レイザーラモンHGさんが2026年4月17日放送のTBSラジオ『今田耕司のお耳拝借!金曜日』にゲスト出演。Netflixドラマ『地獄に堕ちるわよ』でも再現された21年前の細木数子さんに対する腰振りで激怒された事件を振り返っていました。
(若林有子)HGさん、今回はなんと本人役でこの『地獄に堕ちるわよ』に出演されてるんですよね。
(HG)そうなんですよ。
(今田耕司)本人役ですから。HGとして出てるんですけど。俺はこれ、リアルタイムでもう知ってますからね。
(HG)そうです。ブレイク当時も本当、番組で色々お世話になりました。今田さんには。
(今田耕司)本当にその時、この番組に出てとんでもないことになったっていうのを聞いてて。だからこのNetflix作品の中でも避けれないエピソードっていうことで。
(若林有子)もう細木数子氏を語る上でHGさんは外せないってことですね?
(HG)で、本当に2年前ぐらいに戸田恵梨香さんが細木数子さんのドラマをやるっていう噂が入ってきまして。
(今田耕司)2年前に入ってきたんや。もう。
(HG)はい。なんで「これは出たい!」と思って僕、Netflixさんに逆オファーをしたんですよ。会社を通して。
(若林有子)HGさんから?
(今田耕司)嘘でしょう?
(HG)はい。そしたら「もう撮影が始まっていて台本もできてますんで、ちょっとセイでお願いします」ということで断られたんですよ。
(今田耕司)そらそうやわ。無理やわ、そんなの。
(HG)でも後日、「ちょっと台本を書き足したんで出てください」というので。そうなんです。
(今田耕司)マジで? 自分でつかんだんだ。
(HG)そうなんですよ、これ。
(今田耕司)これは大したもんやな!
(HG)だからNetflixさんもすごい対応をしていただいて。
(今田耕司)だからもう窓口の方は「いや、もう撮影もやっているし、台本もあるんで無理です」やけど。「こんなのが来たんです」っていう報告を誰かがしたんやろ。そしたら上の方の人が「いや、それはおもろいんちゃうか? 出てもらおう」って。こういうのが大事なんよ。
(若林有子)英断ですね。しかも実際、これが……今はまだ配信前ですけど。注目されてますもんね。「HGさんが出るんだ!」っていうところが
(HG)ありがとうございます。
(今田耕司)しかもこうやってラジオにも宣伝で来てくれてますから。
(HG)はい。もうNetflix代表して来させてもらってます(笑)。
(今田耕司)いや、あんなんってさ、どうやってオファーするの? マネージャーさんに「ちょっと俺、出たいから。こういう噂が入ってきたから言ってくれへん」って言うの?
(HG)そうですね。会社を通して聞いていただいたんです。最初は。
(今田耕司)で、吉本が行動してくれたんだ。ちゃんと。
(HG)そうなんですよ。はい。
(若林有子)改めて細木数子さんとの間に何があったのか教えていただけますか?
(今田耕司)そう。ラジオを聴いてる方は「一体、何があったんやろう?」って。細木数子さんとの間に。
(HG)そうですね。あの事件ですね。本当に。だから今から21年前、2005年。僕がブレイクした年。この局、TBSさんで放送された細木さんの占い番組『ズバリ言うわよ!』という番組に僕、出させていただきまして、もうこのキャラクター200%で腰を振って「フォーッ!」っていうのやったら……。
(今田耕司)もともとは細木数子さんが占い師で。六星占術でしたっけ? それで「当たる」というのでゲストが来て、占ってもらうんですよね。で、そこに大ブレイク中のHGが占ってもらいに来たんですよ。でもHGとしたらな、この格好でもう大ブレイクしてる時やから。当然、この芸で行くよね?
