加藤浩次が髪型をオシャレ七三分け(共産国指導者風)に変えた理由

加藤浩次が髪型をオシャレ七三分け(共産国指導者風)に変えた理由 加藤浩次の金曜Wanted!!

加藤浩次さんがTBSラジオ 極楽とんぼ・加藤浩次の金曜Wanted!!でケンドーコバヤシさんに髪型を変えた理由を聞かれ、このように語っていました。

(かつて、加藤浩次さんがケンドーコバヤシさんに「アメリカの製品は身に付けるな!」と言っていた話の後で・・・)

(ケンドーコバヤシ)「加藤さん、僕ますます実は(アメリカ製品嫌いが)進んでるんちゃうかなと心配していたんですよ。」

(加藤浩次)「全然。子供服とかGAP着てますよ。」

(ケンドーコバヤシ)「そうなんですか?髪型とかも変えられたじゃないですか。なんか・・・共産国の指導者みたく・・・髪型してんなと思って。ますますトガって行ってるんじゃないかと思って。」

(加藤浩次)「違う違う違う違う。俺もさ、写真見る時あるじゃん。『アレッ?』って思う時ある(笑)。『アレッ?下手したな?』みたいな。まさに同じ事を嫁に言われたのよ(笑)。

(ケンドーコバヤシ)「(爆笑)」

(加藤浩次)「だから横はね、流すようにしているの。横を下ろすと違うのね。前そのまま持ってきて、横を下ろすとマズイのよ。マズイことになってくるの。全然俺、指導する立場にいないからね!指導する立場にいないから、サイド流すようにしているの。全然違います、これは。」

(ケンドーコバヤシ)「よかったです。」

(加藤浩次)「これはもう、オッサン・・・なんかもう、誰っていうのが浮かんでないんだけど、別に。40とか50で髪の毛さ、染めてさ、外に髪を遊ばせてる人とかいるじゃん?」

(ケンドーコバヤシ)「います。多いです。」

(加藤浩次)「多いよね?その人はその髪型が好きでやっているから全然いいんだけど、なんか『あれ?バカくせえな。』って思い出しちゃったの。」

(ケンドーコバヤシ)「バカくせえ?」

(加藤浩次)「うん。ちょっとそのワックス・・・今、俺も上げてベタっとしてんだけど、オールバックにしようと思ったの。もう。一回。」

(ケンドーコバヤシ)「ジョン・ローンみたいなヤツですか?

(加藤浩次)「ジョン・ローンでもいいんだけど、オールバックにして全部顔出して。なんかこう髪の毛すいたりとかさ、すんのやめようと思って美容師さんに『オールバックにしてください。』って言ったの。そしたら、『じゃあ加藤さん、サイド刈りましょうよ。』って言われて。『ああ、いいですよ。サイド刈って。』って。で、ちょうどその時俺、ロンドン・オリンピックに行くっていう話になっていたから、『なんかサイド刈ったらロンドンぽくないですか?』って感じでテンション上って。」

(ケンドーコバヤシ)「サイド刈ったらロンドンぽくなるんですか?」

(加藤浩次)「サイド刈って前上げたら、ロンドンのモッズっぽいな、みたいな。髪型だから、ただしただけなんだよね。」

(ケンドーコバヤシ)「権力を手に入れようとしたわけではないんですね?

指導者になろうとしたわけではない

(加藤浩次)「してない!してない!指導者になろうとしたわけじゃない!そういうわけじゃないんだよ。えっ、お前そう見えてた、やっぱり?」

(ケンドーコバヤシ)「いや、アレもありましたからね。加藤さんの教育もありましたから。日本のものを身に付けろとか。」

(加藤浩次)「それは、ないのよ。そこの気持ちは一切ない。単純にもう、あげちゃおうみたいな。オールバックに、年相応にしようみたいな。」

(ケンドーコバヤシ)「でも今のその髪型、年相応というか逆に若い子も好きそうな髪型じゃないですか。

(加藤浩次)「ってなってるんだよな?」

(ケンドーコバヤシ)「ちょっとフィフティーズみたいな。」

(加藤浩次)「それなんか、後から聞いて。今若い子に流行ってるみたいな。でもそれ、戻すに戻せなくなって、このままでいるんだけどさ。」

(ケンドーコバヤシ)「めちゃめちゃいいですよ、今それ。あんなこと言っちゃいましたけど、僕も。指導者とか。」

(加藤浩次)「いや、だから、そう思われてないことだけをずーっと思ってたんだけど、お前がさ、今こうやってラジオで言ったわけじゃん?もう絶対、指導者ヘアーみたいなこと言うよね?(爆笑) 広がるよ、絶対。一回、お前みたいなヤツがそういう風にラジオで言ったら、刷り込まれるんだから。リスナーもみんな。みんな刷り込まれるんだから、俺の髪型見た瞬間、それしか浮かばなくなるんだよ!」

(ケンドーコバヤシ)「だからもうちょっと、モスグリーンのマオカラーとか着だすとか・・・なんか・・・」

(加藤浩次)「もうちょっと太ったら完璧に・・・(爆笑) それは違う。違うってこと。」

(ケンドーコバヤシ)「わかりました。ラジオってそういうことも気つけなダメなんですね、じゃあ。変に影響力もあるぞと。」

(加藤浩次)「でもまあまあ、そう見える人には仕方ないけどね。でも本当に、この話引っ張ってもしょうがないんだけど、髪洗うじゃん?で、パッて上げるじゃん。濡れているからね。したら、それ見て嫁がクスクス笑ってたの。『アレ、アレ?浩次?』みたいな。『アレ、アレ?』みたいなことだったのね。だからそれがバレてないと思ってたんだけど、やっぱりバレてる人にはバレてるんだよな。でも全然違いますから。」

(ケンドーコバヤシ)「わかりました。」

<書き起こしおわり>
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