吉田豪さんがニッポン放送『プチ鹿島・長野美郷GoodJobニッポン』で、浜崎あゆみさんのおすすめ本として、『A Book』を挙げていました。
(長野美郷)いかがですか?カップル。やっぱりそこらへんは芸能人のみなさん、できるだけ隠そうとされる・・・
(プチ鹿島)それこそあれですよ。最近は浜崎あゆみさんね。なんかこう、必ず年末年始になるとこういうことがある。
(吉田豪)よくわからない方とだいたい・・・
(プチ鹿島)外国の男性と。年下とっていう。浜崎さんはないですか?
(吉田豪)なんの接点もないですね。インタビューもないですけど、浜崎さんの本は大好きですよ。
(プチ鹿島)へー!結構ぶっちゃけてるんですか?
(吉田豪)ぶっちゃけじゃないんですよ。浜崎さんの素晴らしい本があるんです。みなさん買ってほしいんですけど。浜崎あゆみのデザインブックみたいなのがありまして。
(プチ鹿島)デザインブック?
(吉田豪)ニューヨークでの日記と、自分がデザインした衣装のイラストが全部のってるんですけどね。ちょっと言葉の表現が非常に難しいんですが、非常にシンプルかつプリミティブな線で描かれてまして。よくここからこのデザインまで盛ったな!っていう感じの衝撃が。並べて見るとびっくりしますよ。すごいです。
非常にシンプルかつプリミティブな線を盛る
(プチ鹿島)これね、ぜひポチりましょう。みなさん。アマゾンで。
(吉田豪)はい。すごーくいい本です(笑)。
(長野美郷)でもやっぱり、AYUのステージっていうと、演出がすごいって昔から。私が中学生の時に、大スターになってっていうところから。やっぱりAYUのライブに行きたい!っていうのはみんな思ってましたから。
(プチ鹿島)やっぱりその世代の女の子は、ひとつの憧れだったんだ。
(長野美郷)なんかライブなんですけど、ショーっていうか。なんかひとつの違う世界に連れて行ってくれるような。イリュージョンみたいな感覚があるんですよね。
(吉田豪)あー。
(プチ鹿島)それ、僕らで言うとアントニオ猪木なんですよね。
(吉田豪)(笑)。いま、松任谷由実ぐらいで歩み寄るのかな?って思ったんですけど。そっちにする。
(プチ鹿島)まあ、猪木なんです。あ、これだ!っていうね。怒られますけど。もう猪木の話はいいと。
(吉田豪)そのイリュージョンはいいから!っていうね。
<書き起こしおわり>