(HG)もちろんです。このキャラクター全開で行かせていただきまして。「僕の未来を占ってください! これからどうなりますか?」ということでやったんですけども。「無礼な人は占いません!」って。
(今田耕司)それがやっぱりブレイクしてるんで「フォーッ!」て言いながら腰を細木数子さんの前で……。
細木数子の前で腰を振りまくる
(HG)はい。腰をフリフリして。「手相ではなく、腰の相はどうですか? 腰相はいかがですか、細木さん?」とか言って。そしたら「無礼な態度はやめなさい」って。で、僕が立っていたんで「座りなさい」って言われても「いや、座りませんよー。腰振ってますよー」とかってやって。それがしばらく続いた後、俺も座ろうと思って座った時もM字開脚で座って。「それもやめなさい!」って、もうめちゃめちゃ激怒して強制終了となって。だから占いされずに終わったんですよ。
(若林有子)えっ、その「やめなさいよ!」っていうノリというか、やり取りは……。
(HG)いや、最初はそうだと思ったんですよ。
(今田耕司)大ブレイク中やし、周りのスタッフも最初は笑うてたんでしょう? 「やめなさい」っていうので。
(HG)もちろん、はい。最初はもう、登場から笑いに包まれてるんですけど、なんかだんだん雲行きが怪しくなってきて。
(今田耕司)「あれ? これはマジか!?:って。
(HG)全然、進まないんですよ。「占ってくださいよー」「占いません」「占ってください」「占いません」って。そのラリーが永遠に続いて。「あれ? おかしいな?」という感じで。
(今田耕司)で、その怒ってるっていうのはHGには伝わったの?
(HG)ええと、最初はそのノリだと思ったんですけど、その後ろに見えるスタッフさんたちがなんか、バタバタしだしたんですよ。こう、インカムでなんか話しだしたり。「やばい、やばい!」みたいな感じがバーッともう伝わってきて。
(今田耕司)で、細木さんのお付きの人も「これ、ちょっとやめさせて」みたいになってたんかもわからんね。裏で。「これ、先生もマジだから」って。
(HG)ああ、なるほど。そうですね。それで「あれ? おかしいな?」ってなったけども、僕はもう引くに引けないですから。僕はもう、やることは一つしかないんで。
(今田耕司)やり続けるしかない(笑)。
(HG)もうそのテレビに出だして間もない頃なんで選択肢は1個ですよ。腰を振る。「フォーッ!」って言うっていうだけなんですよ。
(今田耕司)テレビのルールもそこまでわからないし。東京のゴールデンやし。で、くりぃむしちゅーが横についてるのよね。
(HG)はい。MCで。で、くりぃむしちゅーさんすらも何もすることができないぐらい、恐ろしい状況。まさにその現場がもう「地獄」でした(笑)。
(今田耕司)堕ちた?(笑)。
(HG)すでに地獄にもう、堕ちてました。はい。
(今田耕司)で、最終的にはくりぃむしちゅーが止めてくれた?
(HG)そうですね。もう本当、タオル投げる状態ですね。「終わり、終わり!」って強制終了で。で、普通は終わったらたまりに行くんですけども。「出て行け!」ということで強制退場となって。
(今田耕司)「ちょっと先生の視界から外れてくれ」と。
番組から強制退場
(HG)「番組、この後も続くんで。あなたがいたら番組も成立しないので出て行け」っていうので。はい。
(今田耕司)すごいなー。なかなかバラエティの収録現場でないですよ。
(若林有子)ないですね。
(HG)だから「すごいな」とか言ってもらえるんですけど、あれはただの放送事故です。本当に。
(今田耕司)大ブレイク中やからね。
(若林有子)さあ、それではここでHGさんからクイズをお願いします。
(HG)では問題です。当時、細木数子さんをさらに怒らせてしまったのは僕のある勘違いが原因でした。その勘違いとは一体、何だったでしょうか? お答えください。はい、今田さん。
(今田耕司)先生が興奮してると思った。
(若林有子)先生のことをMだと思った。
(HG)不セイ解でございます。正解は「カンペを読み間違えた」ということなんですけども。
(若林有子)カンペを読み間違えた?
(今田耕司)なんて出てたの? カンペには。
(HG)打ち合わせで「もうガンガン行っちゃってくださいよ」って言ってたディレクターさんがフロアディレクターさんでいたんですけど。その人がそういう空気になった時にカンペで「謝ってください」っていうの出したんですよ。はい。
(今田耕司)それもめちゃくちゃやな。
(HG)で、それはもちろん「HGが細木さんに謝る」っていう指示じゃないですか。でも僕は自分のセリフだと思って「細木さーん、謝ってくださいよー」って言ったんですよ。
(若林有子)アハハハハハハハハッ!
(HG)そしたらもう、さらに激怒して。「なんで私が謝らなきゃいけないんだよっ!」って、ブチ切れ。
(若林有子)ああ、細木先生に「謝れ」っておっしゃったんですね?
