に、抽選をするんですよね。

(中澤有美子)ああー。

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中継権を決めるくじ引き

(安住紳一郎)それで、引いて。じゃあ、一番くじを引きましたんで私たちは男子マラソンを中継します、女子マラソンを中継しますみたいな。そういうのがありましてね、やるんですよ。

(中澤有美子)はい。オリンピックとか?

(安住紳一郎)リアルに、抽選するんですよ。

(中澤有美子)ああ、そうなんですね。

(安住紳一郎)そうなんですよ。結構大変でしょ?すごいね、やっぱり責任っていうか、自分たちが放送したい種目を引けるか?っていうんでね。それで、抽選って、くじが強い放送局とね、弱い放送局があったりとかして。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)それで、私たちの働いている放送局で一度、本当に連敗っていうか、あんまりくじが強くなくなってしまって。それで、10年くらい前ですかね?『時間のある人は全員、○○会議室に来てください』って言われて。それで、『なんだ?』と思って行くと、『1枚引いてください』って言われて、なんか引くのね。それで、『くじ運がお強い!』みたいな。『残ってください!』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)それで、『ええっ!?』みたいな。それで要するにみんな、仕事の合間に来て、引いて。『ああ、ぜんぜん役に立ちません。どうもありがとうございました。どうぞ、業務にお戻りください』みたいな感じで。要するに、くじ運。またそれでね、次の人が来て。それで、勝ち抜き戦みたいに。よくわかんないけど。私なんかは早々に『ああ、いりません。いりません。結構です』みたいに言われたんですけど。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)要するに、いちばんね、くじ運が、くじ引きが上手という人を派遣したいということで。なんか特命を帯びた人が。このビルで働いている中から、くじ運の強い人を選ぶという作業をしていて。

(中澤有美子)そうかそうかー。なんかね、役員とかが行かれるイメージがありますけども。

(安住紳一郎)まあ、ここだけの話ね、役員が行ってもし、間違ったものを引いてきたんだったら、その責任を取って、自分で責任をかぶりなさいよって思うけれど。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そんなのね、名もなき人たちにそんなプレッシャーを負わすんじゃないっていう気持ちにはなりましたけども。まあ、前のことなんでいいんですけど。

(中澤有美子)ああ、本当にやったんですね。そんな、ねえ。

(安住紳一郎)それこそ、あれですね。懐かしい話をすると、天皇皇后両陛下が皇太子時代に婚姻パレードをしましたでしょう?大変な賑わいになりましたけども。そのパレードを中継したことによりまして、民間放送のひとつの大きな歴史になりましたけれども。ちょうどあそこの銀杏並木の方から来るところ。ちょうど246とT字になるところがありまして、見事にその銀杏並木からキレイに撮れるカメラ位置がありまして。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)そこの、時計屋さんか何かだと思うんですが。そこの2階をどこの放送局がお借りするか?っていうことで、くじ引きになったんですね。いや、それは大変なことですよね。もうみなさん、そこの場所がお借りしたいっていうことで。たしかそれでくじ引きになったはずなんですよね。それで、ありがたいことに、私の勤める放送局が、たしかそのくじ引きで勝ったんですよね。

(中澤有美子)へー。

(安住紳一郎)それで、そこにカメラを置かせていただくことができて。大変貴重な映像を放送できたという名誉がありまして。で、そのくじ引き。引いた人、すごいじゃないですか。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)その人は、後々、この放送局の会長にまで出世されたんですよ。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)ねえ。で、それはその、くじ引きの、ええ。功績だという風に、言われておりますね。

(中澤有美子)言われてるの?(笑)。

(安住紳一郎)もちろんね、カラーで放送した初めての大々的な中継で。まあ、NHKはもうすでに基盤できてましたけども。民間放送は基盤ができてなくて。あの中継をやりきったことによりまして、存在意義が認められたみたいなところがありますんで。もうやっぱり、いちばん大事なところの、いちばん大事なくじ引きをやった人間だから・・・みたいなことで。ええ。

(中澤有美子)なるほどですね。いいことかもね。

(安住紳一郎)ですよね。なので、私たちの働いている職場っていうのはくじ運っていうのがものすごい大事なの。

(中澤有美子)なるほどですね!(笑)。

(安住紳一郎)ものすごく大事なの。

(中澤有美子)そうなんだー。

(安住紳一郎)まあ、ドラフト会議もね、10月に行われますけども。くじ運。すごい・・・長くなっちゃいました。みなさんからのメッセージ、お待ちしております。

<書き起こしおわり>

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