徐々に浸透しつつある加藤浩次さんのオシャレ七三分け髪型、またの名を共産国の指導者ヘアー。とうとう他番組でもネタにされるようになり、危機感を抱きつつある加藤さん。ラジオ 金曜Wanted!!でケンドーコバヤシさんとこのように話していました。
(加藤浩次)一つ、来てるメール読んでいい?
(ケンドーコバヤシ)はい。是非。
(加藤浩次)ラジオネーム 三沢のエルボーから頂きました。『こんばんは。ナインティナインのラジオで、加藤さんの指導者ヘアーがハガキ職人のネタにされてました。徐々に指導者ヘアーが浸透してきましたね。』
(ケンドーコバヤシ)はいはいはい。
(加藤浩次)俺、浸透はさせたくないんだよ!
(ケンドーコバヤシ)「浸透させたくない」っていう割に、横をバリっと刈り込みいれてますね。どういうことなんですか、それは?
(加藤浩次)今日の昼、刈ってきた。
(ケンドーコバヤシ)寸分の狂いもないぐらい、指導者ヘアーになってるじゃないですか。
(加藤浩次)やめてくれって!
(ケンドーコバヤシ)マオカラー、着てくださいよ、もうこうなったら!マオカラーの襟で、地方を視察するとかやったら、面白いんじゃないですか?
指導者ヘアーでマオカラー着て地方視察
(加藤浩次)俺、今年ね、本当に気に入ったコートがあって、買ったわけ。結構いい値段したんですよ。
(ケンドーコバヤシ)コート、高いですよ。それなりのところで買ったら。
(加藤浩次)それね、襟ついてるんだけど、ボタン、ダブルみたいに留まって。で、(コートの色が)ベージュなんだよ。
(ケンドーコバヤシ)(爆笑)星、ついてます?星。
(加藤浩次)星、つけねーよ!俺、すげー気に入ったの。
(ケンドーコバヤシ)ベージュはいいですよね。
(加藤浩次)もう着れなくなってんの!この間、一昨日かな?スッキリ!!行くのに、ああこれ着て行こうって鏡みるじゃん?そのコート着て。「わっ!指導者だ!」って思って。「こりゃいかん!指導者だ!」って思って、俺そのコート脱いでダウン着て行ったんだ。気に入って買って、着ないと服なんか意味ないから。着れないんだよ。お前の発言のお陰で。
(ケンドーコバヤシ)着てください。是非着てください。
(加藤浩次)俺もう街でクスクスされるの嫌なんだよ!
(ケンドーコバヤシ)どっか高い所から見たりしましょうよ。
(加藤浩次)ビルの?ビルから?
(ケンドーコバヤシ)見たりとか・・・スポーツがんばってる奴ら見に行って拍手したりとかなんか。
(加藤浩次)特殊な電車に乗って移動したりとか。
(ケンドーコバヤシ)そうです、はい。
(加藤浩次)絶対嫌だ。やめて。これ、ナインティナインのラジオで話題だって、さらに広がる・・・
(ケンドーコバヤシ)広まって・・・だからナインティナインさんのラジオはニッポン放送でしたっけ?
(加藤浩次)そう、ニッポン放送。
(ケンドーコバヤシ)じゃあ今後ナメられないように、加藤さんのでっかい肖像画みたいなのTBSの玄関に・・・でっかいの飾りましょうよ。
(加藤浩次)どこにだよ?
(ケンドーコバヤシ)もう、正面玄関に。
(加藤浩次)頭おかしい。もうやめてくれ!お願いしますよ。
(ケンドーコバヤシ)僕からはもう広めないようにしますけど、こっからはもう世間の力ですから。
(加藤浩次)世間の力っていうか・・・
(ケンドーコバヤシ)マンパワーっていうのをね、やっぱり制することは、それこそが指導者のやり方ですよ。民衆のね、発言を抑えこんでいくなんて。
(加藤浩次)違う違う違う違う。民衆の発言を抑え込みません。お前の発言を抑え込むだけです。
(ケンドーコバヤシ)僕はもう、これ以上はいいません。肖像画の提案だけで終わらせてもらいます。
(加藤浩次)おい、おかしいだろ!俺がお前、ベージュの服着て、お前・・・
(ケンドーコバヤシ)すました顔してベージュのコートを着た肖像画、でっかいの作りたいですね。
(加藤浩次)おかしいよ。お前の部屋に飾れ!
(ケンドーコバヤシ)(爆笑)そうですね。あ、僕の部屋に飾らしてもらっていいですか?それ、もし出来たら。
(加藤浩次)いいよ、いいよ。お前の部屋だけだよ。
(ケンドーコバヤシ)はいはい、もちろんね。
(加藤浩次)それは全然いいですよ。
(ケンドーコバヤシ)夜な夜なちょっとその、デリバリー的なことで来てくれた女の子に、僕はもう、「将軍」って呼びますよ。
(加藤浩次)(爆笑)おいおいおい、お前もう、指導者だけで止めておいて。将軍まで行っちゃうとおかしくなる。
(ケンドーコバヤシ)将軍まで行くと、変なことになりますからね。
(加藤浩次)それです、僕が言いたかったのは。
<書き起こしおわり>
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