(HG)そうです。僕のその芸を否定したから。
「細木さーん、謝ってくださいよー」でさらに激怒
(今田耕司)ディレクターも「とにかくHGさん、謝って!」って。もう指さしてね。
(若林有子)で、それを「読むんだ」と思ったんですね。
(今田耕司)「HGさーん!」ってやったら「オッケーイ! わかりましたよー!」って(笑)。
(HG)「謝ってくださいよ、細木さーん!」って(笑)。
(今田耕司)で、「誰が謝らなきゃいけないのよ!」って。そうなるわな。それはびっくりしたなー。でもさ、こういうさ、HGほどの大事故じゃなくても放送事故的なのってあんねんけど。大体、ディレクターがけしかけてんねん。控室で。「言ってください。これ、言ってください。大丈夫です」って。それで言ったら、そのケツを拭けへんやろ?
(若林有子)冷たい顔してる時、ありますよね(笑)。
(今田耕司)そんなんって芸人、絶対覚えてるもんな?
(HG)覚えてますね。
(今田耕司)許せない。あんなんもう、ほんま。
(HG)本当。最初は調子よくね。
(今田耕司)最初は「言ってください。大丈夫です。もう、ガンガン言ってください!」って。それで言って、そのメインがキレだしたらもうなんかシレッとするんよ。
(若林有子)目が合わなくなったり(笑)。
(今田耕司)ほんまにそうよ。腹立つわ!スタジオからふわっと出ていくとことか俺、見たことあんもん。昔。若手の時に。若手の時に作家が「もう言って。ガンガン言って」って言うたら、もう偉い方の作家の人が激怒してさ。「誰があんなこと、やれって言ったんだ!」ってリハでめっちゃ怒られたんよ。リハでやったら。ほんならゆっくりその作家、出て行った。
(若林有子)逃げ足が速い(笑)。
(今田耕司)いや、ほんとね。
(HG)そうなんです。で、収録が終わってその楽屋でちっちゃくなってた僕にそのディレクターさんが……。
(今田耕司)おっ、さすがに謝りに来た?
(HG)いや。「先生に謝りに行きましょう」って。僕には何の謝罪もなく。
(今田耕司)「俺が代表して謝ります。俺のせいです」とは言えへんの?
(HG)言わなくて。「HGさん、謝りに行きましょう」って。それで細木先生の楽屋にいわゆる全てを解いた状態。すっぴんの状態で挨拶に行って。
(今田耕司)なるほど。あの格好じゃなく。
(HG)はい。それで「先ほどは失礼いたしました」という挨拶をしたら、細木先生が「あら、結構いい男なんじゃない?」って言ってちょっとだけニヤリとしたんですよ。
(若林有子)ああ、素顔を見て?(笑)。
(HG)「素顔、なかなかいいじゃない。なんで隠すの?」とかいう感じでおっしゃってくださって、ちょっとだけ雪解けがあったという。
(今田耕司)なるほど。その日のうちに。でもそれは謝りに行ってよかったな。
(HG)そうですね。はい。
(今田耕司)でも、やっぱりそのディレクターには1回、謝ってほしかったよな。
(HG)そうなんですよ。ディレクターさんからは何もなくてね。はい。
(今田耕司)ほんまに。
(若林有子)なんかTBSで起きたことだと思うと忍びない気持ちになりますけれど(笑)。
(今田耕司)今がっつり俺、仕事してたらどうしよう? 一瞬だけそれ、思ったわ。
(HG)そこから偉くなって(笑)。プロデューサーとかになってるかもしれないですね。
(今田耕司)ありえますね。あんまり言いすぎんとこ(笑)。
Netflixシリーズ #地獄に堕ちるわよ
細木数子 戸田恵梨香
レイザーラモンHG レイザーラモンHG21年前の自分役をそのまま演じられる
脅威のアンチエイジング的存在! https://t.co/Mmlq8rEJYx pic.twitter.com/w84Tq7EHkH— 大島育宙【ドラマ/映画/エンタメの話】 (@zyasuoki_d) March 25, 2026
HGが細木数子にキレられてたのは笑った pic.twitter.com/WiM6AXZej6
— パンダ →引用ブロックします (@TV03177379) September 12, 2025
まさかあの腰振り激怒事件まで再現するなんて、Netflix『地獄に堕ちるわよ』がどんどん気になってきますよね。配信が待ち遠しい!