アンガールズ田中さんが2026年10月1日配信のニッポン放送ポッドキャスト『アンガールズのジャンピン』の中で5ヶ月になるお子さんの子育てについてトーク。日々、子育てに夫婦で奮闘する中で地味にお互いにストレスが溜まり、険悪な状態になってしまったことを明かすと山根さんが「子供、預かるよ?」と提案をしていました。
(田中卓志)いやー、子育てしてたらさ、やっぱりこう、子供がなんかうまく寝てくれない時とかさ。そんなんとかがあって。さっき、合間もしゃべってたけどさ。1、2時間とかがさ、子供のなんかトラブルで一瞬にして消えたりとかさ。
(山根良顕)うん。まあそうだね。
(田中卓志)そんなのがあったりして互いに、奥さんも俺もやっぱりちょっとずつストレス溜まってきてるじゃん。まもなく5ヶ月、経つから。
(山根良顕)たしかにね。でもそれを「取られる」って思っちゃうと……「自分の時間がなくなる」っていう風に思っていると、うまくいかないよね。結局。
(田中卓志)そうだよね。もちろん、それもわかってんだけど。そういうつもりでやってるんじゃないんだけど、やっぱりどこか肉体的な部分とか、精神的な部分が溜まってくるわけよ。互いに。で、俺も疲れてる時、ため息とかさ、「はぁ……」ってつきたくなるんだけど。そのため息をついてるのを奥さんに聞かれたらなんか俺、疲れてるアピールみたいなのにもなって。奥さんをイラつかせてしまうんじゃないか、とか。
(山根良顕)イラつくだろうね。俺もイラつかれるもん。
(田中卓志)ため息?(笑)。
(山根良顕)ため息っていうか、まあ疲れてるのが意図せずに出ちゃう時って、あるよね。なんか床でバタって倒れて、気づいたら寝ちゃってるとかさ。
(田中卓志)だし、なんかこう、子供をお風呂に入れて低いとこからさ、グッて上げて。で、下ろした時にさ、「はぁ……」って言っていて。その「はぁ……」はもう、漏れちゃうじゃん?
(山根良顕)うん。漏れちゃう。
(田中卓志)でも、これをなんか出したら……やっぱり俺も50だから。50だから漏れちゃう時あるんだけど、それをなるべく漏らさないように。もう、ため息をしたくなったらトイレとかに行って「はぁ……」ってやってたりしてるのよ。そのぐらい気を使ってね。でも互いにイライラしてる時、この間、状態が悪くなってさ。その状態が悪くなった原因がさ、もうこれは本当によくわかんないんだけど。他は大体、俺に原因があるんだけどさ。リアルな。
それが奥さんからね、米の袋、あるじゃん? あれを米びつに移してくれって言われたの。で、それを「わかった」ってこうやって置いてザーッて入れていたらさ、そのザーッていう音で赤ちゃん、起きちゃったのよ。で、まあでもこのまま止める必要ないなと思って。もう起きちゃったものはしょうがないからザーッてやっていたらさ、「ちょっと待ってよ。優先順位があるでしょう? 赤ちゃんの方に先に行ってから米びつに入れてくれて」って。それで状態が悪くなったの。
いや、でもさ、俺としてはさ、「米びつに入れてくれ」って言われて入れて。まあ、その起こしちゃったこともたぶんあれだったんだと思うけど。でも別室に行って米びつに入れるっていうのもなんか、あんまり考えつかないし。その風呂場とかまで行ってやればよかったとか……一瞬、思ったのよ。やる前に。「これで子供、起きちゃったら嫌だな」と思ったんだけど、まあまあ米の音ってなんか、ホワイトノイズみたいだしなと思ってやったら、起きちゃって。そんでそこからすごい空気が悪くなって。もう何をしてもなんか笑顔が互いに出ない。
(山根良顕)あるよね(笑)。
(田中卓志)あるよね? で、子供をあやす時だけ「ああー、よしよしよし」ってやってその後、「じゃあ風呂、入ってくる」って。奥さんにさ、急にその時だけ報告。
(山根良顕)わかる。何も言わずに行くのなんて、またなんか変な空気になりそうだし。
(田中卓志)そうなのよ。
(山根良顕)だから一言、これは声をかけとかないとなんかちょっと違うよなっていうので一応、言うけど。これ、何のために言ってるんだろう、みたいなね。
(田中卓志)しかもどっちも悪くないしね。別に頼まれたことを俺は必死にやってただけだし。ほんで赤ちゃんが泣いて。俺もその米を全部入れ終わったら赤ちゃんをあやしに行くつもりだったし。ねえ。これ、なんだろう? その、悪い人はいないんだけど不穏な空気になっちゃってさ。みたいな、そんな矢先に奥さんが風邪を引いちゃって。で、これがまた俺ね、その奥さんがさ、風邪を引いたから。「じゃあ俺、おかゆ作ってあげようか?」って言ったら「いい」って。
(山根良顕)機嫌が悪くて?
