DJ YANATAKE『ラヴィット!』赤坂サイファー『サンダーボルツ*』応援ラップ制作を語る

DJ YANATAKE『ラヴィット!』赤坂サイファー『サンダーボルツ*』応援ラップ制作を語る INSIDE OUT

DJ YANATAKEさんが2025年4月28日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でテレビ番組『ラヴィット!』の芸人ラップグループ・赤坂サイファーが歌うマーベル映画『サンダーボルツ*』応援ソングについてトーク。ZEEBRAさん率いるインターネットラジオWREPが全面的に協力したこの楽曲制作について話していました。

※この記事は許可をいただいて書き起こししております。

(DJ YANATAKE)という感じなんですが皆さん、ゴールデンウィークなどね、いかがお過ごしでしょうか? で、僕はゴールデンウィークに結構、大きいプロジェクトが1個ありまして。皆さん、TBSテレビの『ラヴィット!』って見たことある人、いますかね? 朝8時ぐらいからやってるのかな?

そこでですね、マーベル映画。アメコミですね。最新作『サンダーボルツ*』というのが今週金曜日から公開になるんですけど。『サンダーボルツ*』の応援ソングみたいなのを番組を通して作ろうということになって。そのテレビ番組『ラヴィット!』に出演しているお笑いグループの人たちですね。が、ラップグループを組んでいて。赤坂サイファーというんですけども。見取り図さん、アルコ&ピースさん、ロングコートダディさん、そして令和ロマンの松井ケムリさんの7人で今、活動しているヒップホップグループっていうか。

かつては梅田サイファーとかchelmicoさんとかがやってたんですけど今回、マーベル映画っていうこともあって。僕もWREPの方でね、結構深く関わっていて。ZEEBRAをちょっと立ててプロデュースをして『サンダーボルツ*』の応援ソング、インスパイアソングみたいなのを『ラヴィット!』発、そしてWREPプロデュースという感じで作ろうということでですね、やりました。

めちゃくちゃ時間ない企画だったんですけど、結構ミラクルな企画だったんですが。で、WREPのパーソナリティのみんなに歌詞とかを書くのも手伝ってもらって。KEN THE 390、DOTAMA、TKda黒ぶち、あとZEEBRAももちろん書いたんですけどね。で、トラックはDJ WATARAIくんということで急ピッチながら完成したんですね。で、我ながらですけど結構、かっこいい出来に本当にちゃんとなっていて。やっぱりちゃんと我々を通してヒップホップマナーの曲ができたんじゃないかなという風に思います。

それが4月30日水曜日の朝、『ラヴィット!』の方で生で初ライブ、初披露されるということなんで。ぜひですね、4月30日、TBSテレビ『ラヴィット!』の方を見ていただきたいなというような、そんなこんなでバタバタしておりましたという感じですね。

赤坂サイファー『NOT GIVING UP.』

タイトルとURLをコピーしました