おぎやはぎの矢作さんがTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』の中で、大好きな清竜人25のPV『Mr.PLAY BOY…』を絶賛していました。
(矢作兼)しかしさ、歳で思い出したけど、俺が発掘した清竜人、いるじゃん?清竜人ってまだ、26とかなのな。
(小木博明)おおー。結構大人っていうか、老けて見える。
(矢作兼)でしょう?あの感じ。モジャモジャでさ、ヒゲ生やして。
(小木博明)20代のやる感じじゃないし。なんか
(矢作兼)だよね。でさ、つい最近さ、いろいろあって見てなかったんだけどさ、DVD、見たの。ライブの。清竜人25っていう、いわゆる清竜人が作ったアイドルグループ。作ったじゃん?そのPV。小木にも見せてあげたい。
(小木博明)ええー。PV?
(矢作兼)超かっこいいよ!PVと、ダンスPVみたいなのがあるの。もうね、清竜人のダンスが最高だね!
(小木博明)あっ、わかる!俺が好きなダンスなんだ、じゃあ。
(矢作兼)絶対好きだよ。
(小木博明)そういうやつなんだね。なるほど。ということは、EXILE系じゃないってことね。
(矢作兼)じゃない。
(小木博明)ちゃんと、もっと変な。
(矢作兼)いや、かっこいいの。結構。かっこいいんだけど、あの感じでやってっから。なんかキモカッコイイ感じ。
(小木博明)へー。
(矢作兼)で、キモカッコイイんだけど、ちゃんとキレのあるダンスをするのよ。意外と。
(小木博明)あ、そういうのもできてたんだ。はー。そういうコステロ的な変な感じじゃなくて?
(矢作兼)ちょっと変な感じの、古臭い感じもあるんだけど、なんか、振付師が優秀なのかな?なんか、ものすごいかっこよかった。
(小木博明)なんでもできるんだ。じゃあ、もうね。
(矢作兼)で、また歌が、声がかっこいい。もうアイドルとは思えない。
(小木博明)そうだ。うん。
(矢作兼)あれはちょっとおすすめだな。
(小木博明)それ、なんてやつ?
(矢作兼)『Mr.PLAY BOY…』っていう。
清竜人25『Mr.PLAY BOY…』
(小木博明)『Mr.PLAY BOY…』。
(矢作兼)すっげーモテる歌なのよ。やっぱ、『Mr.PLAY BOY…』だから。みんながやっぱ清竜人に夢中っていう。
(小木博明)うんうん。はいはい。なるほど。そういうやつね。
(矢作兼)久々に、俺、今日何回も見ちゃったもん。3日連続ぐらい見てる。
(小木博明)そんなに?
(矢作兼)おもしれーなー!って思って。
(小木博明)へー。
(矢作兼)面白いし、かっこいいし。
(小木博明)あれだ。なんとかスタイルみたいな感じだ。
(矢作兼)『江南スタイル』?
(小木博明)そう。俺のイメージだと。いまね。何も知らない俺のイメージだと。
(矢作兼)あ、でも『江南スタイル』もキレあんじゃん。
(小木博明)あれもほら、変なんだけどキレがあって。
(矢作兼)ちょっとかっこいい。キモカッコイイみたいなね。ああ、でもちょっと近いかもしれない。
(小木博明)ああいうやつなんだね。で、なんかああいう、モテるっていうのだ。ブサイクな人がモテるっていう。
(矢作兼)ああ、そうそうそう。
(小木博明)やつでしょ?なるほど。
(矢作兼)なかなかいいよ。まだ26才とかなんだと思って、びっくりしたね。
(小木博明)たしかに26で。そんな、ねえ。
(矢作兼)いるね。天才が。
<書き起こしおわり>