(田中卓志)そう。「じゃあちょっとコンビニでなんか買ってきてあげるから。いるもん、ある?」っつったら「いい」って。いいわけないじゃん? これ今、風邪を早く治すのが大事だしさ。俺、買ってくるし。なんかこう、甘えてほしいのよ。俺、こういう時ぐらい。なのになんか、まあ状態が悪くなってるとはいえ、風邪を引いてるんだから。で、「ここから数時間、俺が赤ちゃんを見るわ」って言うんだけど。「母乳であげてるけど、この時間だけはミルクでやるから、ずっと寝てていいよ」っつっても「いやいや、母乳もやっぱりあげなきゃいけないから。いい、いい、いい」って。いや、治さなきゃいけないだろ?って思って。俺、またあの時みたいにキレそうになったんだけど。
やっぱりもう散々、この番組で怒られてるから。「ここでキレてはいかん」と思って。俺はもう本当に「わかった、わかった。じゃあ、いいね」って言って。で、「買ってきてくれ」とも言われなかったけどもスーパーに行って。で、いろいろと……熱さまシートとか、それこそヨーグルトとかなら食べれるかな、みたいな。こうやって買っていって。全部のものを渡す時に「これ一応、おかゆ買ってきたけども、食べなくていいから。一応、買ってきたから」って。
(山根良顕)「食べなくていいから」って(笑)。
(田中卓志)「ポカリも買ってきたけども。これ全然、飲まなくていいから」って。
(山根良顕)嫌味だなー(笑)。
(田中卓志)いやいや、だってさ、俺は勝手に買ってきてるんじゃん? 勝手に買ってきてるんだけど、それも「いい」って言われたことをしちゃってるっていう俺の罪があるから。
(山根良顕)エゴというか。
(田中卓志)俺のエゴ。もう俺のエゴだし。優しさというエゴでやっている。「置いとくから。飲まなくていい」って。もう本当に全部、そうやって。それでやったのよ。で、晩御飯も「作る」っていうから「いやいやいやいや。もう外で食べてくるから。それはもう、いい」って言って。俺は外に行って。なか卯に行ってさ。で、もうそのいろいろと、その一件があったからさ、なか卯でさ、「はぁ……」って。
(山根良顕)深いため息を(笑)。
(田中卓志)深いため息。
(山根良顕)「どれが正解だったんだろうな?」みたいなことだよね。
なか卯で深いため息
(田中卓志)そう。正解を考えるのよ。結局。「俺、あの時に米びつさえ風呂場で入れとけばさ、こんなことにはなんなかったのに……」って。
(山根良顕)奥さんも嫌な気持ちにならなかったのに……とかって考えるんだよね。
(田中卓志)そう。その直前まで、すごい良好だったのよ。なのに米びつを……。もう親子丼も食べてるんだけど、味もしない。もう何かの塊を食べてるような感じで。「はぁ……」って食べて。それでなか卯を出たらさ、1人の男性が走ってきてさ。「すいません、田中さんですよね? いや、僕、本当に田中さんも大ファンで。いつも笑わせてもらってます」って言われて。その人、バスケの格好をしてたんだけど。
「これ、バスケの格好してるんですけど僕、サッカーやっていて。実は骨折してて。骨折してた時も田中さんのYouTubeとかに出てくる映像を見て。もう1回、サッカーを頑張ろうっていう気になったんです。本当に感謝してます。握手してください。すいません。写真も1枚、いいですか?」って言われて。本当になんか好感度が持てる感じで言われて。で、「ああ、いいよ。じゃあ頑張ってね」って言ったらその人が「いや、田中さんも頑張ってください。なんか……ちょっと疲れてそうだったんで」って言われて。その瞬間は「ああ、大丈夫。大丈夫」って言って帰ってきたんだけど。もう嫌なシーンを見られたよ。大ファンに。
(山根良顕)まあね、難しい。なんなら俺、子供を預かってもいいよ?
(田中卓志)ああ、その時だけ?
(山根良顕)2人でなんかのんびりできる時間とかがあった方が……なんかね、触れ合う時間とかもね、なくなるのよ。やっぱり子育てしてると。
(田中卓志)ああ、わかるわかる。
(山根良顕)で、奥さんの実家の方に預けに行くにしてもさ、結構遠かったりとか。
(田中卓志)遠いね。
(山根良顕)で、田中の実家に預けるなんていうのもなかなか難しいし。お友達に預かってもらうって言ってもさ、あれだから。もう全然預かるよ?
(田中卓志)山根に預けるの?(笑)。いや、まあでも預かってくれるところにだから登録したんで。そういうところにちょっと行ってみようかと思う。まあ最悪、山根に預けるよ(笑)。
(山根良顕)うんうん。

NHKでも子育て番組をかつてやっていたりと子育て解像度が高い山根さんのサラッとした提案、素敵ですねー。田中さんもいろんな力を借りてストレスをなるべくたまらないような形で子育てできるといいと思います!
