佐久間宣行さんが2026年3月25日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で長年のサラリーマン経験から新入社員へアドバイス。「地雷のようなめんどくさい奴を早く見抜いて、それを遠ざけながら仕事をするべき」と話していました。
(佐久間宣行)3月最後の放送ということで、来週は新年度です。1週間の準備期間があります。オールナイトニッポンファミリーで唯一の会社員経験者からリスナーの皆さんにアドバイスしておきましょう。新しい環境にね、飛び込むことが不安で仕方ない特に新入社員になるとか、そういう人、いると思うんですけど。僕からのアドバイスは「最初が肝心」とかっていうのは嘘で。最初はもうガチャだから、どうにでもなるっていう。ある程度、どうにでもなります。
で、上司が怒るとか、新人にはいろんな人がアドバイスしてくる。それは全部鵜呑みでいいのか? 聞けばいいのか、どうなのか? 聞き分けるべきなのか?っていうのはあるんですけど。もう、ぶっちゃけた話はどれがいいか悪いかなんて、新入社員にはわかんないんで。気をつけなきゃいけないのは「めんどくさい奴が言ってきたら聞いてるふりした方がいい」っていうことです(笑)。そいつが地雷かどうかっていうことだけを……だからまずは様子見をして……「人を見て仕事しちゃいけない」って言いますけど、嘘です。人を見ないふりして人を見て、めんどくさい奴を早めに見抜いてください(笑)。
世の中はね、マジで本当にめんどくさいおじさん、おばさんをどう見抜くかが全てです。そして地雷を見抜く目をどんどん磨いて、そういうやばい奴を遠ざけながら仕事をするとあなたの心は安定しますから。ええ。めんどくさい人のヒントはですね、パッて見てると仕事できそうな人が微妙に避けてる人がめんどくさい人ですね(笑)。
地雷を見抜いて遠ざけることで心が安定して仕事できる
(佐久間宣行)なんか、わかるじゃないですか。大体。「ああ、あの人の言うことはみんな、なんとなくちゃんと聞いてるけど、事なかれで聞いてるな。立ち話を短めで済ましてるな」っていう人。その人がめんどくさい人です。地雷を見抜く目、これが一番最初の社会人、特に1年目には求められます。
なんでかっていうと、1年目がめちゃくちゃパワハラっぽいやつに逆襲するなんて結構、無理だから。だから見抜いて、遠ざけるようにする。そのために情報収集してください。そこから。まず自分の心が潰れない環境を作ってから、自分のキャリアの身の立て方とかをしてください。僕はそれで結構失敗して。3ヶ月目ぐらいまで真面目に納得できないことに対して「納得できません」とかって言っていたら、最終的に……これはラジオで言ったんだからいいんですけど。夏に先輩を殴ってしまって、停学に近い状態のことを会社で1年目にされたっていう。やっぱり正義感でやっちゃダメだっていう(笑)。
自分らしさなんて……「自分らしさ」とかって言うんだけど、その自分らしさなんてわかってもらえないんで。行動とか習慣を変えて……だから「遅刻しない奴だ」って思われるみたいな。要は真面目なキャラってさ、「遅刻しない」っていうのを3ヶ月ぐらいやって、やっと伝わるのよ。だから自分の良さなんて、その習慣をちょっとずつ変えていって2ヶ月後ぐらいに伝わればいいな、ぐらいの感じかな?
あとね、こんなこと言ったら、あれなのかな? 現実的すぎるのかな? 自分らしさ、たとえば俺、最初の1年目って過激な企画書しか出してなかったの。そしたらもうマジで全然通んねえどころか、「あいつには任せらんねえな」ってなって。で、それに気づいて2年目ぐらいかな? めちゃくちゃ怒られそうな企画……だから本当に下ネタも出てくるような企画とまともな企画を同時に毎回、出すようにしたのよ。そしたらなんか「尖ってるけどまともな奴」ってなってって。
でもそれもね、そういうのを出し始めてから半年後ぐらいにやっと、そういう評判になったから。やっぱりその悪い評判の方は1ヶ月ぐらいで広まるけど、まともな評判って半年ぐらいかかるから。まあだからちょっとそれはね、そんなに焦らず、ちょっとずつですよ。とは思いますけどね。わかりますか、皆さん? 他のパーソナリティにこのアドバイス、できますか?(笑)。私は会社、5回ぐらい辞めようと思ってますからね。会社、5回ぐらい辞めようと思った人間が乗り越えてきたからのアドバイスですよ、これは(笑)。会社組織でサバイブしてきた経験が違いますから、ぜひ参考にしてください。
やばそうな人に関わると、それだけで時間が取られてメンタルも削られますからね。まずはそこをうまく避けて、自分のペースで働けるようになることが重要だと思います!
